コロナが収まってもオリパラ委員会は収まりません

元がじゅマスターです。　週一テニスがキツクナッテきました。

２月の気候は暖かい日と厳しい寒さとが入れ替わりやってきます。体調を崩してはいないのですが運動の後の回復が遅くなってきました。自転車でお遍路していたころには一日走ってくたびれても夕食と入浴、ビールで翌日は元気が戻り走り続けることができました。それが、ほんの２時間休み休みストローク練習でテニスボールを打って集めるだけで筋肉痛がずっと続き翌週の練習にも残ります。

歳をとったものです。そんな実感のある中、８３歳の会長が８４歳に会長職を密室で人事異動するなどの「悪だくみ」を行いました。その前段で「老害だと思うなら曹｢てくれればいい」と自分で行ったのに「老害だと誰かが言ったのだが失礼だ。老人を阻害するのはいかがなものか」と自分の発言を人の所為にする得意技を披露していましたが無視されてやっと静かになりそうです。

新会長はルールに則りそれを証明する透明性を国民に見せて解決してほしいものです。

本日から、新型コロナのワクチン接種が日本でも始まりました。最初は医療関係者４万人で２万人がレメ[ト提出の義務があるそうです。　副反応が心配ですがお医者さんの目が届く範囲の人にする最初のワクチンですから詳しいレメ[トが出そうです。
その後は高齢者、基礎疾患持ち、と続きます。ゆっくりと順番を待ってみます。


ベランダのブーゲンビリアとがじゅまろとタマリンドが今年も冬を無事越しそうです。

非常事態宣言１か月延長

元がじゅマスターです。

　非常事態宣言が出て一か月たちました。　
予想通り菅総理大臣の精神論だけでは一か月で終了することはできませんでした。
精神論だけではマズイとなれば、罰則を規定してきます。守らない人たちに過料（罰金）を加えてきます。その法律を作る人たち（議員）が守らない（自分たちは飲み歩き）規定を押し付けてきます。

自分に都合の悪い議論が続くことを「わきまえず議論が長い」と言い切る元総理には誰も罰を加えられません。民主主義の根本、選挙を不正があったと自己解釈して実力機関で言論弾圧をする国が出てきます。選挙に不正があっても実力機関を待たなければ変更されません（いつかは革命？）。

私の人生の終盤になって一気に歴史の題材が動いてきました。１００年後には「激動の時代」として教科書に載るかもしれませんが生きて確認できないのが本当に残念です。

閑話休題
　今年も夏に北海道生活ができそうです。それまでに新型コロナ収束達成できると良いのですが。

自粛生活中のカレー体験が増えました。「松屋のマッサンマンカレー」、ココナッツ風味のタップリスパイスとゴロゴロ鶏肉ジャガイモで美味しかったです。当然持ち帰りの自宅食でした。