
8月5日夜・・・「本ブログのカテゴリー:青森ねぶた紀行(画面右下)参照」
今年で11年連続の青森ねぶた祭りに来た。ラッセーラと踊る人、つまり・・・・・
①跳人(はねと)(はね
と)になる

②絵日記をいっぱい描く

③津軽三味線(太棹)を聴く

そんな旅が始まっている

1.酸ヶ湯温泉で汗を流し
2.友人の精吾さんの店「そば処 丸万」で昼食
3.棟方志功記念館を訪ね
4.そして・・夕方跳人の集合場所で衣装の着付け
出陣式を終えて隊列の移動、出発場所に着くと祭りの開始を告げる花火が「トドーン」と打ち上がり、各ねぶた軍団の囃子方が太鼓・笛・鉦で一気に盛り上がった


ねぶた祭りは2日~7日まで続くが、今夜5日はねぶたの山車や跳人の審査があり期間中一番盛り上がる日だ

花笠はかぶる(ルールだ)と暑いが祭りをより一層華やかにする


跳人は正装さえしていれば“どの”軍団にも参加して跳ねることができる。こんな気さくな受け入れたい精

祭りを盛り上げる所以となっている



構想から約1年もかかって製作される。11もの工程に多くの方が携わって、このねぶたの山車が完成する。闇夜に浮かぶねぶたはなんとも勇壮だ


囃子方は祭りになくてはならないねぶた運行の花形のひとつだと思う

太鼓に手振り鉦、篠笛がセットだ。太鼓は鋲打ち太鼓ではなく締め太鼓を使っている。太鼓は台車に6張りも8張りも積んでこの様相。腹の底にズズーンと響きパワーいっぱいだ



この大きさだ。夜空に映える


ねぶたの山車は次から次へと続く。祭りは最高潮になる


感極まった観客も跳ねだす。跳人がゆかた衣装にいっぱい鈴を付けるが、観客はその鈴を求めて「鈴ちょーだい!」と叫ぶ。幸福を呼ぶ鈴なのだ

「幸せを呼ぶ鈴」と言われ、観光客に超人気だ。あの鈴を拾うと”幸せになる”とか”幸運が訪れる”のだとか。その由来は定かではないが、あの軽やかな音を聞くと、何かいいことが起こりそうな予感が

衣装から勝手に外れた鈴が転がっているのを見つけると、跳人たちが乱舞している輪の中に突進してくるお客さんも・・・。「鈴ちょーだい!」と跳人たちに声をかけると、きっと快く分けてくれると

人に幸せをもたらすという「ねぶたの鈴」が一番幸せなんだわ・・・って。だってあれだけの人に“恋”されているんだから

もう少し“ラッセーラ”


