八王子で大昔、「紅茶専門店」をやっていたマスターブログ

元がじゅマスターが頑張ってブログを書いてます。

六角バンドを観に行きました。

2024-07-07 10:25:26 | 日記
BSの番組で「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」という番組があります。旅行、情報番組と言えばそのままですが旅行は「鉄道」行先は各所、「最後はお酒を飲んで旨い」で終わる番組です。その進行役が六角精児さんと言う役者さんが鉄道に乗って旅をするより先にのんべいでギャンブラーで作詞作曲家でバンド活動を私の住む地区でライブをやるというので見に行きました。
3か月も前のチケット発売で急いでいったのですが残り数枚しかなく仕方なく買ったのは最後席でした。でもその後すぐに「ソウルドアウト」。
当日はTシャツやらCDやらに列ができて人気を再確認いたしました。
いつもは「ライブハウス」で演奏しているとかで舞台の上からは「一段高く落ち着かず偉そうですいません」と何度も謝られたのが印象的でした。そんなことはないです!!(14時 演奏開始と彼らには過酷な時間ですね。)
曲は相変わらずの「ダメ男ブルース」の連続で、「あれよりはまだまし」と安心する内容でした。(私だけかもしれません)楽しい時間をありがとうございました。

終わって余韻を楽しみつつ歩いて駅前まで来ました。そこで先日の情報取集で見つけておいた「中国茶の店」に行ってみました。

たくさんの中国茶の中から鉄観音をチョイス。乾きもののお茶のお供と点心。
「ダメ男」になるためには夜にもこの店に来ないとダメですね。
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めでたく 後期高齢者入り

2024-05-18 11:24:44 | 日記

元がじゅマスターです。元気です。

誕生日前に免許証の書き換えが無事、済みました。思い起こせば昨年年末に「警視庁運転免許本部 高齢者対策課」というところから連絡が来ました。
「免許証更新のための検査と講習のお知らせ」という大仰な連絡でした。つまり
更新するためにはいろいろとやらなければ往けないことができましたからそれをやってから誕生日に更新手続きをしろ!というお上からのお知らせでした。
できるだけ更新などせずに返還しろということが見え見えですが此方も意地がありますから何とか更新をしようと頑張ってみました。

第1のハードル:高齢者講習の受講
3年前にもやったのですが教習所に出かけていき実車運転と安全運転講習、視力検査で夜間視力、動体視力、視野角度の検査を受けます。この講習がとても混んでいて申し込みに時間がかかります。空いている教習所と日取りをインターネットで申し込むというハードルがあります。
第2のハードル:認知機能検査の受検
これは今回初めての体験でした。こちらもとても混んでいてWEB予約手順ができても日付がどんどん後ろに伸びていきます。
第3のハードル:免許証の書き換え
2つハードルを済ませて本番の誕生日前1か月から終了1か月間に本番の免許証の書き換えができるようになります。

半年前からの壱大イベントでした。
身体的な検査は難なく通過しましたが前回より夜間視力、動体視力の低下がありました。実車運転は古いオートマの教習車で上手くなんか動きませんでした。車庫入れ失敗。それでも通過しました。十分注意して運転いたします。
認知機能検査は初めての体験で、すぐ前に見たものを思い出して書くというテストです。実際の問題集がネットに上がっていて4通り64の画像を先に覚えることで問題なく通過できるのですがやってみると現在の記憶力低下は顕著で全部覚えるのは無理がありました。しかし本番のテストでは配点が少ないので試験官のいうことが理解できて日付が判れば問題なく通過できる試験だと感じました。

すべての準備が整い、第3のハードルを越え無事後期高齢者入りした後お祝いをしてもらいました。とてもうれしい誕生日祝いでした。






立川の「SORANO HOTEL」11階のプール前のレストラン
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お花見より蕎麦屋

2024-04-18 11:53:50 | 日記
出かけるのがおっくうになってきました。でも相方にセッツカレて花見に行きました。歩くのがカッタルイので車で桜の見える通りをドライブです。広範囲に見て回れ一日で何か所も桜見物できました。見ごろの場所は当然渋滞が起きます。ドライバーの私は交通事故を起こさないように運転し、横の相方はさくらに感嘆してきました。ドライブではそう疲れないのですが腹は減ります。

トマトせいろというちょっと変わったつけ汁で頂きました。
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久しぶりの都会

2024-02-23 08:03:52 | 日記

元がじゅマスターです。元気です

このところ気温の変化が激しくとても疲れます。最高気温22度から10度以上下げるのは反則です。

ところで先日、築地の歌舞伎座に行ってきました。連れ合いが何かのツデでチケットが取れたので行ったのですが都会に出かけるのも

歌舞伎を見に行くのも随分と久しぶりでした。

 

前日からソワソワして早く寝たのですがよく眠れませんでした。まさか、「遠足症候群」?。

当日は、問題なく出発できたのですが中央線の「発煙事故」があったようで新宿から先の時間が読めず遠回りですが地下鉄大江戸線に乗ることにしました。

この線は何度か乗った事はあるのですが地下深く潜っていくエスカレーターがとても苦手です。原爆でも落ちたときは安全かもしれませんが地下深くからの

地震が来たときはもうそのまま埋め立てられてしまいますから・・・。

それでも無事に歌舞伎座に到着、大きなビルの一角にはめ込まれてからは初めての眺めでした。

 

十八世中村勘三郎十三回忌追善 昼の部 

15時半、舞台がはねてお腹が減って東銀座をぶらぶら。思い出したのがナイルレストラン。名物親父がいたのですがどうなったかしら・・・?

