>>>第四日目・明石寺からの続き
さぁ~~今日は残りの20キロ
もうお参りのお寺はありません
日が暮れてもお宿になんとか到着すれば問題ありません
明石寺の裏山を登って本来の遍路道を行きたくてお坊さんに尋ねましたが
今は、道が荒れて踏み後もなくお勧めできませんとのことで仕方なく
卯之町の街並みを見ながら歩くことにしました
下りきって卯之町に到着 10:55
蘭学者も脱獄してこの地に留まったこともあるのですね
由緒ある旅館は有名なお方も利用されるようです
町は白壁が続き時代を感じさせます
町を抜けて県道を行けば遍路小屋があるのですが
旧道を延々歩きますが随分お腹が減ってきました
先に一軒あるコンビにまでまだまだですので適当な畑の石積みの畦で
おにぎりを食べます
向かいの家の玄関で昼寝をしていたワンちゃんを起こしてしまい
暫く吼えられました
ゴメンよ、上げたいけど何でもかんでも食べちゃいけないだろ~
なんて話しているとおとなしくなりました
さぁ、ちょっと力を蓄えてまた歩きましょう
あの旧道はこの辺りに出てくるのではないかな
等と山の方を眺めて見ます
するとなぁんだ、ここまで頑張って歩けば良かったね
地図に載っていない真新しい遍路休憩小屋
お接待のミカンも備えてあります
でも、さっき休憩したから素通りです
アスファルトの県道に合流してだらだらと歩いて行くとやっと
1件だけのコンビニが見えてきました 12:15
トイレを借りてパンを1個買いました
道の両側、西予の山並みもグラデーションになり綺麗です
なかなか次の峠の表示が無く少し焦ります
道の高いところに草に隠れてました
やっと今日の二つ目の峠に差し掛かりました
もちろんトンネル回避
峠を越えて行きます
峠の入り口で丁度良い杖になる枝を見つけて登って行きます
林道に出会い少し休憩 14:00
横切ってまだ登ります
下に今さっき歩いてきた町が見えます
やがて町も見えなくなり峠の頂上にやってきたようです
石垣の上に小さなお地蔵様がちょこんと鎮座されていました
手を合わせて下りにかかります
下りが始まるとやはり小さなお地蔵様がいらっしゃいます
ここも手を合わせてずんずんと下って行きます
道が林道に出てそのまま進むのかと思うと遍路道表示があり脇道を下ります
下りの長いこと
たいがい車道に出ても良い頃なのにと地図を眺めてはまだだね
登り始めて下って1時間
やっと降りてきました
何処から何処までを基準に50分だったんだろうね
10分オーバーか、残念
民家の手前に
札掛大師堂(松下庵)が荒れ果てた様子で佇んでおり門の奥に
お大師様がお立ちになっていた
ここも拝観はせず門外から手を合わせるだけで通過
国道と出会い旧遍路道に進むはずが表示に従って歩いていたら国道の歩道に出てしまった
もう迂回する元気も無く国道のレストランセキショでたまらず
たこ焼きを6個入りを二人で仲良く分けて食べた 15:30
外のテーブルで腰掛けて待っているとなんと親切に
お水をサービスしてくださり中で休んで行ってくださいねと声を掛けてくださった
誠にありがたいお接待である
そろそろ今夜のお宿に電話を入れましょう
Kさんが電話すると宿のご主人が出られて
その場所からならあと1時間少々ですから気をつけて、とのこと
お店にお礼を述べてトラックが飛ばして行く国道をとぼとぼと歩いて行きます
松山自動車道を左に見ながら大洲北只に入り
川沿いになって歩道を学校帰りの子供たちが向こうからやってきたので
この川が有名な肱川なのか聞くとこれは高富川だと教えてくれ
肱川はまだこの先の合流地点らしい
なんとか大洲大橋に差し掛かかり橋が二手に分かれているのでまた宿に電話する
今度は女将さんが出られたようで市役所の通りを真っ直ぐ進んで橋を渡ったら直ぐですとのこと
二つの橋を挟んでうろうろしているのを通りがかりのオバサンが見かねて道を教えて下さる
ここからまだ2キロも先でどの橋を渡っても宿のあるところへ出るらしい
お礼を述べて左の橋を進むことにした
まぁなんとか行き着くでしょうよ~
なんて言いながら進むと看板が
あ~!おはなはん通りやて~~ おうてるおうてる~!!
