
午後から長沼町の山中にある喫茶店「森のささやき」さんを訪ねた。木金土のみ営業しているが来週で今シーズンの営業を終えるので・・・ぶらりと出掛けた


途中から空が真っ暗になり雷と大雨に



古民家を移築した店だ


すっかり葉を落とし淋しい木々だ



雨上がりの庭に一際目立つホオズキが



・・・「ありがとうってつぶやいた♪」・・古い真空管ラジオと大きな色紙額がアンティーク喫茶にマッチして


店のど真ん中に鎮座する薪ストーブ・・・その温もりの周りに人が集って暖かい・温かい



この火も温もりを演出してくれる


・・・じーっと見ているとその仕草に癒される。時間が止まる



ラブラブ地蔵を描いて文字に漆盛りか


大切にしていただいて・・・


『じかん』止まるよ


生豆から炒って挽いてくれたコーヒー・・・ロウソクがゆったりそのコーヒーを温め続けてくれる

普段自分を見つめることってないかなあ~って。でもこの晩秋、『森のささやき』さんで改めて自分を“見つめ”・・かな

店は12月から長い“冬眠”に入る・・
