2013.11.03 (日)
朝はヒュッテで朝食を6時に頂きます
本当はあと30分早くしてもらいたかったけれど他の宿泊客の方も6時でヒュッテのご主人が
早く出発しても暗くて危ないから6時がいいでしょうと昨夜おっしゃったようです
昨夜は夕ご飯期待してたのに副菜がパックに入ってました
豚汁は根菜やキノコたっぷりで美味しかったけれど ((奈交さんのツアーとはちょっと違うな^^;)
今朝の朝御飯は普通です
11/2 晩御飯 11/3 朝御飯
食事を済ませ準備を整えて和歌山支部の到着を待ちます
ロッジの戸がコンコンと鳴りました
和歌山支部のカサブランカさんご夫妻が到着です
昨夜は和佐又林道の空きスペースで仕事を終えて車中泊してかけつけてくださいました
北海道支部さんとお顔合わせして皆で今日のルートを決めます
天気が申し分なければ大普賢周回で満場一致のはずでしたが生憎の曇り
今にも雨が降りそうです
周回には非常に危険な鎖場やロープ場に木の根の空中回廊、激下り岩登り・・etc
協議の結果、本日のリーダー、カサブランカさんご夫妻の指示の下に行動することに決定
先ずは笙ノ窟まで行ってその時の天候次第で引き返し巨樹コースの散策とするかも
それでは登山口からスタートです 6:50頃
もちろん登山届は全員記入してBoxへ
オートキャンプ場横まで上がって見る巨樹
ツルアジサイも黄葉になり素敵なツリー
ススキの径を全員で行進
北海道支部(サンダン、サンチャン)
和歌山支部(アッシーくん、カサブランカさん)
箕面みけ猫、とオバケじゃない><;おタケの6人
あの尖がり山の向こうガスで見えないけど行きましょうね~~
て、大普賢まで行く気満々です(^^;
和佐又スキー場跡を横切って樹林帯へ入るとそこはもう早、足が止るほどの紅葉
例年に比べたらかなり不出来ですが綺麗なものです
和佐又山分岐までやってきて最初の小休止 7:15頃
ゆっくりと自然林の中を登って行きます
一人うら若き山ガールが息せき切って飛ぶように追い抜いて行きました
シタンの窟、朝日窟までやってきたらポツポツが大きくなってきたので
ザックカバーを着けて進みます
笙ノ窟までやってくると雨は止んでいます 8:05頃
雨が激しくなったら引き返すことにして先へ進みます
サンダン&サンチャン
可愛いお似合いのご夫婦です
この先危険個所が多くなります
気をひきしめて登りましょう
なかなかの黄葉の椛
いいじゃないですか~~
岩場の気の抜けない場所を過ぎて
日本岳への径で男同士のガッツポーズ
鉄階段を登り石ノ鼻から全員でガスの中に浮かぶパッチワークを称賛
あれよあれ~~!あっと言う間に濃いガスに包まれて水墨画の世界に
尚も慎重に鉄階段を登り上を目指します
もう4,5回も登ると猫の尻尾も出ないようです(^^;
おしゃべりしながら椛に感嘆符♪を付けながら登ってきたら早くも小普賢岳への登り口
8:55 頃
一旦急に下ってコルをやり過ごしいよいよ大普賢への登り
キレットの遥か下に後から来る黄色や青の登山者の姿が見え隠れする
あと少しで奥駈道との出合だ~頑張ろう!!
やっと来たね奥駈出合
ツアーでここから右へ阿弥陀ケ森の結界門から伯母谷覗きを経て柏木へと下ったなぁ~
ちょっと一息入れてここからは初登頂の北海道支部さんに先行してもらいましょ
ガスガスですが着きましたよ~~大普賢岳 (1780m)
9:45 頃
何にも見えません~--;
晴れてれば360度の大展望なんですが仕方ありません
雨になってここまでくるのも断念するよりは良いと思いなおしましょう
風があまりないので南側に陣取りティータイム
サンダンさん手作りのチーズケーキ(厚焼き玉子のチーズ味版みたい)とブラックココアでホッとなひととき
山頂では周回する人、行者還小屋まで行く人、行くか戻るか決めかねている人沢山出合いました
活力が戻ったらきっぱりと諦め来た道を戻りましょう
やはり周回は天気の良い日に限ります
またの機会を待ちましょう
またまた、下って登って
小普賢にみけさんは登ったことがないというので
カサブランカさんのアッシー君と一緒に登って行きました
後の4人は休憩して待ちます
風がないのでじっとしていても寒くありません
ものの15分もしないうちに戻ってきました
下山道では登りに気になっていた足元の小さな紅葉にも目を向けます
ガスの中に浮かぶ紅葉の様も素敵じゃないですか!
