2014.09.14 (日)
とても良い天気だ!!
みけさんに今日のコースを歩くときは一緒にね、と言っておきながら
午前中用事のあるみけさんには声を掛けずに出かけてしまいました
毎度ながら前夜まで行き先を決めかねて朝になっても四の五のと言ってグズグズ
結局、意を決して家を出たのが9:30 遅いんじゃ~~><;
地下鉄やらおけいはんやら京都市営地下鉄にまたまた京阪電車と乗りついで
京阪大谷駅に着いたらもう11:10
はぁ~~石山までは無理だわな~-;
なんせ歩こうとしているコースは一応健脚コース
大谷駅から石山寺の約9.8㎞東海自然歩道コース
最初に音羽山593mを越えて大津市側へ降りると長い林道と市街地歩きの行程約4時間
初めて登る音羽山が控えているので都合よく4時間で歩けるやら
そんなことつべこべ言わずに歩くのだ!!
先ず到着した場所はかの有名な
「これやこの行くも帰るも別れては、知るも知らぬも逢坂の関」の句で有名な逢坂の関跡
蝉丸神社にお参りして行くことにします
駅を出ると直ぐに車道を横切り神社の階段を上ってひっそりとした境内に向かいます
能舞台の先に本殿があり質素な佇まい
人影もありません
社殿の後ろから抜け道で入れそうでしたが一旦階段を下りて車道へと戻り歩き始めます
丁度お昼時で何とも香ばしい匂いが立ち込めていると思えばウナギ屋さんでした(^^)
いっぺんにお腹の虫を起こしてしまいましたがお茶で濁してさぁさぁ歩きましょ
逢坂の関跡の石碑を見て国道を跨ぐ歩道橋へと向かいます
東海自然歩道に入って直ぐ何と道が塞がれています><;
さてどうしようか暫く下れる場所を探して右往左往してここしかないと強行下降
はい着地~~(^^;
下は国道1号線、車がひっきりなしに通過して行きます
歩道橋を渡って山に入って直ぐに登りが始まります
やっぱり東海自然歩道の階段攻めが最初から待ってました~~
直ぐに汗が出てきて敢え無くキノコ休憩で水分補給して登ります
程なく案内板で角度変更
カワイイ手書きのどんぐりの実の絵の案内が緊張を和らげます
見上げるほどに続いて行く木段
途中で石段に代わっても階段は苦手です
ヘビー級の体を持ち上げるのは並大抵ではありませんーー;
半分くらい登った所で左に展望が開けて、お~~比叡山や~~(^^)
すぐまた道は右に角度を代えて登りが待ってます
でももうすぐ階段は終わりと言ってくれてます、ガンバロウ
レスキューポイントも設置されてますね
階段がやっと終わってもちょっとした岩の道の登りが続きます
ベンチが見えたので休憩しようかな、と思ったら男性が一人休憩中
スルーしてコンニチワの挨拶だけ交わして先に進みます
時折大きな白いキノコやチャタマゴタケなどとお話しながらハァハァ言って登ります
やっと尾根道に上がりつきました
足元ふかふかの気持ちの良い道です
広い場所の怪しげな分岐にはこんな案内書きが!!
知らないから入ってきましたがね(--;
石山寺への表示も現れて音羽山は近いようです
こんな道ならなんぼでもスイスイ歩けるんですけどね
石山寺への分岐に着きました
折角ですから音羽山に立ち寄って行きましょうね
ということで分岐から三分もかからずに音羽山山頂です 12:50
音羽山 593.2m 三角点タッチ
素晴らしい~~~!!
琵琶湖(南湖)がいい感じです
西に目をやれば真下に山科の街並み、京都市内、愛宕山から更に奥の峰々も一望です
さらに左には西山、ポンポン山の辺りからうっすらと六甲山も
残念乍ら山に遮られて大阪梅田のビル群は見えません
とっても気持ち良いそよ風も吹いて日が照ってるのに涼しいくらい
ベンチでランチタイムです
心行くまで京都と琵琶湖を眺めてまったり休憩です
これから長い行程が待ってますのでね~
つづく~~~(^^)
とても良い天気だ!!
