2012.06.23(土)
久しぶりの山登り
もちろん、奈良からのツアーです
近鉄大和八木駅を8:40にバスが出ました
大好きな166号線を大宇陀から菟田野経由で高見トンネルを越え奈良県から三重県に
ループ橋から山腹に一瞬、大きな滝が見えカメラを構えたが無理だった
やがて櫛田川に沿って進む水の流れは濁り水量が多い
先日来の大雨の影響だろう
道の駅飯高に着きトイレを済ませて今日の目指す山、局ケ岳を見上げる 10:40
バスが入れる所までとは言うものの大型バス故直ぐにストップ
宮前の堀出というところの畑の真ん中地帯から舗装道路を登山口目指して歩きます 10:50
だんだんと上り坂になり最終のトイレ休憩をして
局ケ岳神社にお参りのうえ登山道へ 11:25
旧登山道との分岐(今は旧登山道は通行不可らしい)
林道を登るがなんだか足が重い、妙に息苦しい
変だ!!
椿の滝登山口に到着
駐車場に整備されて小高く土砂が積まれ丘のようになっている上から遠く高見山が望める
小型車ならここまで車で上がってこれるんだ 11:35
椿の滝(小さな滝)へも立入禁止、道が台風の後荒れてしまったようだ
良くご一緒する男性に「今日は調子が悪いようですね」と声をかけられる
普段なら先頭隊の後ろに意気揚々と着いて行きおしゃべりが多いのだが
早くも後方に控え無口だからである
やっぱり、今日はみけさんと観音峰のジキタリス退治に行くべきだったか
あまり楽しくない
いつもの営業所のお馴染みさんはいないし、登山部門のハイキングの方は経験が違う
腰の曲がりかけた奥様も難なく登って行かれる
初めからストックのお世話になることにしてザレた登山道を登る
道幅が以外に広いので安心だがゴロ石が多い
低木のジグザグ道から東の岩場展望所で休憩 11:55
立派な赤松の間から一方向だけが望める
再び樹林帯をジグザグ登り
先頭と随分離れたので列詰め
サルスベリ群生地で暫し休憩 12:20
お腹が空いたので行動食をつまみドリンクを飲む
サルスベリの花は赤いのだろうか
徐々に登りはきつくなる
旧小峠にきて初めて案内板が現れる
道がフラットになった
更に少し進んで小峠で休憩 12:45
植林の杉が真っ直ぐに立っている
吹き抜ける風が心地よい
リタイアした方が二人あるようです
植林を過ぎれば最後の急登が待ってます
前方から男性が一人下山してこられ道を開けて待ってくださってます
「多勢ですみませんね」と会釈して登る
岩場になったところでも下山のペアのお二人
女性が「山頂にそんなに沢山居場所あったかな?、もう少しですから頑張って、ササユリが咲いて
待ってますよ~」と教えてくださる
今日はここまでコアジサイと黄色いタニギク、
まだまだ花の無いトリカブト、もう終わりのフタリシズカ、マムシグサ、これからのヤマホトトギス
それに2種類のキノコ、ぐらいしか目にしていない
それも体がいっぱいいっぱいでカメラを向ける気も起きないでいた
期待が膨らみ頑張るべく登る
が、あかん!! 足が左足ふくらはぎが痙攣を起こした!!
ストックで体を支えながらゆっくりと登る
あと10mで山頂というところで両足にきた~~!!
さすがにたまらず後の人に「足がつったので先に行ってください」と告げて
暫く立ち止まる
痙攣止めの漢方薬持ってくるのを忘れました
塩水を飲んで一息入れてゆっくりと一歩ずつ前へと登ってなんとか山頂に到着 13:15
局ケ岳(1029m)
お二人がうんと遅れているようです
先着隊は先に食事です
エアーサロンパスをお構い無しに吹きかけて腰をおろし
オムライスおにぎりと赤飯むすびをたいらげます
お腹が満足したらササユリのことを思い出しました
狭い山頂の崖っぷちに咲いてました
下山中の女性がおっしゃってたように色が鮮やかでこじんまりとしています
つぼみもみっけ~
コアジサイも咲いてます
360度の展望が広がるはず
あら~、反射板が大きく邪魔です
先月登った堀坂山、観音岳も見えてる、その向こうに伊勢湾
その奥に微かに高い山が聳えてる右にも山並みが見える~(ワタシの目には御嶽山、南アルプス~~)
左前方には鈴鹿の峰峰(誰かがセブンマウンテン登ったよ~)
西向けば
三峰山への山稜
その右手に続く大洞山、尼ケ岳
道の駅も良く見えています
殆ど直登してきたようです
櫛田川の流れは濁って蛇行してます
やおらして遅れていたお二人が登ってこられて
男性が「太腿がつってたいへんでした、こんなことは初めてですわ」と疲れた様子
近くの女性が漢方薬を差し出して別の男性が薬の効果の説明
お互い様の助け合い
山頂の眺めとササユリを楽しんだらさっさと下山です 14:00
下りも踏み込むと軽い痙攣がおきますが登りの時に比べたら楽です
どんどん下ります
小峠で小休止、下ります、サルスベリ自生地でも休憩、下ります
東の岩場はスルー
暫くして平らな道で登りはゼーゼーだったので余裕無かったからか見落としていた花を見つけました
でも、名前は知りません
スミレ?ではないですね~
これは?タツナミソウでもないような?
