あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

タマゴタケとフウラン  (みけさんを追っかけて見つけました・^^・)

2013-07-19 22:42:30 | 日記
 
 
2013.07.19 (金)
 
追いかけ~て、追いかけて、
汗もあまりかかない涼しい徘徊でした
 
ワタシは大女ではありません~~、妖怪猫目かは不明ですが~(笑)
 
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徘徊の途中の休憩中、ふと樹上を見上げると
風にユラユラ
 
 
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暑くもなく爽やかな夏の一日
 
追いかけて大正解でした(^^)vy~~
 
 
日記が溜まってますが、ま、おいおいに綴ります
 
自分史の一ページですから~~(^^;

齢と目方の嵩で登った弥山・八経ケ岳 (奈良県・上北山村)

2013-07-18 01:01:52 | お山(全国各地)
 
2013.07.10 (水)
 
みけさんからのお誘い
三日後に奈交バスハイクで行くことを承知の上でーー;
 
で、カレンダーにたまたま空白の一日
断れるはずがない
 
行くのは今でしょ!三日後は天気がいいとは限らない
行きまっせ~~!!
 
てな具合で近鉄吉野線の下市口に八時集合!!
 
前日の仕事がきつくてお風呂にも入らずに寝入ってしまい朝シャンしてたら地下鉄一本乗り遅れた
阿部野橋まで行ってると間に合わないよ~、みけさんにメールして八木回りで追っかける
橿原神宮駅でみけさんの乗った特急を待ち、乗り込んで何とかセ~~フ!!
合流して下市口に到着
 
とそこに待ち受けてたのは夜叉、あ、もといyossiさん
昨年の秋に金剛山で初めてお会いしたっけ
とっても素敵なオネイ様(決してオネエではありません)
みけさんやワタシよりも随分年下なのに頼りがいがあるんです
猫がほれぼれする足長オネイ様の運転されるお車はノンストップで行者還トンネル西口へ
先に到着のNBさんの部下で「きたっちさん」と「ゴンさん」とご挨拶
「きたっちさん」は初めまして~~である
「ゴンさん」は今日が3度目かな
トンネル口からずら~~っと車が路駐、え?今日は水曜日だよね~@@
身支度を整えていざ出発!! 9:30頃
 
お~そうだ、前日にNBさんと魔人くんがここに下山した際に
何やらNBさんが置き土産をしてくれていたようなので「きたっちさん」が指示に従い登山届を出してくれます
 
するとあら不思議、今日のエネルゲンの小さなドーナッツが出てきました(^^)v
 
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今日のリーダーは「きたっちさん」
しっかりとNBさんにコースを教えてもらって先頭を行きます
橋を渡って直ぐに左の沢に沿って登ります
みけさんもワタシも初めてのコースです
猫なで声で摺りより「お手柔らかに=^^=」
 
 
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とっても心地よい沢音を聞きながら進めば滝も出現
カメラを構える後姿からしてカメラウーマンの「きたっちさん」
虫コナーズがぶら下がってますよ^^
 
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滝を過ぎると沢から段々離れて道が細くガレてきました
一気に暑さが身に染みてすかさず、みけさんが<キューリタイム!>と冷え冷えのお漬物を振る舞います
 
若い衆はもう休憩か~てな具合ですが最年長のワタシには救いの胡瓜
 
一心地ついて急登に取り付きます
みけばぁさん腰が曲がってシッポが出そうですよ~~
yossiさんが緑に見とれてて良かったね~
 
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後ろにぴったりとyossiさんが着いて
「あ~~しんどい、きったちもゴンさんも早過ぎ~~><;
足が上がらんよ~ーー;」と
泣き言を言ってはばからないワタシに「ゆっくりでいいですよ、私もしんどいです」と優しい言葉をかけてくれる
が、息一つ乱れていない
 
10:30頃、ようやく奥駈出合まで登ってきた
きたっちさんが「予定の50分で登れましたね」と嬉しい慰めのお言葉
 
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水分とエネルゲンの飴ちゃんを補給して空を仰げば
枯れ木も山の賑わいなりけりとしみじみ自分を顧みる
 
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空は青いぜ!!
さぁ!ここからはちょっと緩やかになって一息つきながら歩けるよ
 
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弁天の森通過 11:00頃
 
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平坦な道になると余裕も出て通りすがりの人を巻き込んでお遊びタイムもあるのだ
 
きたっちさんの撮影を邪魔しているみけさん
 
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弥山小屋も見え、八経ケ岳もすっきり見えるのだ
ゴンさんの大峯デビューを祝って女子4人での撮影会も催されたのである
 
