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『純米吟醸 島影』

2017年01月03日 | 日 記
小樽手宮にある「ざっかす島影」で入手した「島影」という酒を貰った。化粧箱を包装している紙をはがしてびっくりした
その箱には「加賀の井」と書いてある。なんで酒の名前と違うんだろうか??変だと思いながら。どこかで聞いたことのある名前だ。そう・・昨年12月に新潟県糸魚川市の大火で焼失した「加賀の井酒造」で造られた酒だった
なんで・・と「島影」の説明書を読むと北前船に由来すると



以下こんなことがが書かれていた。

酒蔵名:加賀の井酒造株式会社 新潟県糸魚川(新潟最古の酒蔵として有名)
   蔵の「加賀の井」の銘は前田利家から拝命したという歴史のある蔵 

おたる「島影」(純米吟醸酒)

夢と浪漫を胸に抱いて蝦夷地を目指した人々は、北前船の中で故郷の酒を一升抱えて波間を漂った。酒は男たち明日への息吹と希望の源だった。
朝霧の中、人々の目に水平線の彼方に浮かぶ島影が映った。男たちは大いに喜び、酒を酌み交わした。その酒とともに蝦夷地を切り開いていく男たちはいつしかその酒を『島影』と呼ぶようになった。
北の大地に男たちの熱い想いと共に生きる一献の茶碗酒。それこそ、この『島影』である。
この店では、酒の小売店では珍しく、新潟最古の酒蔵である「加賀の井」酒造様のご支援を頂いて、店の名前でもある「しまかげ」オリジナル日本酒を販売している。

大好きな小樽との交流がある「加賀の井酒造」、大火からの早い復活を応援しようと思った


コメント (2)
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