と店に行ってみました。店がきれいになっていてビックリ、ついでに両側の店がビルになって二階建てのナイルレストランがペッコリへこんで見えました。

相変わらずのお味で、コックさんがチキンレッグをばらしてくれるスタイルも昔と同じでした。

名物親父は、小さな写真立の中にいて店を眺めていました。

 

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75歳前の免許更新

2024-02-11 18:45:38 | 日記

元がじゅマスターです。元気です。

車の免許を取得してから56年になりました。今まで無事故無違反とは言いませんが何とか

社会の常識を逸脱せずに暮らして来れました。それでも歳をとるといつコースをそれて人生の墓場直行にならないとは限りません。

日本の車の免許制度ではこのところいろいろな縛りができてきて私が70歳になるときには「高齢者教習」を受けないと免許の更新ができませんでした。

その後75歳になるときには「認知機能検査」というのを追加で受けないと免許の更新ができなくなりました。そこで今年75歳になる私は、ついに

「認知機能検査」を受けたのでした。

 

この検査はネットで調べるとわかるのですが、4枚の絵を4種類1分づつ見せて見た後意識をそれから離すために介入問題をやってからテスト開始で

前に見た4×4、16枚の絵を思い出してすべて書くというテストです。その後ヒントが出てやはり4×4,16枚を思い出して書くというテストで

書き終えてから問題用紙を回収して採点後、「認知機能検査結果通知書」を渡されて帰る段取りでした。

そのほか、本日は何年、何月、何日で何時ころ というサービス問題があります。

先にも書きましたが、ネットでは出される問題が公表されていて「カンニングどころではなく皆覚えていけるだろう」という感じで気楽に考えておりました。

 

昨年末 「免許更新のための検査と講習のお知らせ」が到着してすぐにWEB予約手順に従って高齢者講習(実車運転あり)と「認知機能検査の受検」予約にアクセスしたところ

何しろ混んでいて両方とも1月末が最短予約でした。文句を言っても仕方なく申し込みをしました。試験までの間落ち着きませんでした。

それからは、ネットで見た問題を覚えようとしたのですが、4×4が4種類あって64種類を覚えなければならず、それもヒントが16種類ありそれぞれの組み合わせが

4種類づつになり端から覚えるのはなかなか困難です。一つのヒントに4種類の答えがありそれの組み合わせが4つ、これを覚えるのは確かに「ボケ防止」になります。

 

お正月から始めたのですがやはり老化しているのでしょう、中々覚えられませんでした。それでも日付は進み「高齢者教習」で慣れない車で車庫入れをやらされてできず

がっかりしたり、動体視力の衰えをはっきりと数字で示されてがっかりしたりの後「講習修了書」をもらい少しホッとしたのでした。

次は「認知機能検査」の受検で当日まで頑張って覚えようとしましたが完了した気分ではありませんでした。

 

検査当日、受験場所に行くと、17人が先にいて私が最後でした。別に遅刻というわけではなく年寄りは短気で集合が早いのでしょう。年齢はすべて私より上に見えました。

講習が始まり詳しい説明がしつこいくらい繰り返されてこれが高齢者教習なのだと実感しました。テストのためでしょうが机の上からボールペン以外を仕舞うように指示されて

携帯電話、時計も仕舞うように言われました。サービス問題を出されたときについ携帯を見てしまうのを避けるためでしょうか?(若い人と違ってそれほど依存はしていません)

只おかしかったのは検査料の領収書をその場で自分で作成するのですが日付を入れるように言われます。一緒に受験した人が「質問です、今日は何日ですか?」と聞かれて試験官が

困ったように答えていたのが印象的でした。その人は一問、得をしたでしょう。

その後試験が始まり、4×4のDパターンがその日の問題でした。最初の4枚の絵が出たところで私には16枚の答えが判ってしまったのでとても気楽です。

介入問題に夢中になり過ぎないようにして覚えた答えを唱えながらやりました。サービス問題のときには「質問してくれてありがとう」と思いながら正解を書けました。

終了して問題の回収があり採点している間に今後の説明がありました。そして結果発表で大判の封筒が配られます。封筒の上に結果の紙が少しだけはみ出していて自分の名前を

確認するように言われます。その紙がブルーならば合格、ピンクだと落第と言われていましたのでドキドキで人の封筒を見ていたのですが皆さんブルーのようでした。めでたしめでたし。

https://www.zensiren.or.jp/kourei/what/what.html#what01

当然、私もブルーでしたが解散の後一緒に駅まで歩いた方とお話ししましたら85歳で3回目の高齢者教習だと聞かされ、私はそこまで頑張れるかとちょっと心配になりました。

 

何はともあれ、これで誕生日には免許の更新ができそうです。

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