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聖宝の宿で理源大師様にお目通り 11:30頃
「こんにちは~、今日も無事に八経さんまで登らせて下さいませ~」
 おんあぼきゃべいろしゃの~~云々・・・・^^; 
 
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少し休憩して気合を入れなおします
ここから木段まではちと道が荒れているうえに結構な登りです
樹間から大普賢岳が良く見えます
 
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この木段まで意外に長かった
ことのほかの暑さのせいだろう
 
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こんなに階段沢山あったっけ~
最後の鉄階段だぁ~
もう少し
 
ほらこんな綺麗な蛾?が待ってるよ~
 
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何度かじぐざぐと登ってやっと弥山小屋に到着 12:40頃
 
 
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ここでお昼~とベンチに腰掛けようものなら
yossiオネイ様から「軽く行動食を摂って八経まで行って戻ってからお昼」とのお優しい指示
それでも、おにぎり一つをつまみ食いしておいて
昼飯よりオオヤマレンゲ~~とばかりに八経ケ岳へと向かいます
それにしても今日は良く見えてる
 
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一旦下ってお花の保護区へゲートを開けて入ります
みけさんがすんなり入る筈がありません
何やらゴンさんに命令をしています
う~~~ん、お決まりのポーズのようで猫はカットしたようです
 
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咲いてますね~~べっぴんさん
うつむいて恥ずかしげです
 
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サンカヨウはもう紫の実になっていました
アマドコロも二株ほど咲いてます
 
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この小さな花も可愛いいですね
 
 
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撮影タイムは後にしてゴンさん初登頂の八経ケ岳山頂へと向かいましょう
 
山頂到着 13:45
 
沢山の人が登った感慨にふけってる横で
猫の本領発揮、みけさんがお土産に持ってきてくれた鬼太郎の目玉クリップでそれぞれの記念撮影
ワタシの力こぶ凄いでしょう、
なんちゃって~
ゴンさんは流石に「僕、関係ないです~」とばかりに錫杖の横で待機
 
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せっかくだから皆んなで真面目なファイブショット~~^^;
 
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あまりにも楽しそうに見えたのか待機していた他のグループも皆でバンザァ~~イの記念ショットしてました^^;
長らく山頂を占有してもいけませんし、お腹も減り過ぎです
弥山へ向けて戻りましょう
 
良く晴れ渡り風もそよそよでいい眺めです
 
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鞍部から登りにかかったところで
みけさんの足に異変が、痙攣寸前のようです、大事を取って立ち止まり休み休み登ります
きたっちさんとゴンさんは一気に弥山へと登り返し姿が見えません
 
yossiさんが後ろで見守りながら登ってくれます
すると突然上空で爆音がしたかと思うと真上にヘリコプターが現れました奈良県警の出動の様です
誰か遭難したのでしょうか?
あれっ? みけさんが走って行きます
は?足は良くなったんや~
ワタシはいきなりは走れません
何とか旋回してきたヘリの姿を写そうとカメラを向けますが高くなって行きまるでトンボか虫にしか捉えられません
 
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弥山小屋まで戻って天川弁財天奥宮の鳥居に向かって拝み
狼平の文字を目に焼き付け、いつか行けますようにと願って昼食場所に移動です
 
 
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ようやくお許しが出てランチです 14:35頃
 
ゴンさんのラウンドパン小倉を頬張るみけさん
シワワセ~~(^^)~~
 
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きたっちさんとの炭酸でCCレモン割、ワタシのオレンジジュースも割って飲むと格別
スイカの凍らせたのもまだシャキシャキで良かった
もう帰りたくない気分、小屋に泊まろうか、いやいや皆さん明日も御用がたっぷり
15:15頃下山開始です
 
登りでバテバテだった階段もトコトコと下って行きます
 
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聖宝の宿まで下ってきましたがやっぱり暑い~~ 
理源大師様にお礼の言葉をかけて一休み
きたっちさんは何と大胆な~
「ここまで下ってきたからもう御足にスリスリしても良いかしら」
すかさず、「ダメダメ~、まだ下山までワタシの足では時間がかかるから!!」とワタシーー;
 
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バイケイソウだって良く見れば綺麗なんだけどね
登りにみけさんが鼻歌歌ってる時臭いを嗅いだばかりのワタシつい
「クサイ!!」と口走ってました^^;
 
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日が傾くと漸く涼しくなりました
出合まで戻ってくるともう16:20になっています
本来なら下山完了の時間でしょうがへばっているワタシがいますので時間がかかっています
みけさんもこの後の急な下りに備えてエネルギーを注入しています
 