登山口に飛び降りました 15:05
あとは舗装の林道をタッタッと戻ります
こんな可愛いお花もありました
アサギマダラが一羽飛んで行きました(写真には撮れません)
局ケ岳神社のWCで休憩
ここから女性は一足早くバスに戻ります
今日の登山ハイクには温泉入浴がありません
先にバス車内で着替えて帰ります
道の駅飯高でトイレ兼休憩時に
飯高名物「でんがら」を買って頂きました
餡子入りの草団子を朴の葉で包んだ素朴な菓子で
田舎の味がしました
後は一路
大和八木駅までノンストップのオヤスミタイム
10日ぶりの山登り
低山とはいえ夏の山登りは体力を消耗しました
次回からは必ず薬を常備しないといけませんね
反省
久しぶりの山登り
もちろん、奈良からのツアーです
近鉄大和八木駅を8:40にバスが出ました
大好きな166号線を大宇陀から菟田野経由で高見トンネルを越え奈良県から三重県に
ループ橋から山腹に一瞬、大きな滝が見えカメラを構えたが無理だった
やがて櫛田川に沿って進む水の流れは濁り水量が多い
先日来の大雨の影響だろう
道の駅飯高に着きトイレを済ませて今日の目指す山、局ケ岳を見上げる 10:40
バスが入れる所までとは言うものの大型バス故直ぐにストップ
宮前の堀出というところの畑の真ん中地帯から舗装道路を登山口目指して歩きます 10:50
だんだんと上り坂になり最終のトイレ休憩をして
局ケ岳神社にお参りのうえ登山道へ 11:25
旧登山道との分岐(今は旧登山道は通行不可らしい)
林道を登るがなんだか足が重い、妙に息苦しい
変だ!!
椿の滝登山口に到着
駐車場に整備されて小高く土砂が積まれ丘のようになっている上から遠く高見山が望める
小型車ならここまで車で上がってこれるんだ 11:35
椿の滝(小さな滝)へも立入禁止、道が台風の後荒れてしまったようだ
良くご一緒する男性に「今日は調子が悪いようですね」と声をかけられる
普段なら先頭隊の後ろに意気揚々と着いて行きおしゃべりが多いのだが
早くも後方に控え無口だからである
やっぱり、今日はみけさんと観音峰のジキタリス退治に行くべきだったか
あまり楽しくない
いつもの営業所のお馴染みさんはいないし、登山部門のハイキングの方は経験が違う
腰の曲がりかけた奥様も難なく登って行かれる
初めからストックのお世話になることにしてザレた登山道を登る
道幅が以外に広いので安心だがゴロ石が多い
低木のジグザグ道から東の岩場展望所で休憩 11:55
立派な赤松の間から一方向だけが望める
再び樹林帯をジグザグ登り
先頭と随分離れたので列詰め
サルスベリ群生地で暫し休憩 12:20
お腹が空いたので行動食をつまみドリンクを飲む
サルスベリの花は赤いのだろうか
徐々に登りはきつくなる
旧小峠にきて初めて案内板が現れる
道がフラットになった
更に少し進んで小峠で休憩 12:45
植林の杉が真っ直ぐに立っている
吹き抜ける風が心地よい
リタイアした方が二人あるようです
植林を過ぎれば最後の急登が待ってます
前方から男性が一人下山してこられ道を開けて待ってくださってます
「多勢ですみませんね」と会釈して登る
岩場になったところでも下山のペアのお二人
女性が「山頂にそんなに沢山居場所あったかな?、もう少しですから頑張って、ササユリが咲いて
待ってますよ~」と教えてくださる
今日はここまでコアジサイと黄色いタニギク、
まだまだ花の無いトリカブト、もう終わりのフタリシズカ、マムシグサ、これからのヤマホトトギス
それに2種類のキノコ、ぐらいしか目にしていない
それも体がいっぱいいっぱいでカメラを向ける気も起きないでいた
期待が膨らみ頑張るべく登る
が、あかん!! 足が左足ふくらはぎが痙攣を起こした!!
