首都圏外出自粛

元がじゅマスターです。
今のところ、コロナの影響は身体には及んでいません。が、精神的にキュウクツさが増して楽しい老後にはなっていません。

春の陽気になって桜が咲いて気分が浮き浮きしてくる季節ですが、「コロナコロナ」「人としゃべるな」「集まるな、近寄るな」果ては「家から出るな」まで来ては「春」が台無しです。
気分転換にテニスに行ってきました。フランスとかハワイとかではこれが見つかると罰金刑とか懲役刑になるのでしょうか？しかし、気候は良いし桜はきれいだし私の人生であと何回こんな体験ができるのでしょう。若い時にはこれから体験する「春の回数」など考えたこともありませんでした。若い人たちはまだ何回も「春」を体験できます。年寄りは先が短いので楽しみます。



マスクはコロナ対策ではありません。花粉症対策です。

コート内に二人、黄色いボールをコロナウイルスに見たて、自分の方に来るウイルスを思いきりラケットで相手の方に打ち返すとまた打ち返されて走り回る時間はとても楽しかったです。
（以後３日間筋肉痛有りです。）
此処なら、人に「コロナ」をウツサレる事もないしウツすこともないので良いとしてください。
年寄りのわがままです。

しかし、若者が都内の駅前に酒を飲んで集まって騒ぎ、果ては「大縄跳び」まで始め酔いつぶれているニュースを見ました。この結果「コロナ」がどうなるかは不明ですが人に迷惑をかけないという「日本人の美点」は減少しつつあると思いました。

年寄りは、運動の後どこへも寄らず自宅に帰りシャワーを浴びた後のランチです。


本日も「コロナ」との出会いはありませんでした。