みけさんに今日のコースを歩くときは一緒にね、と言っておきながら
午前中用事のあるみけさんには声を掛けずに出かけてしまいました
毎度ながら前夜まで行き先を決めかねて朝になっても四の五のと言ってグズグズ
結局、意を決して家を出たのが9:30 遅いんじゃ~~><;
地下鉄やらおけいはんやら京都市営地下鉄にまたまた京阪電車と乗りついで
京阪大谷駅に着いたらもう11:10
はぁ~~石山までは無理だわな~-;
なんせ歩こうとしているコースは一応健脚コース
大谷駅から石山寺の約9.8㎞東海自然歩道コース
最初に音羽山593mを越えて大津市側へ降りると長い林道と市街地歩きの行程約4時間
初めて登る音羽山が控えているので都合よく4時間で歩けるやら
そんなことつべこべ言わずに歩くのだ!!
先ず到着した場所はかの有名な
「これやこの行くも帰るも別れては、知るも知らぬも逢坂の関」の句で有名な逢坂の関跡
蝉丸神社にお参りして行くことにします
駅を出ると直ぐに車道を横切り神社の階段を上ってひっそりとした境内に向かいます
能舞台の先に本殿があり質素な佇まい
人影もありません
社殿の後ろから抜け道で入れそうでしたが一旦階段を下りて車道へと戻り歩き始めます
丁度お昼時で何とも香ばしい匂いが立ち込めていると思えばウナギ屋さんでした(^^)
いっぺんにお腹の虫を起こしてしまいましたがお茶で濁してさぁさぁ歩きましょ
逢坂の関跡の石碑を見て国道を跨ぐ歩道橋へと向かいます
東海自然歩道に入って直ぐ何と道が塞がれています><;
さてどうしようか暫く下れる場所を探して右往左往してここしかないと強行下降
はい着地~~(^^;
下は国道1号線、車がひっきりなしに通過して行きます
歩道橋を渡って山に入って直ぐに登りが始まります
やっぱり東海自然歩道の階段攻めが最初から待ってました~~
直ぐに汗が出てきて敢え無くキノコ休憩で水分補給して登ります
程なく案内板で角度変更
カワイイ手書きのどんぐりの実の絵の案内が緊張を和らげます
見上げるほどに続いて行く木段
途中で石段に代わっても階段は苦手です
ヘビー級の体を持ち上げるのは並大抵ではありませんーー;
半分くらい登った所で左に展望が開けて、お~~比叡山や~~(^^)
すぐまた道は右に角度を代えて登りが待ってます
でももうすぐ階段は終わりと言ってくれてます、ガンバロウ
レスキューポイントも設置されてますね
階段がやっと終わってもちょっとした岩の道の登りが続きます
ベンチが見えたので休憩しようかな、と思ったら男性が一人休憩中
スルーしてコンニチワの挨拶だけ交わして先に進みます
時折大きな白いキノコやチャタマゴタケなどとお話しながらハァハァ言って登ります
やっと尾根道に上がりつきました
足元ふかふかの気持ちの良い道です
広い場所の怪しげな分岐にはこんな案内書きが!!
知らないから入ってきましたがね(--;
石山寺への表示も現れて音羽山は近いようです
こんな道ならなんぼでもスイスイ歩けるんですけどね
石山寺への分岐に着きました
折角ですから音羽山に立ち寄って行きましょうね
ということで分岐から三分もかからずに音羽山山頂です 12:50
音羽山 593.2m 三角点タッチ
素晴らしい~~~!!
