あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

時間が無いので荒地山へ (兵庫県芦屋市)

2015-11-17 11:14:50 | 六甲山ウォーキング



2015/11/15 (日)

みけさんから
おタケさん日曜空いてない?
うん、空いてるけど哀しいかな団地族の掟
一斉清掃日なんだわーー;
なので早くても11:00にしか現地入り出来ないんだわ

それでいいよ
六甲山にでも軽く登れれば~

当日の朝、雨が残りました
行事は翌週に延期となりました
昨夜のうちに順延が決まってれば連絡も出来たし早いスタートができたのになぁ><;

結局メールした時間も遅かったので予定通りの集合と相成りました

阪急芦屋川駅に11:00 集合

今日のメンバーは
みけさん、山口からお越しの姐御様、笑顔さん

笑顔さんが荒地山に行ったことないとのことで選定したコースです
アルプスや全国の名だたる山々を制覇してるのにここ荒地山は未踏だったんですって

姐御様はつい先日、蒜山高原で一緒でしたが京都に所用で来て残りの休暇を
みけさんちのホステル泊りにして楽しむそうです

芦屋川駅に到着した時はまだ空模様がハッキリせずポツリと落ちてました

しかしメンバーはそんな事お構いなしにGO~~です(^^)

例によって高級住宅街を冷やかしながら登山口までの登り
寒いどころか汗が噴き出て上っ張りを脱ぎます

 ソライロタケを見に来た時みけさんがカラスにウンチをかけられた場所
 電柱でござる、近づくなかれ~~(笑)

11:15 山道へ入ります

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少し登ると見晴らしの効くところ
雲がまだ重いね~


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風吹岩を望みながら登る


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城山跡の広場にポップコーンが
姐御様が試食しようとするのでストップ!!

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12:25 ちょっと小腹を満たしましょう


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表六甲山地も色づいてきましたよ


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目の前に聳えてきた岩
あそこを登りましょう

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さっき追い越して行った若者たちが登ってるコースは行かないからね

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12:45 お腹空いてきたけど頑張って登ろう
岩梯子
先ずは姐御様に先導してもらいます
小柄なので身軽にスイスイ

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あ! ちょっと右足が足りない伸ばして~~~(笑)
少し下から足して差し上げると一気に登りあげた


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続いてのお尻は誰だ ((爆))
一体このリュックには何が入ってるの?

(※ みけさん提供・・・笑えるわ~~)

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みけさん
何年か前に来た時はもっとスス~イと登ったのになぁ?

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姐御様は嬉々として岩場を登って行く

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七右衛門跡の潜り岩もリュックを背負ったままスルリ~


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もちろんワタシは腹とリュックと尻が閊えてリュックを外してやっとの思いで潜る
後に続くみけさんも、笑顔さんもリュックは降ろして空身で潜る

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はぁ~~やれやれで記念のポーズ

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あらまだ続くのね~
嬉しそうですね

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笑顔さん、さすが!!
ロープなんて邪魔よと一息で登る


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青空になり展望を暫し楽しむ

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右手には淡路島が見えるよ


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クライミングの練習をしている方々がいらっしゃった


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岩場を通過すると平坦な尾根に乗り上がる
ミャーちゃんがそこいた
こんな所に来てたのと思わず声をかけたらミャーミャーと暫く着いてきちゃったーー;

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5分も尾根道を歩いて小広場に着いた
笑顔さん阿、ここが荒地山です

なぁんにもないのよね~
お一人男性が昼食中
あれれ? 空模様が再び怪しいよ
有馬の方から雨雲がやってきた
さっきまでの暑さはどこへやら、風が出て来て寒くなった

13:20 頑張ってこの先を急げば何とか16:30くらいには有馬温泉に着くけど~~
即、却下、じゃぁ風よけて遅くなったランチタイムにしましょう
そのまま真っ直ぐに進まないのがおタケさん
左のマイナーな道へと下ります

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お~~ちょうどいい岩場のくぼみがある
早速登るのは姐御様

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目の前に可憐な残り花



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あ~~腹減った~~!!
13:25 雨がまたポツポツ
だぁ~いじょうぶ~~
ノーテンキに空腹を満たすのであった

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13:45 本格的に降りだしたら花崗岩のザレザレ道、滑るから退散しよう
お~~観音岩みたい


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あら素敵なテーブルランド
ここでランチしたら良かったかしらね


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枯れても尚ぞ松の木~~(笑)


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急な下りを凌いで降りてきたところにある表示板
立ち入り禁止が奥に書かれていた
ここで初めて一人の男性に出会った
日曜日でもこのコースは歩く人いないんですね~

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マシュマロが生えてるよ~~~(^^;

