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寓風記聞

令和世間話 自然災害 ミサイル 【記事不許複製】

ブログ引越しのお知らせー今後はAmeba Blogへ

2025-04-24 10:46:21 | Weblog
2005年来、お世話になったGoo blogが11月で終了とのことで、当ブログはAmebaブログへ引越すことになりました。

ゴジラのテンプレートも気にいっていたので、寂しい限りです。

20年間、サポートして下さったGoo blogスタッフならびにNTTに深謝いたします。


引越し先➡Amebaブログ ”『寓風記聞』変幻自在版”です。

まだ、使い慣れていないので、デザインなどほぼ手つかずですが、ご興味のある方はお立ち寄りくださると幸いです。

新型コロナウイルスパンデミック以降、筆者は旅行や外出が減り、また最近はクマの出没も多いため、小登山もやめておりました。

従って、写真の数が少なくなっていましたが、Amebaブログへ引っ越し後は、再び写真も掲載してゆきたいと考えています。

また、近年の社会情勢の影響もあるでしょうが、年を重ねるとともに、不安を訴えたり、愚痴をこぼす傾向が増えてきたように自己分析しています。
これからは、明るい話題も取り上げたいと考えております。


つれづれなるままにGoo blogに書き綴ってきたことが日々の心の糧となっており、Goo blogならびにお立ち寄り頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。



トランプ関税の究極の目的は「産業の米」台湾への誘い水?

2025-04-08 12:01:33 | Weblog
今回のトランプ関税の第一の目的が中国潰しにあることは専門家らの一致した見解で、YouTube上などの解説に納得しているところだ。

トランプ米大統領は7日(日本時間8日)、中国が米国への報復関税を撤回しなければ、さらに50%の関税、すなわち最大104%の関税を中国に課すと表明した。


さて、トランプ大統領の一連の態度は思いつきなどではなく、一貫性があるように見える。
その言動を大統領就任時まで遡ってみると、今回の相互関税に関する強気の姿勢(特に中国、次に日本に対して)、台湾有事に際しての米国の積極介入を明言しない、ウクライナ戦争の停戦を強く求め、「ヨーロッパの問題」と突き放したロシア寄りとも思える態度
ロシアが簡単に停戦に応じないことは織り込みずみなのかもしれない。


筆者は以下のように思う。

ロシアにはウクライナ侵攻から離れてほしくないのがトランプ氏の本音ではないだろうか。つまり、ロシアと中国が協働する環境を作りたくない。

台湾有事の際の米国の対応について、記者に対して「コメントしない」と答え、さらにヘグセス国防長官には「台湾有事には日本が最前線に立つ」と表明させているのは、米国は台湾有事に消極的な態度を装い、日本を矢面に立たせたように見える。


さて、今一番米国が欲しているものは何か、関税戦争で勝ち取りたいものは何か。
それは現代における「産業の米」と呼ばれる半導体そのものだろう。

米国内での本格的な半導体産業稼働にはまだまだ時間がかかる。
そのような情況にある現在、米国は台湾TSMC、韓国サムスン、SKハイニクスや日本の半導体産業を容易に中国の支配下に譲るはずもない。


米国が半導体産業で世界をリードするのが、MAGA(Make America Great Again)達成の早道だ。


トランプ大統領がウクライナ侵攻のロシアに対して強く出ない、台湾有事介入に米国は消極的と見せかければ、中国はトランプ関税で追い込まれ、世界中が混乱している間に台湾に奇襲をかけるかもしれない。

日本の自衛隊を矢面に立たせてはいるものの、米軍はトランプ大統領の今の態度とはうらはらに、「産業の米」の一大産地である台湾の防衛確保に中国に立ち向かうかも知れない。

トランプ関税は半導体獲得という手段でアドバンテージをとるために、中国が電撃的に台湾侵攻に向かうように巧妙に仕掛けられた真珠湾攻撃のようなトラップではないのか。

ただ、中国人民解放軍では習近平主席に近い福建閥、東部戦区司令官等に対する粛清が相次いでおり、習氏の指導力に陰りがみとめられるというので、台湾侵攻は当分ないという見方がある。





