とりあえず。

HPを作る程マメではないし、毎日日記を書くって行為も続かない。時々で良さそうだし、自己満足にはなりそうだ。

初めて見た物・その2

2005年06月13日 14時04分05秒 | HuisTenBosch
先月、「エリタージュ&レネイド」ってプランを体験しました。
「レネイド」ってクルーザーで大村湾をはしり、迎賓館のレストラン「エリタージュ」でランチをいただくプラン。

その時、自分は赤ワインを頼む事なんてほぼ無いから、初めて見てしまったのです。
デキャンタージュする、って行為を。

この写真は、デキャンタージュ前。
この蝋燭の灯りで、ワイン瓶にたまった澱がデキャンターに入らないよう、様子を見ながら赤ワインを移す。
ソムリエの正面に立ち、上の方からのぞき込めば、ソムリエ気分が味わえるのか?と試してみたが(ソムリエの許可必要)
全く判らない。
澱が灯りの上を通らなければ判らないものだと思うが、自分の目の悪さも関係しているのだろうか。

この日は夜もデキャンタージュを見せてもらえたのですが…やっぱり見えなかったのです。
残念

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3 コメント

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デキャンタって (ふくちゃん)
2005-06-14 18:03:14
優雅ですよね。ろうそくの火が、ゆらゆらとしていて。。何度かしていただいたことがありますが、あの、デキャンタしてもらっている時間が好きです。

 いつもバタバタとしているだけに、ゆっくりとワインの目を覚まさせる営みに、時間を忘れてしまいます。
デキャンダージュっだけなら (toy.)
2005-06-15 11:04:52
自分でもできる自信はあるのですが,オリがどろどろしたようなワインは開栓が難しいので結局プロにお願いしてしまうことになります.

開栓したらみるみるコルクが縮んでしまうなんて,ビックリしますよね...

自分で開栓しようとしたらきっとコルクを砕いてしまってコルク入りワインを飲むことに...
ワイン好きな兄様達ですね。 (せつこ)
2005-06-20 10:37:54
ふくちゃんもtoy.さんも、優雅に時を過ごしておられますなぁ。



基本的に、渋かったり酸味が強かったりするので、ワインを好んでは飲みません。



昨年のサンヴァンサンでいただいたアイスワインの美味であった事。

あれ、ヴィノテークやエリタージュに置いてないですかね。

もっとも。幾らになるか考えたら…気軽に頼める物ではないですが。



デキャンタージュする程のワインとなると、まろやかだけど、一口が限界かなぁ。

勿体無いので頼めません。



もう少し人間が出来てくれば、ワインの美味しさを楽しめるようになるのでしょうか。

何時の事やら。



あ。

HTB-mlには書き込みましたが、来月、エリタージュ&レネイド、再び、体験します。

今から楽しみ♪

お酒は(多分)飲めないのですが、あの雰囲気で充分に酔えると思います。