「大漁じゃ～」の会話

「うわ～大漁大漁」
「あはははは」
「どうしたんわこちゃん」
「せんせい」　
「ん　なに」
「せんせいたったの一匹だ～」
「だから」
「わこのあげますって」
「だったらわこちゃん料理してねっ」　
「魚の口にムシいるけど。。。」
「・・・」　
。。。。。。。。。。。。。。。

わこちゃんそろそろ交代

　わこちゃん思ったより『釣り』が気に入ったみたい　

「わこちゃんそろそろ交代～」
「え～もう少し。。。」
「んじゃ～秘密の写真とるど～」　
「どうぞ～」　BOO

わこちゃん片手に釣竿もって防御

。。。。。。。。。。。。。。。　『あっぱれ！！』

わこちゃんもつれた～

「せんせい　つれたつれたえっへん」　

。。。。。。。。。。

「せんせい～」
「なに～」
「とって～」
「いや～しばらくそうしとき～」

。。。。。。。。。。

めいちゃんつれた～

「うわ～つれたつれた」　

トップで釣り上げたのはメイちゃんです

しばらくして。。。
わこちゃんが　

。。。。。。。。。。

「はじめての釣り」の会話

出発からハプニングでどうなることかと思いましたが。。。

そんなこんながあって、
わこちゃんのアッパレ迷解答のおかげで
話が尽きず
バスの旅５時間が『あっ！！』と過ぎました。

『ある意味わこちゃんは思わぬところでも楽しませてくれる子』と確信しました


今回こそは温泉へと。。。
の思いから、『まずは温泉へ行こう』と
ぽんちゃんにいっておいたのですが。。。

ぽんちゃんのお姉さんが楽しみに待っているからと。。。
お姉さん家へ直行してしまいました　　　　　　　。。。。。。。。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「うわ～すご～い」　

お姉さんのお家の隣には綺麗な川があります
『温泉へ行こう』の気持ちはどこへやら　
その景色に感動でした　

「さあ　釣りでもカヌ～あぞびでもどちらでもどうぞ」

ということで。。。

「わこつりした～い」　
「わこちゃん『釣り』って餌はわこの大っ嫌いなムシやでぇ」
「じゃ～餌なしでしま～す」
「餌なしではつれへんでぇ～わこ」
「だめですか～」
「わこも餌いるやろ」
「あっほんとだいっぱいいります」
「いっぱいかい」
「せんせいわこにいっぱいえさください」
「どっちの意味や」

「温泉旅行での出来事」の会話その１

目的地「愛媛」まではバスの旅です
　　わこちゃんが3人のバスのチケットを手配してくれました
　　しかもわこちゃんが親切にバス停までの地図を用意しキップ売り場には
　　ちゃんと黄色のマーカーでチェックしてくれていました
　　「わこちゃんえらい」

わこちゃんとくりちゃんがバスに乗り込み
次のバス停でメイちゃんそしてわたしの順番です。
最後にわたしがバスに乗り込んで合流したのですがいきなりワイワイガヤガヤ

「ちょっとせんせいきいてよぉ～」とメイちゃん
「ん。。なになに」
「バスに乗り遅れるかと思った～」

と言いながらメイちゃんが話し始めた
メイちゃんはとっても時間に正確なのに『おかしいな』と思いながら

「えっなんかトラブル？」
「そうなんですよ。じつはね」


。。。。。。。。。。。。。。。　　。。。。。。。。。。。。。。。


予定より20分前にバスの切符売り場につきならんでいたそうです
自分の番がきたので切符を買おうとすると係りの人がとんでもないことを言いました

「そのバスのキップ売り場はここではありませんよ」　
「えっ」とわこちゃんが用意してくれた地図を係りの人に見てもらうと
「そですね～このマークがそもそも間違っていますね」
「ど・どこですか？」
「え～と。。。ここですね」と指をさした先は。。。
「どれぐらいかかりますか？」
「ま～歩いて20分はかかるかと。。。」　


メイちゃんはすぐにタクシーに乗り込み
運転手さんに事情を説明し　ダッシュ！！　　。。。。。。。。。。
その間メイちゃんはすぐさまワコちゃんに電話をし大きな声で

「今向かっているからバス止めといて～」
「わかった～」とわこちゃん


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


バスのなかではのんきにわこちゃんはくりちゃんと会話

「ちゃんと時間厳守っていったのに～地図にマーカーまでしたのにな～」とわこ
「なんかあったんかな～」とくりちゃん
「黄色でかわいく『ここです』って書いたのにな～」

メイちゃんが目的のバス停に着くとバスはもうすでに到着していました
メイちゃん『はあ。。。はあ。。。』と乗り込みました
息が切れて言葉が出ないメイちゃんにわこは。。。

「朝からたいへんですぅ～」

無言のメイちゃん。。。わこに地図を渡す。。。

「はぁ～」とわこ

メイちゃんわこちゃんに

「この黄色のマーカーのところじゃ～なくて『ここ』
「・・・」わこちゃん

この話の一部始終を聞いてわたしが

「わこちゃん何か言い訳は？」
「・・・わたしもわるかったです」
「　『も』　ってなんや。。。ほかに誰が悪いん」

「・・・」

「えっ。。聞こえないよ」

「黄色のマーカー」　

「ドキドキ温泉旅行」の会話

おおおおおおおおおおお～

温泉旅行～！！


わこちゃん　メイちゃん　くりちゃんと４人でわたしが１００歳になったら
「温泉旅行に行こう」と約束していましたが。。。
なんと残り51年を待たずに
明日４人で行くことになりました　