是が解る二人だから間違いない
調子に乗って街中へ迷い込み煉瓦敷きの道を右往左往して大きな川に出てしまった
そうや!! 是があの肱川あらしで有名な川や
鵜飼も有名なんや~
屋形船が繋いであるし~
と平然と眺めている
赤レンガの建物を素通りして
あれが有名な
おおず赤煉瓦館やったんや
と、引き返し一枚写真を撮る
そしてどこまでも不思議な二人は
お~はなはん~♪と歌いながら、良かったね道迷いして~~と遊んで進むのです
でももう暗くなってきましたし疲れました
そろそろお宿を探しましょう
左に大洲城を見ながら肱川にかかる橋を渡り宿のあるJR予讃線大洲駅前方面へ向かいます
なかなか表通りには見当たりません
ふっと一筋奥の道を見るとありました
今日のお宿です
ごめんくださ~い、遅くなりました~
やれやれの到着です 17:10
すっかり日暮れて着きました
札幌からの男性ももう先に到着して出迎えてくださいました
古い旅館で中庭に大きな鯉が泳いでおり
お部屋には迷路のよな階段や渡り廊下で案内してもらいました
荷物を降ろして先ずはお風呂です
今日は二人一緒に入れます
直ぐに洗濯して頂き乾燥までサービスしてくださいました
時間も丁度食事の時間
さっぱり汗を流して今日の泊まりの男性3人とワタシ達でいただきま~す
ハモの照り焼きを竹にロールしたのはお初です、美味しい~~
宇和島牛づくし~
ワタシ達は今回はこれにて歩き遍路の区切り打ち納め
後の男性陣はこの先も通して歩いて行かれます
二日後ぐらいの久万高原はもう寒いかも
峠は農祖峠か鴇田峠を行くのか
宿は何処にするのか
そして何より宿のご主人はまだお若く
高野山町石道を歩いて来られ
熊野古道にも興味があるらしく
古道マップを広げて話し込んでしまった
今は先の台風の影響で立入禁止のところがあって春になったら
多分復旧されるでしょう
などなど話して明朝6:00の食事までは一緒にすることになり
其々の部屋へ戻り
20:00には休んだように思う
2011.11.30(水)
疲れもとれてぐっすりと眠り心地よい朝を迎えた
昨夜の泊まりの5人で朝食を6:00にともにする
ワタシ達2人はもう歩かないのですがしっかりと朝食を頂き
バナナは途中の車中でのおやつにと頂いて行きます
男性陣にどうぞこの先気をつけて八十八番さんまで無事に結願をと挨拶して分かれます
ゆっくりと旅館を出発して伊予大洲駅に向かい列車に乗って松山まで移動します
松山でKさんとまたいつか一緒に歩けるといいねと言い別れます
彼女は今治まで列車に乗ってそこからバスで広島へ
ワタシはここ松山からバスで大阪へ
其々の家路へと向かいます
不安もあったし荷物の多さに閉口した日もあったが
雨に降られることなく無事に四日間をKさんと歩き通せたことが何より嬉しかった
Kさんお宿の手配、全部お任せして道中の地図もお任せで頼り放しでしたが
一緒に歩いて下さって心丈夫でした
本当にお世話になり、ありがとうございました
そして道中で出会った幾多の親切な人々に感謝して
この四国南予歩き遍路四日間の旅を締めくくりたいと思います
長長とした遍路紀行、お読み下さった皆様もありがとうございました ((完))
また、花遍路にでも行けたらいいなぁ~と思っています
さぁ~~今日は残りの20キロ
もうお参りのお寺はありません
日が暮れてもお宿になんとか到着すれば問題ありません
明石寺の裏山を登って本来の遍路道を行きたくてお坊さんに尋ねましたが
今は、道が荒れて踏み後もなくお勧めできませんとのことで仕方なく
卯之町の街並みを見ながら歩くことにしました
下りきって卯之町に到着 10:55
蘭学者も脱獄してこの地に留まったこともあるのですね
