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舞鶴女子高生殺人事件

2008年05月28日 | Weblog
舞鶴女子高生殺人事件の解決の糸口が中々見つからないようです。男性2人と歩いたとの目撃情報があり、有力な手がかりになりそうらしいが、捜査はあまり進んでないらしい。

殺害される前に、友人にトラぶっていて殺されるかもといった話しもあるようですが、もしそうだとしたら、顔見知りの可能性もあり、携帯電話の利用履歴(携帯電話会社のログ)をみれば、通話相手の番号ってわかるんじゃないかな?通話でなくメールでの連絡のやり取りだったとしても、相手は特定できると思うんだけど・・・。

仮に出会い系サイトやSNS系のWEBでの連絡のやり取りだったとしても、本人が利用したサイトは特定はできるはず。そこから糸口を見つけることはできないんだろうか?出会い系だとやっぱサーバーが海外なんてこともあるから、捜査できないんだろうか?なんて色々考えたりしちゃいます。

携帯電話って便利な反面、犯罪のどこかで使われることってかなりあるから、糸口ぐらい見つけられそうなんだけど。捜査本部が、そういう事前知識を持って捜査しているのか少々疑問です。もちろん、県警内にハイテク犯罪担当の専門の方はいるだろうけど、部署が違っているから連携もむずかしいと思いますね。あまり時間が経過するとログの保存期間って決まっているから、手がかりになる記録さえなくなってしまいますよね。早く犯人が捕まって欲しいものです。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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事件の早期解決を望みます。 (朝刊デースの新聞配達オヤジ)
2008-06-04 06:25:00
ホントですよね。
被害者と犯人の接点は携帯電話でしょうから、その通信記録からある程度は特定されててもいいのにと思います。

別のところで、「犯人は未成年?」という話もありましたし捜査は慎重に行われているのでしょうか?
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