バスの予約も済み。。。後は出発のみです　

。。。。。。。。。。　　。。。。。。。。。。


「わこちゃんいよいよ明日やねっ」
「でもせんせい別々ですよぉ～」　
「ん」
「おんせん」
「はいはい」
「わこがしっかり見てきてあげますからたのしみに」
「はいはい。。。で、わこちゃんのは？
「ないしょ　です」

「えっ　ないんでしょ　って言った？」

「ち・ちがいます！！ちゃんとあります。『ないしょ』です！！」

「きれいだね」の会話

わこちゃんは半年前から何を思ったのか。。。
　　デザイン画を習っています
　　昨日やっとのおもいで一枚のデザイン画が完成しました

。。。。。。。。。。　　。。。。。。。。。。


「わこちゃんどんな感じですか?」　
「えへ。。」　わこちゃんは昨日完成したデザイン画を差し出しました
「ほぉぉ～」
「うまいでしょう～」
「う・うん」

「デザインのせんせいにほめられましたぁ～」
「えっ」

「ほんとですって」
「な・なんて」
「遠めでみたらきれいだねって」

「・・・」

「わこちゃん。。。それほめてないよ」　
「な・なんでですかぁ～」
「たとえばね『わこちゃんって遠めでみたらかわいいねっ』って言われたらどう」
「あ・ああああああ～」

「どっちを選ぶ？」の会話

わこちゃんは大・大・大の虫嫌い
虫を見るだけで　　します　


。。。。。。。。。。　仕事が終わり　。。。。。。。。。。


「わこちゃんごくろうさん」
「は～い　今日も大変でしたね～ペコペコですぅ～」　　
「わかったわかったイカリングで一杯行きますか～」
「わ～い　だからせんせい大好きなんですよね～」　
「じゃ～手をつないで行きましょうか」

「それとこれとはちがいますぅ～」　
「ぜったい　イヤ」
「ム・ムリ」　

「ハエと手つなぐんとはどっち選ぶ？」

「ハエ！！」

「えぇ～　ちょっとは悩めよォ～」

「悩むことじゃ～ないですぅ～」

「じ・じゃぁ～ゴキブリとは」

「うぅぅ。。。。」

「な・悩むなや」　

「せ・せんせい。。。質問があります」

「な・なに」

「棒　使うのアリですか？」

「オレの手を棒でつんつんすな！！」


　　　　　　　　　　　　

「地球にやさしいワコ？」の会話

わこちゃん。。。
コピー機の前でなんか独り言

「あっ！！またやっちゃったぁ～」
「ん　どうしたの？」

「えっ　たいしたことないですぅ」
「あぁぁぁ～　なにこのコピー用紙」
「えへ。。。ちょっと失敗～」

「でも大丈夫ですぅ～　メモにしますから。。。」
「メモはいらんでぇ～」
「再生です再生すてたらもったいないでしょう」

「わ・わかるけど。。。もうメモ入れにいっぱいだよ」
「えっ　うわ～ほんとだぁ～」
「なっ　もうメモはいらんやろ」
「はいわかりました～　じゃ～メモを処分しときますねっ」


　わこちゃんにはメモに賞味期限があるらしい　

「金魚のふん」の会話

わこちゃんの度重なる『天然』にふ～とため息。。。

「せんせい　大丈夫ですかぁ～」

「う・うん。。なんとか」
「わこずっとせんせいについて行きますから安心してください」

「え」

「」

「わこちゃんぎゃくぎゃく」
「ず～っとひっぱてくださいよ～」

「ムリ！！」

「じゃ～わこが金魚のふんになってせんせいをひっぱります」

「そんな頑丈なふんもっといやや～」

　ふんになってやる～　

「旅の結果は。。。」の会話

なんやかんやで盛り上がった食事会もおわり。。。

ポンくんのお家で遅くまで話し込みました。

ですから朝はチョッピリ遅めの起床

そんな訳で。。。
ポンくんにバス停まで送ってもらう途中で
お土産を買うぐらいの時間しか残っていませんでした。

。。。。。。。。。。帰りのバスの中。。。。。。。。。。

「今回も面白い旅やったなぁ～」
「みんないい方たちですぅ～」
「山菜おいしかったな～忘れられんな～」
「ほんとですぅ」
と彼女たち。。。

「あっ！！」

「どうしたんわこちゃん」

「わすれてました」
「ん」

「お見合い！！」

「あ～。。。」　　と三人。。。　　

食事に夢中になって紹介するの忘れていました。
でも、まぁ～本人も忘れていたからＯＫということで。。。


「あ～」　

「こんどはどうしたんわこちゃん」

「せっかく温泉に来てまた　足湯　だけでした～」

「また今度今度わこちゃん」　

「足と胃ばっかりあったまってますぅ～」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


　からだと恋ごころがあったまる日はいつかきっときますよ　

それまでふたりには足湯でがまんしてもらいましょう　　

「わこ星人」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜんまい　

「せんせい　見てみて」
「ん」
「ほらほら」

「触覚にしないの」
「は～い」

「山菜勉強会３」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜんまい　
「これは」
「ぜんまい」
「ふ～ん」

「こらこら耳にしないの」
「は～い」

「山菜勉強会２」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たらのめ　
「これは」
「たらのめ」
「へ～これがたらかぁ～」
「・・・」