「時間短縮お弁当！！」の会話

　お昼休み　
わたしとわこちゃんはお店をしているので　　
順番にお昼を頂きます。。。
二人ともお弁当を持参しています
わたしは愛妻弁当
わこちゃんはもちろん自分で詰めたお弁当です

「あぁ～。。おなかグゥ～です」
「あっわこちゃんわたし済んだから。。食べてや」
「はぁ～い　　いただきま～す　」

わこちゃんレンジで「チン！！」してお弁当箱をあけた。。。

ふわ～と白い湯気の中から現れたものは

「えっわこちゃんきょうは肉まん？」
「」
「ほれっ。。それ。。。」
「違いますぅ～　おにぎりです」　
「え～」

よく見ると。。。
お弁当箱の中にはサランラップに包まれた。。。
ごはんがありました　


「わこちゃんどう見ても『おにぎり』っていうより肉まんやで。。。」
「いいんです。。おいしいですから。。。」
「・・・・・」　
「でも、でも、、好きな人だったらちゃんとできますよ」
「・・・・・」
「それに、、それに、、」
「『それに？？』なに？？」
「洗わなくていいんですよねっ」　

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