8月はタコクラゲの季節です、関西なら和歌山で捕獲できます。
道の駅などで販売しているタコクラゲは、光合成で褐虫藻から栄養がもらえるので餌はいらず海水を変えれば1年から2年生きるなどと言われますが、実際は餌やりをしないと光だけでは見る見る小さくなります、ましてプランクトンを豊富に含んだ海水を替え続けるのは至難の業です、2年も飼育する事は不可能だと思って下さい。
クラゲさんは水族館でも一年飼育できるかの生体です、クラゲに適した環境を作り長期飼育に挑戦しましょう。
ねくすとショップのタコクラゲ水槽は、小さなタコクラゲを5匹くらいお部屋で飼育するのに最小の大きさと、機能的な浄化槽を持った小型オーバーフロー水槽です、減った水は補充が必要ですが海水の交換は1月に1回くらいでも飼育できます。
女性でも持てる重さに設計しました、緩やかな水流があり小さなクラゲさんも引っかかる事の無い水槽に仕上げました。
店長設計のブラインシュリンプ孵化器で毎日簡単に、餌やりができます。
餌やりをしても海水を替える必要もなく、酸素も十分に供給されます。バクテリア溶媒用の珊瑚砂も浄化槽に入った、小さくても完璧なオーバーフロー水槽です。
店長もタコクラゲ飼育初心者ですが、沖縄産のタコクラゲは30匹が44日元気に泳いでいます。
店長はなるべくメンテナスしたくないので、タコクラゲにレフランプやメタハラなどのライトは使っていません。
朝日の差し込む窓辺に置いて、1日3時間ほど窓ガラス越しに太陽光を当てて、生きたブラインシュリンプを毎日与えています。
ライトは温度管理が必要なので、水中クーラーが必要ですが部屋の中ならエアコン飼育ですみます。
女性のためのタコクラゲ水槽は、ねくすとショップでどうぞ下がショップの入口です。
http://www.next-shop.co.jp/shop/item_list?category_id=354822