
料理の「レシピ」は、書く人によって様々だ
レシピの言葉、表現、決まりごとなど、レシピの書き方を知ると
なるほど!と思えることが、実に多い
例えば、「青じそ」と「大葉」どちらが正しい表記?
「ミニトマト」と「プチトマト」は?
「貝割菜」と「貝割れ大根」は?
「細ねぎ」と「万能ねぎ」は?
どちらも同じものをさす言葉でも商品名や市場名が混ざっているのが現状
では、「適宜」と「適量」は何が違う?
材料を書き並べる順序は?
食材の表記をひらがなにする?カタカナにする?
などなど・・・・
料理のおいしさがちゃんと伝わるレシピは、
わかりやすい言葉で読んだだけで、作る時の手順やその料理のイメージがわいて
具体的でスッキリしている
私がレシピを作る時は、そのレシピで料理を作ってくれる人の気もちを想いながら
それらのことを心がけるようにしているつもりだ
料理教室では数十人の料理講師や専門料理のシェフたちのレシピを
一手に引き受けて、校正から印刷まで引き受けてくれているMakikoさんがいる
いつも、ありがとう 感謝!
<今日のしあわせの瞬間>
①仕事で扱った料理レシピ
レシピの行間(レシピには記載されていない事)を推測し読み当てた時