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迷わずに朝きた沢道へと下ることにしました
 
おや?ゴンさんが下りになって右足の痛みが出始めたようです
 
最後方からガレ場を慎重に下ってきます
 
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橋の袂まで下ってきて冷たい沢の水でバシャバシャと顔を洗いタオルを濡らして帰ります
 
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無事にトンネル西口に下山です 17:25
随分車が減りました
 
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やけに前の山のヒメシャラが夕日を浴びて綺麗だ
 
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ゴンさんの車の後ろが空いていたのでyossiさんが持参したアイスコーヒーを頂き
残っていたNBさんの小さなドーナッツを頂き解散です
 

 
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少し下の縦列駐車地まで戻るともう大半の車はいません
この時間からお風呂に立ち寄っていると遅くなるので車の陰で素早く着替えます
濡らしてきたタオルで全身を拭いてサッパリです
 
帰りはyossiさんの家の近くの地下鉄の駅まで送ってもらいます
 
お腹がグーグー言い出しましたので釜揚げうどんを食べて帰りましたとさ~~ 19:45
ここで、偶然ゴンさんのお知り合いの方(山でも前後して登り下山しました)に再会しましたよ
 
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みけさん、三日後に同じ山に登ることを重々承知で誘ってくれてありがとう(笑)
きたっちさん、初めてお会いしたのに直ぐに笑顔でお話してくださりありがとう
yossiさん、へばってるワタシに優しく声かけて下さり最後まで面倒かけてごめんなさい
ゴンさん、相変わらず登りの身軽さ~、年寄りを見捨てないでね~、膝お大事にね~
 
暑かったけど楽しい一日でした
 
あ~~やっと日記が書けました(^^;
 
やれやれ<>;
 

今日もオオヤマレンゲ (^-^)y~

2013-07-14 01:43:36 | 日記
 
 
2013.07.13(土)
 
雨予報で~す!
3日前(7/10)にも行きました (^^;
 
 
でも、キャンセルせず行ってきました (これが変わり者たる所以か・笑)
 
 
 
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3日前は楽しいteamNB3女子会 5名
 
暑くて暑くて登りでへばりました
 
 
今日は奈交バスハイク 総勢41名
 
スタート直後大雨、1時間半もしたら雨も止んでとっても涼しかった
 
 
オオヤマレンゲさんは雨に打たれてなお一層瑞々しく生き生きとしていました
 
 
 

道草しちゃダメヨ!! 牛草山 (三重県度会町・南伊勢町)

2013-07-09 00:00:08 | お山(全国各地)
 

 
2013.07.06(土)
 
集合地まで1時間半
 
始発じゃないけど土曜日の早朝は地下鉄ガラガラ
 
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近鉄電車に乗り換える頃には人も増えてきた、でも今日は余裕で座って行ける
 
大和八木駅からバスに乗り3時間で伊勢自動車道の玉城ICを降りて目的地
 
トイレの関係で「宮リバーわたらい」に立ち寄り度会町の日向地区へ
 
日向多目的集会所前で下車、歩きのスタートです
既に11:30を過ぎています
 
長閑な田園地帯を少し歩いて正伝院に立ち寄り登山道へと向かいます
 
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道中は暗く雲が立ち込めたりしていましたが少し歩いただけで汗が噴き出るほどに気温が上がり
天気の心配はなさそう、むしろ熱中症が心配です
 
最後の人家を過ぎて林道に入ると直ぐ「牛草山登山口」の赤い表示 11:40
 
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右に舗装道路が続き登り始めるとほんの少しで行き止り
 
小さく登山口の表示があり杖も用意されています
 
取り付きは植林の山、いきなりの斜面を登って行きます
七曲りを登り最後の水飲み場 12:05
 
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大きなカブ
 
この辺りから自然林になってきました
 
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大島桜、ピンクの美しい花が咲くそうな
 
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牛の神じゃなくて山の神?
 
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途中右にに火打ち岩への小さな表示と杣道ほどの細い踏み跡
 
13:00 岩場の展望所に到着
お昼休憩です
 
ここまでに既に怪しい生物が蠢くのを目撃した人が多数います
今日は参加者15名女性が多いです
 
リーダーが日陰の地面で休憩しないように注意します
風が通り抜けてとても気持ちいいので岩の上に腰かけてリュックも甲羅干し
 
 
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南に見える稜線の頂上の立木が切られて見通せる場所が牛草山山頂のようです
 
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20分も休憩して歩き始めると一人の男性のズボンが真っ赤です
めくるともう出血が止まらなくなっています
そう!です!
リーダーさんは下見に来た時に沢山のヒルに取り付かれて往生したのでと
昼下がりのジョニーを持参してくださり、皆んな入念に足首付近に噴霧してきたのです
が、スパッツをつけずローカットの靴の方々は被害に遭いました
ワタシは偶然、この伊勢のブログ友さんの記事でヒルの生息地であることを知り
その方の繋がりのトレイルウォーカーさんが塩水スプレーが有効と記事に書いておられたので
早速調合の仕方を教えていただき準備してきましたので殆ど全身吹き付け擦り込み備えました
帽子、手袋、首に巻くタオルetc
 