琵琶湖(南湖)がいい感じです
西に目をやれば真下に山科の街並み、京都市内、愛宕山から更に奥の峰々も一望です
さらに左には西山、ポンポン山の辺りからうっすらと六甲山も
残念乍ら山に遮られて大阪梅田のビル群は見えません
とっても気持ち良いそよ風も吹いて日が照ってるのに涼しいくらい
ベンチでランチタイムです
心行くまで京都と琵琶湖を眺めてまったり休憩です
これから長い行程が待ってますのでね~
つづく~~~(^^)
階段の側を歩けるなら、ついついそちらを歩いてしまいます。
道を傷めるんだろうけど・・・
その分、気持ちの良い尾根道や山頂からの展望が満足度アップしてくれるのでしょうね(^^)
琵琶湖が綺麗ですね。ポチ
階段苦手わかります (^^;) 疲労が倍増しますよね。
展望がいいですね。これで疲労も和らぎますよ。
蝉丸神社や逢坂の関等、見どころも良いですね。
階段は上り下りとも嫌いです。
でも登れば素晴らしい景色を堪能できるとなれば、登らなければいけませんね~
音羽山を越えた記憶があります。
山の頂上でお昼ご飯でした。
岡のような頂上で見晴らしは良かった覚えがあります。
気候も良くなりお出かけも気持ちのいい季節となりましたね!
ナイス凸
こんにちは!
壮観ですね
素晴らしい眺望です
比叡山荘厳ですね・・
今度はじっくりと拝みたい
nice
天気も良くて空の色が良いですね。
歩道橋を渡ってすぐ長い階段が続きますね。
音羽山からの京都や山科・琵琶湖と綺麗でしたね。
風景綺麗ですね。
階段は単に歩きやすい様にとだけの目的ではないようですよね
山道が雨や大勢の人が踏んで土が流されないようにの目的もあるようで、でも段々と足の歩幅や高さに合わなくなって横を通って更に道が荒れる
わかっちゃいるけど嫌ですね~~(^^;
いきなり階段攻めですからね(^^;
ぜぇぜぇ言いながら登って素晴らしい景色が広がればもう全てを忘れて目の前の幸せに浸れます
綺麗でしょ、天気良くてラッキーでしたよ
疲労が倍染めになりそうです
古くは清水寺の奥の院だったのではと言われる牛尾観音様が山科側の中腹にあるので前身は関係あったのでしょうね、きちんと調べてなくてスミマセン
逢坂の関の辺りは大津絵の発祥の地でもあるので歴史的に京の都と近江の国との要衝の地であったようですね
何かを得ようとすれば多少は汗水流さないといけませんよね(^^;
でも階段の登りはキライ!
浜大津の方から登られたのですね
写真も整理して処分しないと溜まる一方、感慨を込めて振り返ることは少ないですものね
低山ですが登っておられましたか
展望の効く山は高さに拘わらず素晴らしいですよね
お若い時には山の会に所属されて山を楽しんでおられたのですね~
音羽山の山頂は鉄塔が立っていて木が伐採され見晴らしの良い広場になってベンチが置かれていました
蝉丸法師の一首、ご存知でしたか
気候がとても凌ぎやすくなりました、天気の日には外へしか気持ちが向いてくれません(^^;
比叡山が良く見えて登った甲斐がありましたよ
繋がってない近場の東海自然歩道、歩くなら今だ~と勢いで行きました
結果、見事な展望を堪能して大満足でした
階段はきついので苦手です
でも登れば展望が見事なら我慢して登ります(^^;
大津の裏山、ちょっと荒っぽい足取りで歩かせてもらいましたよ
清掃登山がなされてるのでとても綺麗な道でした、ゴミは見当たらずじまいでしたよ
また度々コースを変えてお邪魔致しますよ(^^;
国道1号線の壁沿いはまだ、工事が終わっていないのですね。
以前、私が通った時も、無理やり陸橋を渡りまして、少し怖い思いをしました。
いいルートなので、早く綺麗にして欲しいです。
それにしても、山頂はいつみてもいいですね。
この時季ですと、いつまでも、ほっこりしたい気持ちになりますね。
虫さんも少なくなっていると思いますので、私も近々、コーヒーをいただきに、立ち寄らせていただます。
蝉丸さんは「坊主めくり」で登場すると、ガクッときたものです。
大谷で電車を降りて蝉丸神社から抜けようとしてら、あらら道ないし~で少し焦りましたがこれくらいならと砂防のコンクリート壁を少し下って陸橋にうまく着地できました
音羽山はいろんなルートが楽しめるようですので晴れの日にまた通ってくださいね
あらら、本格カルタ取りでなくて坊主めくりでしたか(^^)
今は国道を車がひっきりなしに通過するのでなかなかゆっくり昔を偲ぶ便もないですけどね