:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
wikiで調べましたら、映像ソフト化されていない作品だそうです。
子供向けTVアニメ・特撮マンガ化作品を主に復刻しているマンガショップ社で、既に連載誌「冒険王」版が全て出版されています。
今さっきまでgoo動画検索で初回と最終回を見つけ視聴していましたが、最終回はかなり無理やりな終わり方をしています-
《母星バロン水星のエネルギーを地球人に持ち去られ、それを取り戻す為に王子とその側近に魔神バンダーが地球にやってきた-最終回になって、やっと探していたエネルギーを見つけるがどこかの国が実験用に飛ばした核ミサイルが日本に向かっている事を知る。それに協力者の博士達が慌てて、バンダーを使って核ミサイルを破壊したいと王子に言うと、「それでは里に帰れなくなる・・・それに散々地球の為に手伝ったし、こちらの宝を盗んだのも地球人ではありませんか!!今度はバンダーまで犠牲にしろとおっしゃるのですか!!!」と、さっきまでは帰れと言って今度は逆な事を言うと地球人の態度に腹を立て帰り仕度を始めてしまう・・・しかし、見捨てる事が出来ずバンダーでミサイルを破壊-帰還を諦めてしまった王子らを慰める博士ら》
この作品の原作者は手塚大先生組の方で手塚大先生の作品で多く描かれる【自己犠牲】がここでも繰り返されますが、ラストの地球人の博士の慰めの言葉がかなり場違い-台詞の内容はこのブログには掲載しにくいものなのでここでは割愛させて頂きます。
初回と最終回のみしか見れませんでしたが、雰囲気が「ピロンの秘密」+「魔神ガロン」+「W3(少々)」を合わせた内容ですがやはり最後の博士の慰めの言葉がかえってラストの締めが悪く感じられてしまい、見ていてガッカリしてしまう処があります。
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