そのことをお話しすると
それなら理屈から言えばしっかり汗を出せば近寄らないのだね
と言われちゃいました
 
出血した男性はなかなか止血せずズボンがあちこち血まみれになってしまいました
ティッシュで押さえて傷テープを貼って応急処置
出発です
 
直ぐに日向浅間山到着
 
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コノハナサクヤヒメ
大日如来様が祀られています
 
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旧ヘリポートでしょうか
伐採された場所からも牛草山方面が良く見えています
急な登りは終えたようで歩きやすい雑木の中を牛草峠の分岐を右に
牛草山に登ってここまで戻ってきます 13:45
 
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牛草山って牛の放牧でもしていたのかしら?
この雑木林はまだ若いから昔はそうだったのかも?
などと話しながら平坦な道を進むと杵と臼が置いてあります(^^;
 
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一変して切通の登りになりました
 
 
南勢町さんの案内板は赤くて小さい
 
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分岐を左に落ち葉で滑る急登を一気登れば出ました牛草山山頂550m 14:05
 
三角点は小さな木の中に埋もれ気味にひっそりと
 
見覚えのあるふくろうさんの山名板もありました
 
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岩の山頂から南東方向に辛うじて五ケ所湾が認識できました
 
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伐採された西側には遠く北台高の山も望めます、北北西方向に局ケ岳
 
 写真はさっぱり写ってませんーー;


 
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梅雨の晴れ間にこれだけの眺望は良しとして下山です
 
分岐まで戻ってこれから先は谷コースですので女性の間に男性が入って万一に備えます
この頃は逆の方が心強いけどね~~という言葉もどこからとなく聞こえてきます
 
初めは源頭の小さな流れでしたがだんだんと沢音が大きくなってきます
谷あいの斜面に樅ノ木は残った!
天然記念物の手作り案内板
 
 
 
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炭焼き窯跡が点在しています
登ってきた道にも見られました
 
足場の悪いガレ場の谷道を下る
 
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今度は霊の木
これはもう気を頂くしかありません
 
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見上げてごらん~~♪
 
 

 
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誰ですか、宝くじ当たったら分け前頂戴なんて~下世話なこと
でも、欲しいね~~^^;
 
あかん!あかん~!
明日に紅顔夕べに白骨・・・・
道草を食ってる場合ではありません!
 
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下っている本谷コースが一番緩やかで長いコースのようです
他にもいろいろ変化に富んだコースもあるようで
 
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向かいに立派な滝が見えてきました
細い谷道を歩きながらの撮影は難しい
 
 
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どうやら最後の難関
 
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しゃがんで足を伸ばしてと優しくエスコート
全員ドボンすることなく渡りました
 
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 渡り切ってふと左の岩場を見上げると今にも落ちてきそう~~
さっさと行きましょう
 
 
 
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お昼にヒルに取り付かれた男性、岩場を終えたので安心したのか道にへばって腰を下ろしています
 
しばらくして林道になり広くなったところで彼の男性
あ~~~また付いた~!!と騒いでいる
 
今日は彼が皆を代表して出血大サービスしてくれたようだ
 
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車が入れる最終地まで下り、ここからは舗装道路をテクテク沢に沿って歩きます 15:35
 
 
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県道に合流地点でスパッツを外して一斉点検
 
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バスが待つ場所はまだ少し先
路線バスも行き交う県道を歩いて行きます
前方に素晴らしい岩山も見えます
 
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バスに乗る前に今一度チェック! 16:10
 
来た時の「宮リバーわたらい」に立ち寄ります
今日のバスハイキングには温泉が付いてません
多目的トイレをお借りして水で体を拭き全部着替えてすっきり
お礼に阿児の青さ海苔を買って帰りましょう
 
牛草山がヒルのメッカとは誰も知らずに参加されてましたが
皆さん、山好きな方々特段驚くこともなく騒ぐこともなく歩かれていました
 
ビビッていたのはこのワタシだけ?
塩水スプレーは次回の東海自然歩道歩きの養老公園コースでも持参することにしましょう
 
帰りの3時間もスムースにバスは飛ばして
そこからまた1時間半電車に揺られて自宅到着
 
翌日が仕事でなくて助かりました
 
 
 
 
※ちなみに・・・牛草山は昭和26年ごろまでは牧草地だったようです