路地裏ランチ

元がじゅマスターです。コロナにも罹らず、元気に現世をさまよっております。

2月末は寒くて寒くて小さくなって過ごしておりましたが３月になって三寒四温、その後一気に暖かくなりました。途端にスギ花粉が目につき「クシャミ鼻水鼻詰り」「春なんて　大っ嫌い」というCM通りの生活になりました。

ところで昔の「紅茶の店　がじゅまろ」をご存じの方には共通項がありました。「表通りより裏通りが好き」とか「こじんまりが好き」とか「自分だけの味」とかとても個性的な方が多かった気がします。マスターもそんなのが好きでした。

引退して、自転車で街中を走り回り、東海道を走り、四国お遍路を走り、北海道を走り、体力が落ちて車になってそれも段々面倒になって出無精になってきました。それでも何とか出歩くようにしています。この頃のマイブームは、「路地裏ランチ」です。このところ気に入っているお店を３つご紹介。皆様、ぜひ探して行ってみてください。

 

先ずは八王子、「日々日日」さん

 

次は、お蕎麦屋さん

 

豊田のカレー屋さん「キリンコ」

誰もいないチャンスの写真はこの時だけでした。すぐにいっぱいになります。

 

 

カキフライはキッチンSMへ

元がじゅマスターです。

この一週間、猛烈寒波が日本列島を襲っています。寒いですね。でも関東では雪が降らず風もそれほどではなく被害は水道管の破裂がチラホラです。

寒いと出歩くのがおっくうになって日の歩数計が１０００歩に届かない日が続出です。当然怒られますが何も目的のない外出はやっぱり億劫です。

そこで食べ物を思いつきそれを目的にして八王子まで出かけてきました。

昔のうちの店より長く営業されている「キッチンエスエム」さんです。こちらはご兄弟で長く営業されていて

昔からのファンが多く、私も現役時代から知っていますが「町の洋食屋さん」の銘店です。コックさんは昔から変わりません。（いまだ現役立派です）

私は、ココのカキフライが大好物で冬の時期は特に良くいきますがほかのメニューもおいしいです。現役のコックさんとカキフライの写真を載せておきます。

本日もごちそうさまでした。ちなみに万歩計は４５００歩ほどでした。（往復バス移動でしたから・・。）

ブログのお引越し

元がじゅマスターです。元気にブラブラ、漂っています。

それでも世間から遅れまいと、ウクライナ情勢やら新型コロナやらニュースを見ているだけで一日が過ぎていきます。合間に足腰の劣化を防ぎたいとお散歩時間を設けるのですが「何の目的もなく歩く」と言うのはなんか無駄の極みのような気がして気が進みません。かといって健康ジムに通う気にもならずどんどんと老化が進むのでしょう。

そんな中ネットでの情報発信をしていたこの「元がじゅマスターの旅日記」の管理元がブログの閉鎖を発表しました。８月の予定だそうですが引っ越しをすることになります。

https://motogaju.livedoor.blog/

ココに引っ越しました。そんな作業がボケ始めた頭に刺激となっていますが、このブログで使っていた写真が新しいブログに移動できないのです。写真も連れて引っ越せるブログがありましたらご教授くださるとうれしいです。
今のところ、両ブログとも生きておりますので参照していただくことはできますが古い写真は消え去る運命なのかもしれません。
そのうちにブックマークの変更をお願いいたします。

３回目のコロナ予防ワクチン接種

元がじゅマスターです。コロナにもインフルエンザにも罹らず元気です。

現役からだいぶ遠ざかり、世の中のお邪魔にならないように暮らす毎日ですが勝手に病気が近づいて来て寿命になったりします。
それも含め気を付けて暮らしていますがこの「コロナ禍」と言う奴はなんとも迷惑な状況を作り出しました。「罹った人とかからなかった人」「ソーシャルワーカーとその他の人」「若い人と年寄り」
「マスクをする人としない人」「隔離政策の国と開放政策の国」色々です。どの判断にも理由があります。


昨日、３回目のコロナ予防ワクチン（ファイザー製）を打ってきました。左肩にズキズキした痛みが続いていますが体温は平常を保っています。
東京の1日の感染者数が２００００人を超える日が続き、このワクチンの抗体が安定するまでの２週間を何とか無事にと考えています。

とは言いながら、



注射の後の「ご褒美ランチ」でした。

新型コロナワクチン接種完了

元がじゅマスターです。　コロナワクチンの接種完了いたしました。

世の中、オリンピックとコロナウイルスの両立に関しての話題がもっぱらです。

安心、安全を優先するのならオリンピック（非日常行事）は日常行事に優先するはずが無いので中止が普通でオリンピックをやることは「普通ではない」と言うのが私の思いです。

コロナワクチンの接種スピードの上がり方が尋常ではありません。日本人と言うのはツッパシルのが得意ですね。立ち止まらず行くところまで行く、結果は後から着いてくる、良いか悪いかは歴史が決める、とでも思っているのでしょうか。実際その時間に生きている自分の感覚でも強引に流されている感はあります。これの強力なのが「燃えろ１億　火の玉だ」「負けられません勝つまでは」などの標語になるのかと思いました。
ワクチン接種が進み国民の３割ほどの人がワクチン接種したころにオリンピックが実施される状況が見えてきました。　安心安全な状況とは思われませんがこのままでは、なし崩しに話が進んで国民の意思を未確認のまま「世のためになるオリンピック」が実施されるのでしょう。

昔、太平洋戦争開始の時の庶民は何もしなかったのか？と思った時期がありました。若かりし頃の思い出です。反対をアピールできなかったのか？反対しなかったことも悪いのでは？などなど

しかし、為政者はもっと高度なテクニックで国民を支配するものだと判ってしまいました。
質問には答えない、専門家を黙らせる、意見の分裂を誘う、など私では考えられない作戦があるのでしょう。
戦争とオリンピックは違うでしょうが人民の意思や考え方の誘導をすることが実施されていなかったのか調べ研究している方々の意見を知りたいものです。