中居事件ー示談で済むなら日本に司法は不要

2025-04-01 14:18:22 | Weblog
中居フジTV事件、示談したから、被害女性は訴えないのだろうか。

今後どうするのか、被害女性の出したコメントでは明らかになっていない。

ここまで来ると、命が危険に曝される可能性は減っただろう。


外圧でしか動かない日本社会。
米国大統領選ではトランプ共和党が勝利し、民主党寄りの米国マスメディアにアピールする手立てはなくなった。

伊藤詩織氏のように映画を作って、海外に訴えるとしたら、道のりは長い。

またBBCの報道待ちか。

関税問題やらウクライナ、ガザ問題と、世界の注目はトランプ氏の一挙手一投足に向かっている。

攻めるのならば、ホットな今しかタイミングはないと思うのだが…。



いわゆるミニ新幹線の連結分離不具合

2025-03-30 23:00:02 | Weblog
秋田新幹線こまち号の分離置き去り事件連発後、JR東日本が神経質になるのはわかるが、今日も異音がしたとかで、運転見合わせになった。

そもそも在来線の線路と新幹線の線路と両方走行するのだから、機材の劣化は早いだろう。

どうせ在来線の線路は最高時速130㎞で走るのだから、いっそのこと、そのような無理はやめて、仙台や盛岡などのハブ駅で乗り換えにした方が確実そうだ。





お疲れさまー東北新幹線「こまち号」

2025-03-11 18:59:26 | Weblog
昨年9月、東北新幹線はやぶさ号ーこまち号連結器が外れた事故が起きた時、正直言って、「やっぱり起きたか」と思ったのだ。

筆者は何度もはやぶさ号とこまち号の連結・切り離し場面を見てきて、なぜ、こんな華奢な連結器で新幹線の車列を牽引できるのだろう、と思ってきたのだった。

列車の連結器について専門知識は持ち合わせないが、筆者には若干の思い入れがある。

母方の祖父は戦前戦後、保線区で働く国鉄マンだった。
母の自慢は、大学も出ていない鉄道技師であった祖父が列車の連結器に関する発明で、鉄道大臣賞を受賞したというものであった。

そのことを聞かせられて育ったので、筆者は子どもの頃からガタガタ走行する列車の連結部分を見るクセがあった。

なにしろ、その頃はデコイチ(D51デゴイチ)が普通の時代。
車両間の連結ジャバラはすき間だらけで、そこから車外の景色だって見える。
ジャバラの隙間から連結器さえ垣間見えるのだ。

今と違って列車は揺れ、それと同時に連結器はガシャガシャ鳴る。
トンネルが近づくと窓から煙が入らないよう、『大釈迦だよ!』と誰かが叫んで、皆が急いで木枠の窓を下して閉じる。
間に合った、と胸をなでおろす。
遅れると真黒なススを吸いこむ羽目に陥いる。

『汽車が生きている』感じがなんとも言えず気持ちよかった時代だ。

その時代でも、筆者は、この連結は外れやしないのか、と思ったものだったが、外れたという話はついぞ聞いたことがなかった。

時代が変わった今、新幹線という名称ではあるが、秋田新幹線は秋田ー盛岡間はいわば在来線で、普通の線路を最高時速130㎞で走る。
それが盛岡ではやぶさ号に連結し、今度は東北新幹線の線路を最高時速320㎞で走るのだ。

1997年開通後、在来線と新幹線の両方の線路を走ってきた「こまち号」。
車両は随時新しくなっているのかも知れないが、こんなギャップのある線路を走り続けて疲れが出てもおかしくはない。

こまち号には「お疲れ様」と労いの言葉の一つもかけてやりたい。



伊藤詩織氏『Black Box Diaries』はオスカーを獲るのか

2025-03-02 11:46:43 | Weblog
さて、アカデミー賞の授賞式が迫っている。

長編ドキュメンタリー部門で伊藤詩織監督の『Black Box Diaries』はオスカーを獲得するのか。

授賞式を前に、早くもBBCは同作が日本国内では上映されていないことを報道している。

許諾を得ない映像使用と言う問題よりは、使用を許諾できない日本の国内事情の方に、海外の視線が向かうような気がする。


ローマ教皇の病状ー錯綜する情報

2025-03-01 13:47:15 | Weblog
ローマ教皇フランシスコ危篤のニュースから約2週間。

筆者の英語力不足が原因なのか、状況がよく掴めない。

報道内容がまちまちなようだが、そもそもバチカンの発表がよく分からないものだったのか。

両側肺炎、貧血、血小板減少に対して輸血。
両側肺炎で血小板減少と相当重篤なのに、酸素吸入他で病状改善。
室内の椅子に腰かけ、意識清明?

