横濱kabitanの、あれこれ話

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ポケモン映画,米国初上映:英文誌⑭

2010年10月19日 02時53分08秒 | ポケモン映画「ミュウツーの逆襲」
 周囲が落ちつかないのと,翻訳に手間かかり進行が極めて遅れている点はご了承を。

●トーキョー項目別誌 1999,12,18日号
≪特集頁:ポケマニア≫の,続き
『初め、米国でポケモンが手にはいるのかわからなかった。「RPG-特に,ゲームボーイのは米国では全くなく,それがポケモンにとっては事実問題で強引な販売方法をした」と,NOA製作開発・取得部門副長ゲイル・ティルデンさんが思い出す。
 その後,NOA重役と念入りに検討し米国でのTVアニメを1998年9月にして,ゲームボーイ版⇒カードと行き映画へ-今夏,豪華で奇抜だったスターウォーズをしのぐ冒頭シーン。映画(魅力的で想像性ある表題-ポケモン:ザ・ファースト・ムービー)は封切2日目で2500万ドルを稼ぐ。初日が水曜日だったので,米国中の子供達は見に行くのに学校をサボった。
 子供達がはまる要素の元は,151のモンスターを従わせ他のトレーナーと戦う-だが,これは数年前のたまごっちブームの変化したもので,独特の市場で各ソフトには違うポケモンがいて,他のプレイヤーとソフトを接続させるよう買わせるよう仕向けている。カードも販売キャンペーンの要になっていて,レアセットが100ドル以上でネットオークションされている,世界的にも高価な収集品の一つになっている。人形/腕時計/寝袋など-関連商品に殺到し,面白い事に米国では今,本家の日本のが最も求められている。
-続く


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