2014.07.10 (木)
午前中に赤城山に登って移動してやってきました
今回の旅の最終目的地
この春に念願の世界遺産に登録されたばかりの富岡製糸場
もちろんツアーで予約済みですからスイスイと入場できます
駐車場に着いた時は観光バスが3台出て行くところでした
どうやら団体はワタシ達だけのようです
そりゃ~ごもっとも、台風で大雨予報そして平日 (^^;
市営駐車場から歩いて5分
正面入り口から券売所で整列
行啓記念碑横でボランティアガイドさんが待っています
世界遺産登録されて以来ガイドさんが不足して入場制限のある日もあるようです
以前と違い予約してないと入れないほどの観光客だそうです
ガイドさんの案内で東繭倉庫前から見学ツアーがスタート
![イメージ 1](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_0?1406609774)
こんな敷地を巡ります
![イメージ 2](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_1?1406609774)
富岡製糸場の詳しい歴史やお問い合わせは以下でどうぞ~~(^^;
http://www.tomioka-silk.jp
東繭倉庫から乾燥場へと移動
小さい体で元気いっぱい、そしてとても詳しくガイドなさったシノハラ女子
![イメージ 3](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_2?1406609774)
目の前の乾燥場は今年2月の大雪で倒壊したそうです
![イメージ 4](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_3?1406609774)
明治5年にフランスから迎えた技師さんたちの宿舎やフランス人女工さん達の宿舎跡など
![イメージ 5](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_4?1406609774)
![イメージ 6](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_5?1406609774)
広大な繰糸場には立派な診療所や病室もあったのですね~
![イメージ 18](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_17?1406609774)
それでは繰糸場の中に入りましょう
![イメージ 7](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_6?1406609774)
繰糸場入口外観はこんなです
![イメージ 8](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_7?1406609774)
一歩中に入ると
![イメージ 9](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_8?1406609774)
![イメージ 10](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_9?1406609774)
天井は高く明るいです
![イメージ 11](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_10?1406609774)
![イメージ 12](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_11?1406609774)
明治の頃の女工さんの姿
![イメージ 13](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_12?1406609774)
これは家内工業の手繰装置
![イメージ 14](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_13?1406609774)
こうして日本は世界一の生糸の産地として輸出で外貨を稼いだのですね
![イメージ 15](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_14?1406609774)
![イメージ 16](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_15?1406609774)
![イメージ 17](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_16?1406609774)
実家の母が戦前に大阪の紡績工場で働いていた話を思い出しました
外に出てこの繰糸場の立地条件の良さを知らしめる場所で妙義山を眺めますが
ガスで見えません
こちらは女工さん達の寄宿舎
![イメージ 19](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_18?1406609774)
フランス人技師ブリュナ氏の住まい
![イメージ 20](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226766/79/15991079/img_19?1406609774)
全ての建物がフランス人設計の元に日本人大工さんが仕上げた物だとか
まだまだ広大な繰糸場ですが現在公開されているのはこれくらい
日本の近代化を担ってきた場所を巡りいろんな思いに浸ったひと時でした
午前中に赤城山に登って移動してやってきました
今回の旅の最終目的地
この春に念願の世界遺産に登録されたばかりの富岡製糸場
もちろんツアーで予約済みですからスイスイと入場できます
駐車場に着いた時は観光バスが3台出て行くところでした
どうやら団体はワタシ達だけのようです
そりゃ~ごもっとも、台風で大雨予報そして平日 (^^;
市営駐車場から歩いて5分
正面入り口から券売所で整列
行啓記念碑横でボランティアガイドさんが待っています
世界遺産登録されて以来ガイドさんが不足して入場制限のある日もあるようです
以前と違い予約してないと入れないほどの観光客だそうです
ガイドさんの案内で東繭倉庫前から見学ツアーがスタート
こんな敷地を巡ります
富岡製糸場の詳しい歴史やお問い合わせは以下でどうぞ~~(^^;
http://www.tomioka-silk.jp
東繭倉庫から乾燥場へと移動
小さい体で元気いっぱい、そしてとても詳しくガイドなさったシノハラ女子
目の前の乾燥場は今年2月の大雪で倒壊したそうです
明治5年にフランスから迎えた技師さんたちの宿舎やフランス人女工さん達の宿舎跡など
広大な繰糸場には立派な診療所や病室もあったのですね~
それでは繰糸場の中に入りましょう
繰糸場入口外観はこんなです
一歩中に入ると
天井は高く明るいです
明治の頃の女工さんの姿
これは家内工業の手繰装置
こうして日本は世界一の生糸の産地として輸出で外貨を稼いだのですね
実家の母が戦前に大阪の紡績工場で働いていた話を思い出しました
外に出てこの繰糸場の立地条件の良さを知らしめる場所で妙義山を眺めますが
ガスで見えません
こちらは女工さん達の寄宿舎
フランス人技師ブリュナ氏の住まい
全ての建物がフランス人設計の元に日本人大工さんが仕上げた物だとか
まだまだ広大な繰糸場ですが現在公開されているのはこれくらい
日本の近代化を担ってきた場所を巡りいろんな思いに浸ったひと時でした