そして、再び悪化、人工呼吸器装着したが、意識は保たれていると。
意識下での人工呼吸器装着だと相当苦しい感じがするが。

どうもよく分からないが、相当重篤であるのは間違いない。
トランプ氏を批判し、バイデン氏のおでこ突きに不快さを隠さなかった教皇の回復を祈る。

2025年も3月に入ったが、一体どんな年になるのか。

宇多田ヒカルの母、天才藤圭子を聴く

2025-02-28 18:34:50 | Weblog
生きていれば73か74歳。

最近、めっきり歌を聴かなくなったのだが、なぜか、たまに聴きたくなるのが藤圭子の歌だ。

きょう、彼女の一人娘宇多田ヒカルのニューアルバムならぬ最新作「Electricity」のリミックス楽曲「Electricity (Arca Remix)」が配信リリースとなり、オフィシャルビジュアライザーが公開された、というニュースを見た。

さわりを聴いてみたが、これといった感慨はなかった。
同年代と同様、私にとって、宇多田といえば藤圭子の娘なのだ。

藤圭子、1969年の彼女の登場は本当に衝撃的だった。
その歌う姿に思わず魅入ってしまった経験を持つ人は少なくないはずだ。

『圭子の夢は夜ひらく』(元は園まりが歌っていたと記憶している)や『新宿の女』『女のブルース』など、無表情で美しい藤圭子がドスの利いた声で歌い出すと鳥肌が立つような感覚に襲われたものだ。

また、この人は、他人の持ち歌を真似ではなくて、自分のものにしてしまう。照れるわけでもなく、一心に歌うので、しばしば本人よりも上手かった。

地声は低音で割れた声なのに、澄んだ高音で歌うことができるのがまた不思議だった。

今思えば、吸い込まれそうな、あのキラキラした開いた大きな瞳孔は、きっと病の前兆だったのだと思う。

できれば、彼女の歌う演歌以外のジャンルの曲も聴いてみたかった。

そして、今は、もしも宇多田ヒカルが演歌を歌ったならば、どんな感じになるのだろうと興味が湧く。




大河ドラマまでの小芝風花ーNHKの育て方

2025-02-18 21:41:18 | Weblog
NHK大河ドラマ ”べらぼう”の準主役、花魁”花ノ井”役小芝風花の堂々の登場に世間は目を見はった。

売れっ子花魁らしい佇まいが見事だ。

小芝風花の登場には、”なるほど”と思わせる伏線があった。

NHKラジオ第二放送の「おしゃべりな古典教室」に76回も出演し、木下歌舞伎主宰の木ノ下裕一とともにレギュラー出演を務めていた。
ちなみに現在は、”べらぼう”で女郎うつせみを演じる小野花梨にバトンタッチされている。

この番組で、小芝風花は平安から江戸までの日本の古典文学、芸能にどっぷり漬かってきたというか、みっちり仕込まれてきたのだろう。

小芝風花の演技は確かな知識と理解に基づいたもので、だからこそ、このたびの花魁役ははまり役となっているのであろう。

周囲も、かつてオリンピックフィギュアスケート日本代表の呼び声高かった小芝風花の才能に着目し、大切に見守ってきたのだろう。

小芝風花は高畑充希に次ぐ若手ホープと言って過言ではない。

マイナ保険証義務化は中国人向けビザ緩和の下準備

2025-02-11 21:27:55 | Weblog
筆者は表題のように考えている。

政府は中国からの観光客を呼び込みたいので、かねてからビザ緩和を目論んでいたのだろう。

ここで問題になるのが、従来の健康保険証によるなりすまし受診が増加する事である。

このブログで何度か述べてきたように、顔認証の要らない従来型健康保険証をなりすまし利用すれば、数十万、数百万円以上、時に数千万円もかかる医療費が割引きになり、一部国民や日本在住外国人などの保険証持ち主が高額医療制度を悪用したり、医療費控除を受ければ、安価で良質な医療を、受給資格のない家族や知り合いに受けさせることができる。

