:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
前回から主人公・(手塚先生の曾祖父)良庵が医学を学びに大阪に行った際、大病で苦しむ女性を(技術未熟で手術できず)見殺しまいそこで福沢諭吉などがいる塾の塾生に会い彼の助言と手引きに塾に入る展開になりましたが、そこで≪手塚先生は大阪出身だったのに曾祖父は江戸出身・・・どこで、大阪に定住なされたんだろう?≫という疑問が。
著名な方でも、あくまで一個人の家系を探るのですからネット辞典wikipedia(wiki)で細部調べそれをメモにまとめたモノを軸に書いていきます(東京⇔大阪のみ)。
■良庵(曾祖父)-大阪には医学を学んだだけで、江戸で家族を構える
■太郎(祖父)-司法官で地方裁判所で勤務、最終定住先は宝塚市
そして、手塚先生は大阪で生まれ幼い内に宝塚市に。
父の辺りで曖昧になって、どこで大阪に定住なされたか分からず・・・記事の途中やはり気になり、一旦、草書状況で記録してから検索しましたが納得するような情報無く・・・もしかして、手塚先生ご自身著書で書いてあるのを見落としているかもしれません・・・。
ですが、手塚先生もご自身の先祖-蘭学者・良庵を調べてとても驚いたと思われます。BS時代劇でも、大阪の塾で福沢諭吉との出会いが描かれていますし、福沢氏の若い頃の思い出をつづった著書にも出ています。
【人に歴史あり】-という言葉がありますが、曾祖父・良庵は幕末から明治へ移り変わろうとしている日本を駆け抜けた方です。以前、米国でも先祖代々米国に住む白人の若者達が家系を調べるのが一時期大いにはやりましたがすぐに立ち消えました。それは、移民時の歴史・事情背景を知ったからですがこれは【真実知って、落胆】してそこで切ってしまっている感があります。
自分の家系を調べるのは、自国の大きな時代のうねりを少ながれ感じることが出来別の角度での歴史勉強になります。もう終ってしまいましたが、NHKで有名人の家系を探りご本人と見ていく番組がありました。そこでも、歴史の側を先祖も歩んでいるのを強く感じ調査対象になっていた有名人の方も始めて知って驚いたり涙していました。
「陽だまりの樹」を見て、改めて家系を辿っていく大事さも感じました(まだ原作未見です。すいません!!)。
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