由緒ある旅館は有名なお方も利用されるようです
町は白壁が続き時代を感じさせます
町を抜けて県道を行けば遍路小屋があるのですが
旧道を延々歩きますが随分お腹が減ってきました
先に一軒あるコンビにまでまだまだですので適当な畑の石積みの畦で
おにぎりを食べます
向かいの家の玄関で昼寝をしていたワンちゃんを起こしてしまい
暫く吼えられました
ゴメンよ、上げたいけど何でもかんでも食べちゃいけないだろ~
なんて話しているとおとなしくなりました
さぁ、ちょっと力を蓄えてまた歩きましょう
あの旧道はこの辺りに出てくるのではないかな
等と山の方を眺めて見ます
するとなぁんだ、ここまで頑張って歩けば良かったね
地図に載っていない真新しい遍路休憩小屋
お接待のミカンも備えてあります
でも、さっき休憩したから素通りです
アスファルトの県道に合流してだらだらと歩いて行くとやっと
1件だけのコンビニが見えてきました 12:15
トイレを借りてパンを1個買いました
道の両側、西予の山並みもグラデーションになり綺麗です
なかなか次の峠の表示が無く少し焦ります
道の高いところに草に隠れてました
やっと今日の二つ目の峠に差し掛かりました
もちろんトンネル回避
峠を越えて行きます
峠の入り口で丁度良い杖になる枝を見つけて登って行きます
林道に出会い少し休憩 14:00
横切ってまだ登ります
下に今さっき歩いてきた町が見えます
やがて町も見えなくなり峠の頂上にやってきたようです
石垣の上に小さなお地蔵様がちょこんと鎮座されていました
手を合わせて下りにかかります
下りが始まるとやはり小さなお地蔵様がいらっしゃいます
ここも手を合わせてずんずんと下って行きます
道が林道に出てそのまま進むのかと思うと遍路道表示があり脇道を下ります
下りの長いこと
たいがい車道に出ても良い頃なのにと地図を眺めてはまだだね
登り始めて下って1時間
やっと降りてきました
何処から何処までを基準に50分だったんだろうね
10分オーバーか、残念
民家の手前に
札掛大師堂(松下庵)が荒れ果てた様子で佇んでおり門の奥に
お大師様がお立ちになっていた
ここも拝観はせず門外から手を合わせるだけで通過
国道と出会い旧遍路道に進むはずが表示に従って歩いていたら国道の歩道に出てしまった
もう迂回する元気も無く国道のレストランセキショでたまらず
たこ焼きを6個入りを二人で仲良く分けて食べた 15:30
外のテーブルで腰掛けて待っているとなんと親切に
お水をサービスしてくださり中で休んで行ってくださいねと声を掛けてくださった
誠にありがたいお接待である
そろそろ今夜のお宿に電話を入れましょう
Kさんが電話すると宿のご主人が出られて
その場所からならあと1時間少々ですから気をつけて、とのこと
お店にお礼を述べてトラックが飛ばして行く国道をとぼとぼと歩いて行きます
松山自動車道を左に見ながら大洲北只に入り
川沿いになって歩道を学校帰りの子供たちが向こうからやってきたので
この川が有名な肱川なのか聞くとこれは高富川だと教えてくれ
肱川はまだこの先の合流地点らしい
なんとか大洲大橋に差し掛かかり橋が二手に分かれているのでまた宿に電話する
今度は女将さんが出られたようで市役所の通りを真っ直ぐ進んで橋を渡ったら直ぐですとのこと
二つの橋を挟んでうろうろしているのを通りがかりのオバサンが見かねて道を教えて下さる
ここからまだ2キロも先でどの橋を渡っても宿のあるところへ出るらしい
お礼を述べて左の橋を進むことにした
まぁなんとか行き着くでしょうよ~
なんて言いながら進むと看板が
あ~!おはなはん通りやて~~ おうてるおうてる~!!
