非常事態宣言延長、皆既月食は…の前触れ

元がじゅマスターです。　元気に自宅待機中です。

昨日の金曜日、楽しみにしていたTV番組が飛ばされて見れませんでした。（何回目かな？）
金曜日に総理会見をやるのが迷惑です。ご本人はやった後ホッとしてのんびりされるのかも知れませんが周りは振り回された後始末にオオワラワだと思います。

私は、居住している地域の「新型コロナワクチン接種」の予約にネットと電話で挑み予約が取れています。第一回目の接種も済んでいます。順調に行ってくれて本当にありがたいことだと思っています。一回目の接種では筋肉痛が出ただけで副反応はあまり感じられなかったのですがちょっと二回目の方がきつい副反応と言う情報があり少し心配が増えました。
そこに、総理大臣が「注射の打ち手を増やす算段として臨床検査技師」とかいうのを記者会見で見てしまったのです。

二回目の接種の時に打ち手が「臨床検査技師」だったら打たずに帰ってこようと思っています。これは「臨床検査技師」さんを貶めるものではありませんが「注射を打つ」教育を受けた人ではないと認識するからです。そんな人にも非常時だからと打たせるのは私は大反対です。

総理のなりふり構わずの「ワクチン行政」は入手が遅れたことが最大の原因でそれを隠し「十分にありますから」と言い、さも自分が頼んだおかげで入手出来たのを感謝しろと言う目つきがとても気になります。


これは「皆既月食」前日の東京のほぼ満月です。翌日は曇って見えませんでした。

皆既月食は子供のころに読んだ冒険小説でよく出て来てピンチの主人公が月食を知らない未開人を迄Mし騙したりする筋書きを思い出しました。私たちは未開人ではありませんが騙されそうです。