ストックで体を支えながらゆっくりと登る
あと10mで山頂というところで両足にきた~~!!
さすがにたまらず後の人に「足がつったので先に行ってください」と告げて
暫く立ち止まる
痙攣止めの漢方薬持ってくるのを忘れました
塩水を飲んで一息入れてゆっくりと一歩ずつ前へと登ってなんとか山頂に到着 13:15
局ケ岳(1029m)
お二人がうんと遅れているようです
先着隊は先に食事です
エアーサロンパスをお構い無しに吹きかけて腰をおろし
オムライスおにぎりと赤飯むすびをたいらげます
お腹が満足したらササユリのことを思い出しました
狭い山頂の崖っぷちに咲いてました
下山中の女性がおっしゃってたように色が鮮やかでこじんまりとしています
つぼみもみっけ~
コアジサイも咲いてます
360度の展望が広がるはず
あら~、反射板が大きく邪魔です
先月登った堀坂山、観音岳も見えてる、その向こうに伊勢湾
その奥に微かに高い山が聳えてる右にも山並みが見える~(ワタシの目には御嶽山、南アルプス~~)
左前方には鈴鹿の峰峰(誰かがセブンマウンテン登ったよ~)
西向けば
三峰山への山稜
その右手に続く大洞山、尼ケ岳
道の駅も良く見えています
殆ど直登してきたようです
櫛田川の流れは濁って蛇行してます
やおらして遅れていたお二人が登ってこられて
男性が「太腿がつってたいへんでした、こんなことは初めてですわ」と疲れた様子
近くの女性が漢方薬を差し出して別の男性が薬の効果の説明
お互い様の助け合い
山頂の眺めとササユリを楽しんだらさっさと下山です 14:00
下りも踏み込むと軽い痙攣がおきますが登りの時に比べたら楽です
どんどん下ります
小峠で小休止、下ります、サルスベリ自生地でも休憩、下ります
東の岩場はスルー
暫くして平らな道で登りはゼーゼーだったので余裕無かったからか見落としていた花を見つけました
でも、名前は知りません
スミレ?ではないですね~
これは?タツナミソウでもないような?
登山口に飛び降りました 15:05
あとは舗装の林道をタッタッと戻ります
こんな可愛いお花もありました
アサギマダラが一羽飛んで行きました(写真には撮れません)
局ケ岳神社のWCで休憩
ここから女性は一足早くバスに戻ります
今日の登山ハイクには温泉入浴がありません
先にバス車内で着替えて帰ります
道の駅飯高でトイレ兼休憩時に
飯高名物「でんがら」を買って頂きました
餡子入りの草団子を朴の葉で包んだ素朴な菓子で
田舎の味がしました
後は一路
大和八木駅までノンストップのオヤスミタイム
10日ぶりの山登り
低山とはいえ夏の山登りは体力を消耗しました
次回からは必ず薬を常備しないといけませんね
反省
足は大丈夫ですか?
やっぱりイナモリソウ~ 嬉しいです!
ここで見れるとは思ってもいませんでした
足は膝から下が両足ともだるくて重いです(--;
あれは痛いですね! 私も何回か攣ったこと事あります
でも漢方薬飲むと直ぐ痛み取れますね!
ササユリ咲いてましたか?
今年はまだササユリ見てません
お疲れ様でした ポチ☆
ささゆり、ほんのりピンクでかわいいですよね☆彡
ぽち(^。^)y-.。o○
ツアーだと車の運転をしなくて良いので、私達夫婦にも
遠出有りかなって!
この程度の山と侮ったのでは。
これで体調は戻り、次のターゲットは何処ですか。
体調の良しあしもありますし、足がつったこともあります
筋肉痛の軟膏は、常備しています。何時もの健脚が
帰ってきます、頑張って下さい。
暑くもなく、天気は絶好だったのではないですか。
ところで、
ミネラルが不足すると足がつることがあります。
少しづつでもイオン飲料を飲むといいと思います。
そういう私もクライミング時、午後から必ず足先がつります。
これは・・歳のせいらしいです(*_*)
どの方向でしょ