ヒールを下げました。

日に日に回復が感じられています。術後２０日経ちました。自宅での生活で半分はハイヒールブーツを外して生活しています。外して歩く時は右足に体重はかけられません。右足を外にひらいてアキレス腱をできるだけ動かさないようにガニ股で歩いています。でも、少しずつアキレス腱が伸びる様になった感じがわかります。ソコで、ハイヒールブーツのヒールを一段下げました。早速履いて歩いて見ましたら、ピタッと踵が収まりました。現在のアキレス腱の位置とヒールの高さがマッチング。左右の足の高さは違うモノの歩きが楽になりました。後ニ段、二週間ごとに減らすと1ヶ月後には段差がなくなる予定です。

シャワーを浴びます。

手術をして二週間が過ぎました。本日の術後検診で入浴が許可されると思っていましたがまだ、キズがシッカリと着いていないとかでシャワーのままの指示ででした。
本日、病院で私より一日後に同じ手術をした人に会いました。お互い初めての切断で、情報交換をしました。その方は、もう入浴許可が出たようです。若い人は快復が早いと感心しました。
私はこれからビニール袋とラップでガードしてシャワーを浴びます。

期日前投票に行きました。

投票日は台風が来そうなので期日前投票に行きました。同じ様に考えた人が沢山居て会場の外まで列んで居て１５分待ちでした。終わって市内循環のミニバスに乗って病院へ。
本日、アキレス腱断裂後のリハビリ装具が出来て来るので装着に行きました。ヒールが高くなっている片方だけのブーツでかかとに４段のクッションが重ねて在り、治療が進むと１段ずつ外してヒールを下げて行きます。少しずつ患足のかかとを地面に平に着くリハビリになるようです。

退院その後,1

退院後、自宅療養中の元がじゅマスターです。

自宅内でも松葉杖が手放せない生活がいかに大変か思い知りました。先ず、トイレに行き前に立ってドアを開く時に体を少し引いて開けますが杖を使っているとその半歩、体を引く動作とても不安定でやりにくいのです。慣れるしか無いと頑張って居ます。

入院騒動

元がじゅです。アキレス腱を切りましたが元気です。
でも生活はとても不便です。

１０月４日にテニスコートでラリー中に右アキレス腱を断裂いたしました。
ブチッと言う音がして足首から先が動かなくなりました。そんなに痛みはありません。昔の捻挫体験の方が痛いと思いました。でも地面に足の裏をつくと、テニスコートが凸凹に感じて、どう考えても平らなコートより私の足の裏の方が凸凹しているのでしょう。

救急車も呼ばず我慢して病院にたどり着き、診断はあっさり「右アキレス腱断裂」。治療方法は
１、手術して繋ぐ
２、ギブスで固めて自然につながるのを待つ
の二択
半年後の治癒率はほとんど変わらず、手術のメリットは「3か月ほどでギブスを外して歩けるようになる」とか。再断裂が少ない。
デメリットは手術が痛い。費用が鰍ｩる。
保存療法はギブス生活が半年近く続くらしい。生活が不便。

その他を熟慮して手術を選びました。
入院して看護師さんが「手術承諾書」を持ってきて「サインしろ」と言います。
読んでみたらなぜか違和感。　「あれっ～左って何～」。


すぐに持ち帰り訂正してくれましたが不安感はＭＡＸ。