是が解る二人だから間違いない
調子に乗って街中へ迷い込み煉瓦敷きの道を右往左往して大きな川に出てしまった
そうや!! 是があの肱川あらしで有名な川や
鵜飼も有名なんや~
屋形船が繋いであるし~
と平然と眺めている
赤レンガの建物を素通りして
あれが有名な
おおず赤煉瓦館やったんや
と、引き返し一枚写真を撮る
そしてどこまでも不思議な二人は
お~はなはん~♪と歌いながら、良かったね道迷いして~~と遊んで進むのです
でももう暗くなってきましたし疲れました
そろそろお宿を探しましょう
左に大洲城を見ながら肱川にかかる橋を渡り宿のあるJR予讃線大洲駅前方面へ向かいます
なかなか表通りには見当たりません
ふっと一筋奥の道を見るとありました
今日のお宿です
ごめんくださ~い、遅くなりました~
やれやれの到着です 17:10
すっかり日暮れて着きました
札幌からの男性ももう先に到着して出迎えてくださいました
古い旅館で中庭に大きな鯉が泳いでおり
お部屋には迷路のよな階段や渡り廊下で案内してもらいました
荷物を降ろして先ずはお風呂です
今日は二人一緒に入れます
直ぐに洗濯して頂き乾燥までサービスしてくださいました
時間も丁度食事の時間
さっぱり汗を流して今日の泊まりの男性3人とワタシ達でいただきま~す
ハモの照り焼きを竹にロールしたのはお初です、美味しい~~
宇和島牛づくし~
ワタシ達は今回はこれにて歩き遍路の区切り打ち納め
後の男性陣はこの先も通して歩いて行かれます
二日後ぐらいの久万高原はもう寒いかも
峠は農祖峠か鴇田峠を行くのか
宿は何処にするのか
そして何より宿のご主人はまだお若く
高野山町石道を歩いて来られ
熊野古道にも興味があるらしく
古道マップを広げて話し込んでしまった
今は先の台風の影響で立入禁止のところがあって春になったら
多分復旧されるでしょう
などなど話して明朝6:00の食事までは一緒にすることになり
其々の部屋へ戻り
20:00には休んだように思う
2011.11.30(水)
疲れもとれてぐっすりと眠り心地よい朝を迎えた
昨夜の泊まりの5人で朝食を6:00にともにする
ワタシ達2人はもう歩かないのですがしっかりと朝食を頂き
バナナは途中の車中でのおやつにと頂いて行きます
男性陣にどうぞこの先気をつけて八十八番さんまで無事に結願をと挨拶して分かれます
ゆっくりと旅館を出発して伊予大洲駅に向かい列車に乗って松山まで移動します
松山でKさんとまたいつか一緒に歩けるといいねと言い別れます
彼女は今治まで列車に乗ってそこからバスで広島へ
ワタシはここ松山からバスで大阪へ
其々の家路へと向かいます
不安もあったし荷物の多さに閉口した日もあったが
雨に降られることなく無事に四日間をKさんと歩き通せたことが何より嬉しかった
Kさんお宿の手配、全部お任せして道中の地図もお任せで頼り放しでしたが
一緒に歩いて下さって心丈夫でした
本当にお世話になり、ありがとうございました
そして道中で出会った幾多の親切な人々に感謝して
この四国南予歩き遍路四日間の旅を締めくくりたいと思います
長長とした遍路紀行、お読み下さった皆様もありがとうございました ((完))
また、花遍路にでも行けたらいいなぁ~と思っています
コメントありがとうございます
鱧でなく太刀魚だったんですね~(^^)
おタケさんは、今年一年間で、どのくらいの距離を歩いたのでしょうか
凄いですね
身体がいくつあるのだろうって、誰かの記事に書いてあったけど、本当にそう思います
これからも身体に気を付けて、頑張って下さいね
勤務しないと交通費や宿泊費をまかなえませんのでね(^^;
広島のKさんとは5月の足摺岬への歩きの時に知り合って今回も一緒に歩くことが出来て本当に楽しかったです
また一緒に行けるといいんですがね(^^)
バナナは助かります、朝食べなくても行動食に持参できますから
よく歩きよく食べそしてよく寝る~だけ(笑)
やはり、お遍路で同じお宿に泊まられたようですね~
お宿の寄せ書き帳をゆっくり拝見すればどこかに記帳されていたのでしょうね
TBありがとうございます
お褒めに預かり嬉しく思います(^^;
愛艇は元気に水を切って進んでいますか
楽しい歩きになるように努めております、はい~!
