初めての渓流釣り

毎日元気に浦河生活しています。
昨日はこちらでお知り合いになった方からのお誘いで始めての渓流釣りに挑戦しました。浦河の街中から四輪駆動車で一時間ほど山の中に入ります。途中でシカの群れやら山鳩のお迎えを受けて釣り場に到着します。釣り場といっても林道が少し膨らんだところへ車を停めてそこから河原へ降りていきます。

降りたら川の中を歩いて対岸へ行ったり戻ったりしながら上流へ移動しながらつっていきます。ふと見るとシカの角が落ちていました。

淀みは水が深く危険です。


腰まで水に浸かるのはもう当たり前。

それでも大きなニジマスをゲットしていました。もちろん釣ったのは私ではありません。


私は、川の中で転んだり石の上で尻餅をついたり、悪戦苦闘。上にある枝に釣り糸を引っ鰍ｯたり転んだ拍子に竿を折ってしまったり腰につけた釣った魚を入れる篭は壊れてしまうなど大いに「やらかして」おりました。最後は寒中水泳のようになって早めに切り上げていただきました。
帰り道で熊の糞を発見したり「ワイルド」な渓流つりでした。
浦河に戻って案内していただいた方の作業小屋の見学に行きました。年間１２０頭のシカを駆除（害獣扱いで減らしたほうがいいそうです）に協力しているとか。

明日は釣った虹鱒としか肉のBBQにご招待されました。