■はがき文面を作成する（Word2013）

Word2013 ウィザードで はがき文面を作成する 　手順１．リボンの［差し込み文書］ 　手順２．［はがき印刷］ 　手順３．［文面の作成］ 　手順４．ウィザードに従う

■フィールド（コード）のショートカットキー（Word2013）

Word2013 フィールド（コード）の ショートカットキー 　・次のフィールド（コード）を選択する　 ：［F11］ 　・前のフィールド（コード）を選択する　 ：［Shift］＋［F11］ 　・すべてのフィールドコードの表示/非表示：［Alt］＋［F9］ 　・選択したフィールドコードの表示/非表示：［Shift］＋［F9］

■フィールド（コード）を選択する（Word2013）

Word2013 ショートカットキーで フィールド（コード）を選択する 　　　　　　　次のフィールドを選択する：［F11］ 　　　　　　　前のフィールドを選択する：［Shift］＋［F11］

■フィールドコードの表示/非表示（Word2013）

Word2013 フィールドコードの 表示/非表示 　●右クリック 　　［フィールドコードの表示/非表示］ 　●ショートカットキー 　　・すべてのフィールドコードの表示/非表示：［Alt］＋［F9］ 　　・選択したフィールドコードの表示/非表示：［Shift］＋［F9］ フィールドコードの 表示 フィールドコードを 非表示にすると フィールドやデータが表示される (^.^)/

■フィールドの表示（Word2013）

Word2013 フィールドの表示 ＆ データの表示 リボンの［差し込み文書］［結果のプレビュー］ フィールドの 表示 　 データの 表示 　 アクセスキーは [Alt][Ｍ][Ｐ] (^.^)/

■フィールド（コード）の網掛け表示（Word2013）

Word2013 フィールド（コード）の 網掛け表示/非表示 　手順１．リボンの［ファイル］ 　手順２．［オプション］ 　手順３．（左側）［詳細設定］ 　　　　　（右側）構成内容の表示 　　　　　　　　　　フィールドの網掛け表示［★］　★：表示を選択 　手順４．［ＯＫ］

■姓名が１文字はスペースで区切る（Excel関数）

Excel 「姓」または「名」が １文字のときは姓名間をスペースで区切る （姓と名の文字数が共に２文字以上のときは姓名間にスペースを入れない） ◆　=IF(AND(LEN(A2)>1,LEN(B2)>1),A2&B2,A2&"　"&B2)

■姓名が１文字以外はスペースを削除する（Excel関数）

Excel 「姓」または「名」が １文字以外はスペースを削除する 【数式１】「姓」が１文字であるか左端から２文字目が空白かを調べる 　　　　◆　=FIND("　",LEFT(A2,2)) 【数式２】「名」が１文字であるか右端から２文字目が空白かを調べる 　　　　★　=FIND("　",RIGHT(A2,2)) 【数式３】姓名が１文字以外のスペースを削除する 　　　　●　=IF(COUNT(B2:C2)>0,A2,SUBSTITUTE(A2,"　",))

■関数で「姓」と「名」をつなげる（Excel関数）

Excel 関数で 「姓」と「名」をつなげる （姓名間に全角スペースを入力する） ★　=A2&"　"&B2 ★　=CONCATENATE(A2,"　",B2) ２つ以上の文字や数値を結合して １つの文字列にする 　　・& で文字や数値をつなぐ 　　・CONCATENATE (文字列1,文字列2,文字列3,...)

■置換で氏名を「姓」と「名」に分ける（Excel）

Excel 置換機能で 全角スペースでつないだ氏名を 「姓」と「名」に分ける 氏名から 「姓」以外を削除する 　手順１．置換する範囲を選択 　手順２．［Ctrl］＋［H］ などで【置換】 　手順３．検索する文字列［　*］　全角スペースと半角アスタリスクを入力 　　　　　置換後の文字列［　 ］　何も入力しない 　　　　　オプション　レ 半角と全角を区別する 　手順４．［すべて置換］ 氏名から 「名」以外を削除する 　手順１．置換する範囲を選択 　手順２．［Ctrl］＋［H］ などで【置換】 　手順３．検索する文字列［*　］　半角アスタリスクと全角スペースを入力 　　　　　置換後の文字列［　 ］　何も入力しない 　　　　　オプション　レ 半角と全角を区別する 　手順４．［すべて置換］ 　●検索する文字列に 　　　*（全角スペースと半角*）を指定すると全角スペース以降の文字列が 　　*　（半角*と全角スペース）を指定すると全角スペースまでの文字列が 　　全角スペースを含んで検索される 　●置換後の文字列を空白にすると検索された文字は削除される

■氏名を「姓」と「名」に分ける（Excel関数）

Excel 関数で 氏名を「姓」と「名」に分ける ★　=LEFT(A2,FIND("　",A2)-1) ◆　=SUBSTITUTE(A2,B2&"　",) 　　　=TRIM(SUBSTITUTE(A2,B2,)) 　　　=REPLACE(A2,1,LEN(B2)+1,"") 　●検索文字列がある位置を調べる 　　FIND(検索文字列,対象,開始位置) 　●文字列の左端(先頭)から指定数の文字を取り出す 　　LEFT(文字列,文字数) 　●文字列中の指定文字を他の文字に置き換える 　　SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象) 　●文字列中の指定された数の文字を他の文字に置き換える 　　REPLACE(文字列,開始位置,文字数,置換文字列) 　●単語間の１つ以外のスペースを削除する 　　TRIM(文字列) 　●文字列の文字数を返す 　　LEN(文字列)

■氏名を「姓」と「名」に分ける（Excel）

Excel2013 スペースで区切って 氏名を「姓」と「名」に分ける 　手順1. 氏名の隣の列に右クリックなどで空白の列を作成 　手順2. 氏名の列を選択 　手順3. リボンの［データ］ 　手順4.【データツール】［区切り位置］ 　手順5. ●カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ 　　　　［次へ］ 　手順6. レ スペース 　　　　［完了］ 　手順7.［ＯＫ］ データ区切りは１列単位でされ １列を複数列に分けると 増えた列は隣りの列に上書きされる (^.^)/

■差し込みフィールドを変更する（Word2013）

Word2013 差し込み フィールドを変更する 不要のフィールドを削除して リボンの【差し込み文書】［差し込みフィールドの挿入］

■はがき宛名の連名を揃える（Word2013）

Word2013 ウィザードで はがき宛名の連名を揃える 　・氏名を姓と名に分け、分割したセルにフィールドを挿入する 　・連名用の敬称を追加する 　・文字数によって文字間隔は揃わない №　氏名　姓　名　敬称　連名　敬称_2　郵便番号　住所_1　住所_2

■はがき宛名を連名にする（Word2013）

Word2013 はがき宛名印刷ウィザードで 標準の住所録を差し込む 　・連名フィールドが自動で表示される 　・姓名間のスペースは変更不可 　・敬称は連名ともフィールドで同じに表示される 　・文字数によって名前の表示が揃わない 標準の住所録 　・ファイル名： Address20 　・保存先　　：［ドキュメント］［My Data Sources］ 　・はがき宛名印刷ウィザードで［標準の住所録ファイル］を選択