横濱kabitanの、あれこれ話

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ポケモン映画,米国初上映:英文誌⑨

2010年09月23日 05時00分13秒 | ポケモン映画「ミュウツーの逆襲」
●タイム誌 1999,11,22日号
特集頁-自由時間
≪ポケマニアにご用心≫の,続き
『「ゲームボーイ形態RPGは,米国では定番でない。RPG的ゲームだけに強く売り出すでしょう」と,NOA製品開発+所得部門副社長ゲイル・ティルデン。「この交渉は容易ではなかった」と,ゲイルを“NOAのドラゴンマザー”と呼ぶ久保は「彼女は母親,ポケモンは子供にいいと言っても初めは理解されなかったが,ついに預けてもらった」ゲイルは発作の原因になったTVアニメに関係したからだというが,「問題の1話が外されていると知ると,興奮し始めそれが止まらなくなった。私はポケモンに献身的につきそう事にした」
 このようにして,NOAは4~15歳の少年少女を魅力するゲーム/玩具/コミック/カード-,幅広いポケモン製品を全て持つ。「この現象が西洋世界に広まるよう全面的に努力する」とゲイル。付加部分で“日本的”なのを隠したと,久保。NOAと日本を共同経営アル・カーンも,キャベツ人形で培(つちか)った玩具商品化計画で手伝う。WBネットワーク(タイム誌親会社のタイムWarner)がTVアニメ独占権を「これは任天堂の何かしら小さな魅力だ。彼らの方法をいじくるつもりない」と,WBエンタメ社長ササンエ・ダニエル。だが,NOAは現在130話分の(日本)原作版変更を求めている。「(米国で言う)暴力・男女差別・宗教的なものは扱っていない」と久保だが,いくらかはいきいきした熱中させる迫力は取り除かれた。登場人物とモンスター達の名も西洋風に-。
 改めて,ポケモンの種類をさっと見る-「かつてこれ程見た事がない」とゲイル。様々なゲームを送り込み,カードに(興味を)移し子供を引きつける-全ての子供に製品宣伝する陰謀というが,アニメ宣伝の新キャラにある家庭教師は「それ,ポケモン?」と呼び,大半のポケモンを子供はすぐ覚え繰り返し名前を言う。新興のポケモン・コムと12年の定番子供向サイトが両方熱狂的に。常にポケモン-少なくとも,次への熱狂までは-
≪kabitan一口メモ≫
 
先,Hotmailサイトインしたのにメールチェックで接続されていないと拒絶されて,強制終了したら反応が異常に遅くなり記事作成するのに再接続してから約40分も(前の分も含めて,50分)・・・このアナログ回線インフラ・・・光通信・デジタル放送ばかり充実しないで・・・アナログ派にもきっちりやって欲しい。
 特に,hotmail無料サービス異常にコスト重い!!前の単一のがすこぶる軽い・・・gooブログさえシンプル版でコスト軽くしているのに・・・マイクロソフトにビル・ゲイツさん・・・ハードよりネット接続軽量化プログラム,自動更新で早期にインストールして欲しい!!
-続く


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