広島か~花遍路ご一緒にいかれたらいいですね~
しかし 勤務しながらの遍路とは知らなんだ、頭痛ロキソニンではきかんのですね。年末年始は魔が襲ってこないように~祈ります。ぽち
お遍路で、今年の歩き納めは、いいですね。
お宿の朝食は バナナがよく付いてます?速エネルギーになるから
出してるのかしらん(^O^) 食事とお風呂で、疲れも飛びますね♪P
この旅館に泊まりましたよ、
トラバ&ポチ☆しますね
懇切な紀行文と写真見せて貰い一緒に廻っているようでした。
楽しく歩かれますね。傑作
距離はおしゃべりしながら歩くと以外に稼げるんですよ~
山道も暗いと上手く撮れませんしやはり晴れになって欲しいですね
山道歩きながら、写真とれるなんて
流石だわ(^。^)y-.。o○
ぽち☆彡
はい、毎日30キロ近く歩きますね~、お遍路に出ると
その通り何の目的もなく格別の信仰心も持ち合わせておりません
そのご友人にお会いしてみたいです(笑)
凄いな!
わたしの友人も全コース2回も挑戦したようです
何の為に?って聞くと何の目的も無く格別信仰も持たないでただひたすら歩いた
ようです!
私にとっては信じられないです!
年明けになるだろうなぁ~~
なんか~すっごい積もったみたいだから荷物無しでないと登れんような気がするし~、妖怪猫をコタツから引き離す戦略を立てないといかんわ~(笑)
遍路笠被って金剛山登ったら修験者やね~
歩いているだけの方が気楽でいいですね~
記事にしようとするとあれもこれも書きたくなって
結局つまらない食事のことや地元の方との話の内容などになってしまって、でも自分のための記事ですからあまり気にせず書きました(^^;
歩き遍路さんも全くの無心でただひたすら衆生の為に歩いておられる方に対すると申し訳ないくらい不真面目な同行なんですよ(--;
一日20キロは少ないほうですね(^^)
当然 化け猫も同行でっ
何も遍路は女だから男だから強いなんて思いません
要は自分とどう向き合い折り合いをつけて歩くかだと思います
無理な計画は立てません、無理なら直ぐに変更します
先ずは体調を万全にして出かけることです
四日間の記録をまとめる方が歩いてるより疲れました(笑)
大洲の宿での牛肉づくしはとても美味しく最後にパワー頂きました(^^;
大洲の市中を流れる川は‘肱川(ひじかわ)あらし’という現象が見られることで有名で高台には展望所まであるらしいですよ
3月から10月の風の強い日に見られるそうです
大洲の市中は古い歴史のある建物や庭園、大洲城の城下町の風情が残っています
国道や県道を通過する車が多くて結構な利用があるようでしたよ
遍路さんはトイレを借りてジュースかおにぎりを買うだけだから採算があいませんよ(^^;
自分が歩いているかのように擬似体験させていただきました
遍路宿もそれぞれにおもてなしの心や出会いがあって楽しそうですね
歩き遍路さんには、頭が下がります。健脚に、ポチ☆
女は強い?
嫁と同じに歩いていても足の故障は私が必ず先です。
たいじゅうの関係かな。
たっぷりな写真と細やかな説明の記事で、こちらも
楽しく興味深く読ませていただきました♪ポチ☆
最後のお宿の夕食「宇和島牛づくし」が食べたいです~~~~!
いつも仕事で通過するだけなので、一度はゆっくり景色を眺めてみたいと思ってるんですが・・・・。
朝食、どの宿も美味そうですね!
遍路さん用?