高校野球 新たな暑さ対策「2部制」とは？初日を徹底取材！ / NHK NEWSWEB （一部写真のみ）

第3試合はナイトゲームで行われました。甲子園球場がある兵庫県は7日も熱中症警戒アラートが発表され、神戸市で午後4時までに最高気温34.2度を観測しました。


NHK NEWSWEB　　2024年8月7日 22時10分　新たな暑さ対策の「2部制」。大会初日のさまざまな動きを追いました。

　詳細は上記　　リンク先からご覧ください。

　いやー、地球温暖化はここまできたんだ。米、大統領候補のトランプさん自国のことばかり考えないで世界を見て下さいな！

　私が心配にするのは、プロ野球並みの入場料は取れないだろうし、主催の朝日新聞社に日本高等学校野球連盟は、野球場に支払う予算は足りるのかな？ん？高校野球の外野席は無料じゃなかったかな。もし、そうだったら第3試合は涼しいから、満席になったりして？(笑)


第1試合終了後 観客に退場促す　　甲子園球場の大型ビジョンや場内アナウンスで「『夕方の部』の入場券をお持ちの方もご退場くださいますようお願いします」と呼びかけられ、すべての観客が球場の外に出ました。


第1試合後に退場する観客　甲子園球場は観客が誰一人いなくなった一方で、隣接する甲子園歴史館や周辺の商業施設には多くの人が詰めかけ、食事をしたり休息を取ったりしていました。


健大高崎（群馬）ナイン　健大高崎の石垣元気投手は「試合までの時間でリラックスできました。試合も涼しくて投げやすかったです。2部制はいいなと思いました」と振り返りました。


英明（香川）ナイン　　英明のエース、清家準投手はあいた時間の過ごし方について「開会式のあとホテルに戻り、チームメートと同じ部屋で一緒に寝たり、昼ご飯を食べたりしてリラックスしていました。バスに乗ったときに緊張を感じ甲子園球場に入った瞬間にピリッとしました」と話しました。