米国大統領選、Kamala・HarrisとTrumpの対決で決まりなのか。
だとしたら、Trumpが勝つような気がする。
いい勝負、と言っているのはCNNなどDemocrats寄りの報道ではないのか。今の時点での話だ。
どちらが大統領に選ばれても、米国は世界の警察のポジションからやがて撤退するのは目に見えている。
移民政策はじめ国内のゴタゴタの方が優先されるに違いない。
Trump大統領再登場となれば、alliance? それがどうした、と日本は相手にされなくなる。
これまでの日本からのウクライナやイスラエルへの拠出も見返りがないのは目に見えている。
台湾有事?在日米軍基地維持にもっと拠出を増やせ、東アジアの中で解決しろ、となるだろう。
こうなったら、『光る君へ』でおなじみの藤原摂関政治を世界規模で展開するしか手はないのでは。
世界の王室やロスチャイルド、ロックフェラー、欧米のセレブ一族、新しいところではゲイツやイーロン・マスクやらオバマ、トランプ一族と親戚づきあいし、共通の子孫繁栄を目指すのだ。
意図したわけではないだろうが、政治家ファミリーでは結果的に一部実現しているという噂も耳にする。
物事を円滑に進めるためには、慶弔の集まり、パーティなど普段の付き合いが大切なのだ。
ただ、風雲急を告げる今日、そんな冗長な作戦では間に合わなそうだ。
しかし、今すぐできる方策が一つある。
せっかく、皇室、政府は小室圭・眞子夫妻を米国に送り出したのだから、日本政府はコソコソ彼らを援助するのではなく、ロビー活動を大々的に活発化してはどうか。
小室眞子氏は皇籍離脱とは名ばかり、正直言って、一生一市民と同じ暮らしをするわけにはゆかない。
こういっては悪いが、誘拐事件が起きないとも限らないのだから、どこで暮らそうとも警備は必要だ。
今もプリンセスなのだから、皆が注目しているのである。
この際、堂々と高価なKIMONOを着用し、あちこちのイベントに出席し、日本の存在価値を高めるために一役も二役も果たされてはどうだろうか。
国難ともいえる今日、外務省がしっかりバックアップし、眞子氏の衣装やら荷物をそっくり送って、小室圭氏が得意とするパーティ外交を夫妻で展開するのはどうだろう。
日本を代表するアーティストやスターを参加させ、政財界、ロビーストたちと協力して、米国における日本の立場を高めるべきだ。
草間彌生アート、北野武、大谷翔平、相撲力士、色々ある。
ネット上の誹謗中傷をノーブレスオブリージュ、Power of Ex. Her Imperial Highness Princessで蹴散らすくらいの小室夫妻の活躍を見てみたい気がする。