ここに目をつけない悪党はいないだろう。

現に国内でも、反社がニセ患者を仕立て上げ、グルになっていた病院を受診させ、不要な検査や手術を受けさせ医療費の不正請求を行って摘発されたケースはある。

ほんの氷山の一角と思われる。



観光ビザの延長で可能になる90日間の滞在期間があれば、難手術や高度医療も受けられるチャンスはさらに増えるだろう。

そこで、政府はなりすまし受診対策として顔認証が必要なマイナ保険証義務化を急ぎ、12月2日から施行、その上で、中国人向け観光ビザ延長に踏み切ったと思われる。

この期に及んで、紙保険証の復活を呼びかける立憲民主党の提案はいかがかと思う。

"#Me Too"再びの予感ーフジの慰安の歴史、アカデミー賞、BBC

2025-02-04 12:20:43 | Weblog
あれほどダンマリを決め込んでいたOld Mediaも今や連日、フジ中居問題一色である。
最近では中居氏はすっかり影が薄くなってしまった。

これまでの”たのしくなければテレビじゃない”フジテレビの歴史は、最近、動画サイトに流出した1989年の入社案内「できればフジテレビで働きたい」というビデオを見ればよくわかる。
この昭和のビデオの中で、面接官はタバコを吹かし、著名な女子アナたちが魅力的な笑みを振りまいている。
フジテレビに限ったことではないだろうが、この業界は政治家や上流家庭の子女たちが多いらしいし、出身校も偏っている。
自然と身内意識も強くなるだろう。

先日の記者会見では、遠藤副会長、港社長らは一流企業、メディア企業のトップとは思えない人権意識、リテラシーの低さ、ボキャブラリーの貧困さを露呈した。
ノーベル文学賞候補の息子と言われるのはつらいだろうが…。

一つあげるならば、被害者女性アナウンサーとされるX子さんについては、”彼女”を連発、れっきとした一流企業であれば、公式の場では”当該女性社員”と表現するはずだ。



このような軽佻浮薄な社風は旧日本軍慰安所設置に携わった鹿内信隆氏から日枝氏に至るまで連綿と培われてきたものなのだろう。




前置きが長くなった。
アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門で、性被害を告発した伊藤詩織氏監督の『Black Box Diaries』がノミネートされている。
山崎エマ氏監督の『Making of a Japanese』(邦題『小学校ーそれは小さな社会』)もノミネートされている。
『小学校ーそれは小さな社会』の20分程度の短縮版を見た。
どこかきゅっと心を締め付けられる良質のドキュメンタリーであった。


一方、『Black Box Diaries』は日本で公開されていない。
種々の圧力があり、公開できないのだろう。

一万人近いアカデミー賞選考委員がどの作品を選ぶかは分からない。
米国内でいえば、この業界は圧倒的に民主党支持者が多いだろうから、伊藤氏の『Black Box Diaries』が受賞するかもしれない。


BBCで大きく取り上げられた故ジャニー喜多川氏によるSexual assault(性犯罪)、そのジャニー事務所で育てられた中居正弘氏による性加害、見て見ぬふりをするどころか性加害をサポートするような風潮を助長してきたフジテレビエンタメを筆頭とする爛れた業界のありようが看過されてよいはずがない。

性犯罪を軽視し、被害者に冷たい日本社会は、朝鮮人慰安婦の問題と連動し、再び国際的に批判の俎上に載せられるだろう。


忘れてはならない。
朝鮮半島出身者の女性より圧倒的多数の日本人女性が、慰安婦あるいは慰安婦同様にみなされ働かされてきた歴史が今も続いていることを。


60年以上前の生ごみ運搬犬と秋田犬のこと

2025-02-02 15:41:38 | Weblog
アラスカンマラミュートの動画を見てふと思い出した。

筆者が子供時代の津軽地方では荷役犬を見かけることがあった。

大抵は朝だったと思うが、名前も知らない寡黙なおじいさん(子どもの目にはそう見えた)が、大きな犬二頭とともにリヤカーを引いて回る。

家々から、誰かがホーロー引きの蓋つき容器を持って出て、魚の骨や臓物、野菜の皮や切れ端などの生ごみ(津軽弁では”じゃっぱ”という)をリヤカーに積んである大きな容器に移すのだ。

生ごみ出しは子どものお手伝いであった。
こちらからも、おじいさんからもお金を払うことはない。
おじいさん(おじさんだったのかもしれない)は、それを農家に届けるか、あるいは堆肥にしてから農家に提供するのだろう。

