日野オートプラザ

本日は八王子のみなみのシティーにある「日野オートプラザ」と言う所へ行って来ました。日野市に本社があるトラックやバスを作っている会社の記念会館のようなところです。立派な建物の半分が展示場になっていてパリダカールラリーのトラック部門優勝車両や昔のボンネットバスなどが飾ってありました。その外、飛行機用のエンジンや小型戦車のエンジン、日本の物資輸送の歴史などわかりやすく展示されていました。私が一番興味を引かれたのがトラック会社が作っていた乗用車です。日野ルノー、や日野コンテッサなど私が子供のときに憧れていた実車が展示されていて時間を忘れて覗き込みました。

入場無料で美味しそうなカフェテラスもあります。

ストリートビュー

ご近所めぐりでいろいろな人たちと遭遇します。それが楽しいのですが先日ビックリ体験をしました。このブログに来ていただける人はＰＣを使いこなして居る方なので、グーグルマップのストリートビューをご存知だと思います。コンピューターの前に居ながら地図上の道を自分が３６０度観まわしながら歩いている気分が味わえるページです。一箇所にとどまって廻りを見渡しても良いし道を散歩するように進んでも行けます。つまり何メーター移動ごとに一回、一箇所に付き３６０度の写真を撮りながらほとんどの道を走って画像データー化した物のようです。とても面白く最初は自分の家の廻りから果ては旅行に行って泊まった海外の町のホテルの周りまで見て廻りました。最初の頃は個人が特定できるヒトの写真が有ったり表札が読めたり問題がおきましたが今は上手く消えています。それにしても膨大なデーターだと思います。そしてそれを撮り集める仕事も大変な労力だと思いました。

多分その時に使う車に先日バッタリ遭遇いたしました。今、話題のトヨタプリウスの屋根にでかいカメラが取り付けてあります。それは八方向を向いてその補助でしょうか上下を撮影するカメラが付いています。（慌てて撮ったのでバックが壁でカメラがよく見えませんが）このプリウス、車の左側がベコベコでかわいそうになります。それだけ細い道へも入って撮影した証拠でしょう。

高幡不動 節分豆まき

本日は節分で明日は立春です。昔の暦では節分が大晦日で、立春が元旦とされていたらしいです。東京は先日雪が降りまだ解けずに残っている所を吹いて来る風が冷たい一日でした。節分と言えば「豆まき」夕方のニュースで欲券\人やスメ[ツ選手が豆をまいているシーンが放送されますがそれを見に行きました。高幡不動に到着すると境内いちめんヒト・人々です。豆をまく場所の下は何時から陣取ったのか割り込むスキはありませんでした。何とか後方に陣取って待つこと３０分。やっと今年の歳男さんたちが並んで入場です。その人たちが本堂へ入り中でお坊さんがなにやらお経をあげてそれが済むとお立ち台へ上がってきます。お立ち台の前列にはご招待の歳男サン達が並び紹介されてご挨拶の後一回目の豆まきが行なわれました。ご招待の歳男サンの中に私が知っていたのはキティーちゃんを含め三人だけでした。知らない中で「ぴーの」と言う名札が気になっていたのですが、日野ケーブルテレビのマスコットとの事で予想とは違いホッとしました。