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14:05 目の前に噂のキャッスルウォールが現れた

ちょっとふっくらとしたお兄さんがスルスルと降りていった

もしかして?○○さんかな?
どうも違うようです

暫くしてお若いオネエサン(決して70越えのオネエサンではありません^^;)
上手に岩を掴んで身軽な足さばきで一気に最上部へ
そして一気にまるでふわふわと宙に浮くように降りてきます
降り乍ら身だしなみを整えています、余裕ですね~~

ネコどもは何故か見物してる間は小声でおしゃべりをしていた(^^;


姐御様はやって見たそうでしたが無視して下山します

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高座谷へと下ってきました
奥高座の滝へ行って見ましょう

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本当に直ぐでした

水流は少ないですが段々になっていて写真の上にもまだ滝が見えました
姐御様は夏ならきっと登っていたでしょう

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まだまだ油断ならない荒れた山道を下ります

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風吹岩へ行きたい方はどうぞ登ってきてね(^^;

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堰堤に出て来ました
静かに通過して行きましょうよ
この辺りは猪村のようですから~~

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おや、お不動様がポツンと立っておられます

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ほ~やれ
風吹岩への中央稜一般登山道に合流です

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登りませんね(笑)

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Vゾーンに見える芦屋の海がいいですね

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まだ岩場は終わらないので気を抜かないでね

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次は地獄谷を探検に行ってみますかね
入り口はここですからねと分岐を確認しておきます

14:50 高座滝へと下り切りました


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茶屋では何人かの方が休憩しておられましたが
宴会は見られませんでした (^^;


ここからは芦屋川駅まで舗装路を下っていくばかりです

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朝の分岐点まで下ってきました

え~ここから入って行ったっけとあまり記憶してない様子


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往路に合流して芦屋川駅へとまた高級住宅街をあっちこっち評価しながら帰ってきた

15:20 駅前に到着
トイレを済ませてみけさんは近くのロー○ンへ牛乳を買いに
最近、お定まりの下山後の骨形成術だそうだ (^^)

あとは阪急電車に乗って
笑顔さんは西宮北口で別れ
みけさん、姐御様とは十三駅乗り換え淡路駅で別れ
最寄りの駅で降りてチャリンコで帰宅

スタートが遅くてやっぱり有馬温泉までは無理だったけど
雨が上がって岩梯子も滑らず楽しめた

笑顔さんや姐御様には物足りないコースだったろう
みけさんは体調温存の為だから丁度よいくらいか(^^;

また次回には六甲山頂を経て有馬温泉の金の湯に入って帰りましょうね

皆さん、お疲れ様でした 





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45 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (コマクサ)
2015-11-17 14:33:00
私は六甲にはあまり行かないが
面白そうな所が満載で楽しそう~~~
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Unknown (はんちくてぃ)
2015-11-17 17:50:00
凄い岩場が登山路になっていますね。
山から海が見えるのはいいですね。
美濃の山は、山ばかりです。
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Unknown (三十九)
2015-11-17 18:59:00
このとき、もしかしたら、別の知り合いの人が登っていたかも。
山の上にねこがいると言ってました。
なつかしいですね。組事務所。
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Unknown (ゴン)
2015-11-17 19:13:00
荒地山は楽しいですよね。
次回は地獄谷から中央稜線に出て、そのままキャッスルの分岐に降り、キャッスルの端っこを登ってテーブル岩で休憩なんて、どうでしょうか?
楽しいですよ(笑)
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Unknown (boubou)
2015-11-17 19:20:00
この前行って懲りましたわ…。笑…。。。足(の裏)が弱くなって困りものです…。。。
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Unknown (さなりん)
2015-11-17 19:28:00
岩場あり滝あり、楽しそうなところですね。
いつか、そちらの方にも行きたいと思います。
展望もいいですね。
カラスの下、通過するときは、とっても注意してますよ。(^-^;
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Unknown (1kurage)
2015-11-17 19:29:00
15・・・(*゚▽゚*)
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Unknown (カサブランカ)
2015-11-17 19:37:00
姉御様がお越しでしたか~♪
ま~ますますお元気で(笑)
岩梯子は興味あります~(^^)
一度 チャレンジに行かなくちゃ~
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Unknown (ピッカリおやじ)
2015-11-17 20:02:00
姐御様、七右衛門ザック降ろさずに潜られましたか?! 驚きです、エライ細いんですなぁ~。
短い時間だったようですがキャッスルを楽しまれたのなら十分かと思います。
しかしながら町内の清掃、雨天中止でも朝にしか決まらんのが辛いですね。
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Unknown (ちげ 新)
2015-11-17 20:14:00
こんばんは。
よくぞ、こんな怖い岩場を登られましたね。
ご無事で何よりです。
それにしても、下山は、厳しい岩場を選択されて、簡単には降りられないのですね。
流石です。
あれだけ厳しい登りを登り切った後ですと、どうしても、帰りはのんびりと降りたいところなのですが。。。
お山の血が騒がれるのですね。
ただ、岩場恐怖症の私は、一生無理みたいです。
記事の岩場を拝見させていただくだけで満足で、ございます。
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