:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
TVアニメ・特撮モノ漫画化復刻本が好きな方でしたら、《マンガショップ》という出版社をご存知だと思いますがそこからいよいよ手塚大先生・原作による東映動画TVアニメ「ジェッターマルス」漫画版が復刻される予定が組まれました。
以前、私も手塚プロダクションが経営する公式ファンサイト内ネット新聞に「ジェッターマルス」のイラスト投稿して掲載された事がありますが、映像は実は一度も見た事ありません(2009年に全話収録されたDVD-BOXが発売はされています)が今さっきgoo動画検索でイタリアかスペイン語によるもので5話分見ました。
『(セルフ全てイタリアかスペイン語なので解らず映像のみの判断で物語解説しています)
#1「2015年マルス誕生」-水上都市にある科学省長官・山之上博士が戦闘用ロボットを開発していた。今回少年ロボット(マルス)に組み込む電子頭脳を昔ながらのライバル・川下博士が開発し山之上博士の許に。
生まれたマルスは山之上博士も手を焼くやんちゃ者、偶然川下博士の娘(実はロボット)美理と知り合い好きになる。暫くすると、マルスがいる水上都市に雷が落ち性能実験用ロボットが暴走し都市のそこをぶち破ってしまい危うく都市が水没しかかる。そこに、マルスと美理が協力し合い危機を乗り切る。
#2「ロボット密輸団」-父親のうるささに嫌気をさして家出しまうマルス、偶然海上行く船に乗るがそれはロボット密輸団でマルスも他のロボットと共に倉庫に押し込まれる。マルスが行方知らずになった事を山之上博士に知らされた川下博士は、美理に探しに行かす。その頃船にいるマルスはとにかく脱出しようとするが悪人の手に落ちてしまい、悪徳科学者に危うく解体されかかる。そこに美理が駆けつける。しかし、船に張り巡らされた電磁場で逃げられず海中に隠れてなんとか悪人の誘導ミサイルで船に打撃を与え海上警備隊に引き渡す事に成功する。
#3「史上最高のロボットアイドル」-不良タレント事務所を経営するハムエッグにだまされてマルス、ロボットサーカスに入ってしまう。しかし、そこで使い捨てされたロボット達を見、実理や父親の言葉でハムエッグが差し向けたロボットとは全く戦わず、とうとうハムエッグが怒りマルスをムチ攻めに。しかし、そこでマルスをかばうロボットが出てきたので彼までムチ攻めされると怒ったマルスがエネルギー切れを覚悟でハムエッグとロボットを倒す。
#4「無題」-地球にやってきた宇宙難民の少女と知り合うマルス、その子を父親の許に連れて行くと先に彼らの事を知った展望台のいかれた科学者が彼女を欲しがる。最初、その科学者に引き渡す事を認めた山之上博士だったが逃げ出した難民の少女を保護した川下博士から少女から、引き取ろうとした科学者が悪人と聞かされてやっとマルスの味方するが少女は地球いられないと宇宙へ。マルスは宇宙へ去った彼女に淡い思いを残す。
-続く
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