「どうしょう。。。せんせい」の会話 2007年12月08日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話 こまった顔してわこちゃんがかけよってきた。 「どうしょう・・・せんせい」 「んどうしたん」 「お母さん言っちゃったです。」 「」 「サルノコシカケは木だって」 「あらら・・・」 わこちゃんからサルノコシカケは、『木』って教えてもらったので、お母さんは職場で自慢げにしゃべったそうです。わこちゃんがお家に帰るなりお母さんはわこちゃんに『サルノコシカケは木って知ってる人いなかったわ。おかげで自慢できたわ 』と言ったそうです。 「どうしょう。。。せんせい」 「そら、本当のこと言わなあかんやろ」 「そうですよね。あぁ~もう、逃げ出したい ですぅ~」 「あぁ~」 「どうしたですか」 「わこの『ことわざ』あたってる~」 「なんのです」 「サルも木から逃げる」 あははは あははは 「・・・」 「笑ってる場合じゃ~ないですぅ」 「サルも木から逃げるかぁ。。。なっとくやな~」 「もう。いいですって」