究極のエコロジーシステムだ。

見たこともない大きな犬で、とても怖かったが、よくしつけられているのだろう、吠えたり、かかってくることは一度もなかった。

あの犬はどんな犬なのだろう、とずっと思ってきた。
秋田犬より大きいし、セントバーナードでもない。
親も犬種を知らなかったし、その大きさが稀有であることを認めていた。

とにかく、毛むくじゃらで大きな犬だった。
樺太犬だったのかもしれないが分からない。
『南極物語』の樺太犬タロとジロよりも大きい印象だ。

二頭いれば、十分にあのリヤカーを引けそうだった。

丁度、似た感じの写真をみつけた。
米俵をソリで運搬している樺太犬の写真だ。

自分が見た犬はリヤカーの柵くらいの体高があり、もっと大きかった。そして、下の写真くらい毛むくじゃらだった気がする。

子どもだったし、今のように大型犬はあまりいなかったので、大きく感じたのかもしれないが。



Amebaブログ『帝國ノ犬達』☚(すばらしい)より拝借)
このくらい毛むくじゃらだったような気がする。

ところで、最近の秋田犬は子どもの頃に見かけていた秋田犬とは違うような気がする。
津軽地方は大館市が近いので秋田犬を見かけることがあった。

青森県鰺ヶ沢町の焼きイカ屋の”わさお”は純粋な秋田犬というより、何かとの雑種のような気がするし、プーチン大統領に贈られた”ゆめ”などは美々しく改良された最近の秋田犬という印象だ。

自動車が普及する高度経済成長時代初めくらいまでは、日本では普通に犬も働いていたし、家庭では子どもたちも毎日、ちょっとしたお手伝いをしていた。

最近は、自転車タイヤの空気入れの正しい使い方を知らないとか(シュカシュカやって、いつまでたっても空気が入らない)、雪かきシャベルやスコップ、庭ほうきの持ち方すら知らない若者が普通にいることにびっくりさせられる。

筆者も年をとったということだろうが、これでは何かあったときにサバイバルできないではないか。




もう立憲民主党には投票しないーなりすまし受診を容認する法案提出

2025-01-31 17:49:04 | Weblog
マイナンバーカードのセキュリティ対策に不安を抱いている人間は少なからずいる。

しかし、従来型の健康保険証ではもっと大変なことが起きてきた。
つまり、なりすまし受診、個別でも数千円、数万円のレベルの話ではない。

以前も書いたが、アジア圏に多いウイルス性肝炎、肝硬変、肝臓がんをはじめ諸々の高度医療をなりすましで受診しているケースが発見されることがある。

本人確認ができない健康保険証で実際どのくらいの人間がなりすまし治療が成功しているかは分からない。
なぜなら、本人確認ができないから実態も把握できないわけだ。
これが旧来の健康保険証の最大の欠点なのだ。

一件当たり数百万から一千万円以上かかる医療を、国内在住または海外から来た人間がなりすましで受けられるのが従来の健康保険証のメリット(こういう輩にとっての)である。
健康保険組合の損とは、言い換えれば、まっとうな一般国民や日本在住の外国人組合員の負担が食いつぶされている結果に等しい。

マイナンバーカードには改善すべき点はまだまだあるだろうが、従来型健康保険証より数十倍もましだ。

この度、立憲民主党がその健康保険証を復活させる法案を提出するらしい。
つまり、このご時世に、なりすまし受診を助長しろと言っているに等しい。

これは反マイナカード派の票欲しさに彼等に阿っているだけで、改革を阻んでいる以外の何ものでもない。
国会議員のするべきことなのか。

筆者は、立憲民主党には旧来の世襲政治を打破してほしいので、その弱点にも目をつぶって投票してきた。

しかし、今回のあまりに愚かしい法案提出でつくづく愛想が尽き果てた。

立憲民主党は日本を守れないし、変えられないと思う。





英国BBC、中居フジスキャンダルをトランプ・プーチンと並べて報道

2025-01-23 18:58:09 | Weblog
”Star TV host retires as sex scandal rocks Japan industry”

やはり、ジャニー喜多川スキャンダルを報じた英国BBCが黙っているわけがありません。

トランプ・プーチンと並んで中居の引退報道。

スキャンダルの短報なので、これからしっかりした記事が掲載されるでしょう。
中居氏、アジアで最も成功したボーイズ・グループSMAPの写真も掲載。