日本岳の分岐からちょい危険な岩場を石を落とさないように留意して下って行きます
登る時とはまた雰囲気が違う紅葉になりました
鷲ノ窟まで戻ってきました 11:50 頃
役行者様にただいま~のご挨拶
お腹が減って動けなくなる前に補給しておきます
ヒュッテで作ってもらったお弁当、全員同じです
さぁ~~~てお腹が膨れたよ
雨も降らないよ、もう降っても大丈夫さ~~
これからどうしようかなぁ~~
サンダンさん考え中かな(^^)
合同練習本番の後半へと続く~~~~<<^^>>
朝はヒュッテで朝食を6時に頂きます
本当はあと30分早くしてもらいたかったけれど他の宿泊客の方も6時でヒュッテのご主人が
早く出発しても暗くて危ないから6時がいいでしょうと昨夜おっしゃったようです
昨夜は夕ご飯期待してたのに副菜がパックに入ってました
豚汁は根菜やキノコたっぷりで美味しかったけれど ((奈交さんのツアーとはちょっと違うな^^;)
今朝の朝御飯は普通です
11/2 晩御飯 11/3 朝御飯
食事を済ませ準備を整えて和歌山支部の到着を待ちます
ロッジの戸がコンコンと鳴りました
和歌山支部のカサブランカさんご夫妻が到着です
昨夜は和佐又林道の空きスペースで仕事を終えて車中泊してかけつけてくださいました
北海道支部さんとお顔合わせして皆で今日のルートを決めます
天気が申し分なければ大普賢周回で満場一致のはずでしたが生憎の曇り
今にも雨が降りそうです
周回には非常に危険な鎖場やロープ場に木の根の空中回廊、激下り岩登り・・etc
協議の結果、本日のリーダー、カサブランカさんご夫妻の指示の下に行動することに決定
先ずは笙ノ窟まで行ってその時の天候次第で引き返し巨樹コースの散策とするかも
それでは登山口からスタートです 6:50頃
もちろん登山届は全員記入してBoxへ
オートキャンプ場横まで上がって見る巨樹
ツルアジサイも黄葉になり素敵なツリー
ススキの径を全員で行進
北海道支部(サンダン、サンチャン)
和歌山支部(アッシーくん、カサブランカさん)
箕面みけ猫、とオバケじゃない><;おタケの6人
あの尖がり山の向こうガスで見えないけど行きましょうね~~
て、大普賢まで行く気満々です(^^;
和佐又スキー場跡を横切って樹林帯へ入るとそこはもう早、足が止るほどの紅葉
例年に比べたらかなり不出来ですが綺麗なものです
和佐又山分岐までやってきて最初の小休止 7:15頃
ゆっくりと自然林の中を登って行きます
一人うら若き山ガールが息せき切って飛ぶように追い抜いて行きました
シタンの窟、朝日窟までやってきたらポツポツが大きくなってきたので
ザックカバーを着けて進みます
笙ノ窟までやってくると雨は止んでいます 8:05頃
雨が激しくなったら引き返すことにして先へ進みます
サンダン&サンチャン
可愛いお似合いのご夫婦です
この先危険個所が多くなります
気をひきしめて登りましょう
なかなかの黄葉の椛
いいじゃないですか~~
岩場の気の抜けない場所を過ぎて
日本岳への径で男同士のガッツポーズ
鉄階段を登り石ノ鼻から全員でガスの中に浮かぶパッチワークを称賛
あれよあれ~~!あっと言う間に濃いガスに包まれて水墨画の世界に
尚も慎重に鉄階段を登り上を目指します
もう4,5回も登ると猫の尻尾も出ないようです(^^;
おしゃべりしながら椛に感嘆符♪を付けながら登ってきたら早くも小普賢岳への登り口
8:55 頃
一旦急に下ってコルをやり過ごしいよいよ大普賢への登り
キレットの遥か下に後から来る黄色や青の登山者の姿が見え隠れする
あと少しで奥駈道との出合だ~頑張ろう!!
やっと来たね奥駈出合
ツアーでここから右へ阿弥陀ケ森の結界門から伯母谷覗きを経て柏木へと下ったなぁ~
ちょっと一息入れてここからは初登頂の北海道支部さんに先行してもらいましょ
ガスガスですが着きましたよ~~大普賢岳 (1780m)
9:45 頃
何にも見えません~--;
晴れてれば360度の大展望なんですが仕方ありません
雨になってここまでくるのも断念するよりは良いと思いなおしましょう
風があまりないので南側に陣取りティータイム
サンダンさん手作りのチーズケーキ(厚焼き玉子のチーズ味版みたい)とブラックココアでホッとなひととき
山頂では周回する人、行者還小屋まで行く人、行くか戻るか決めかねている人沢山出合いました
活力が戻ったらきっぱりと諦め来た道を戻りましょう
やはり周回は天気の良い日に限ります
またの機会を待ちましょう
またまた、下って登って
小普賢にみけさんは登ったことがないというので
カサブランカさんのアッシー君と一緒に登って行きました
後の4人は休憩して待ちます
風がないのでじっとしていても寒くありません
ものの15分もしないうちに戻ってきました
下山道では登りに気になっていた足元の小さな紅葉にも目を向けます
ガスの中に浮かぶ紅葉の様も素敵じゃないですか!
日本岳の分岐からちょい危険な岩場を石を落とさないように留意して下って行きます
登る時とはまた雰囲気が違う紅葉になりました
鷲ノ窟まで戻ってきました 11:50 頃
役行者様にただいま~のご挨拶
お腹が減って動けなくなる前に補給しておきます
ヒュッテで作ってもらったお弁当、全員同じです
さぁ~~~てお腹が膨れたよ
雨も降らないよ、もう降っても大丈夫さ~~
これからどうしようかなぁ~~
サンダンさん考え中かな(^^)
合同練習本番の後半へと続く~~~~<<^^>>
日帰りも可能なんでしょうか?
大普賢岳は展望も良いようですね。
大普賢岳ピストンなら朝ゆっくりでも日帰りで行けます
周回となると7時間は見ておかないと無理かと思いますが車中泊してならゆとりを持って登れますよ
きっとゴンさんならケンケンでしょう(^^)
天気は週間天気予報で段々悪化して前々日には完全な雨予報に変り
ました
自然相手ですから致し方ありませんよね
大普賢岳にまだ登頂されてないようでしたら遠方からになりますが奥駆道という素晴らしい稜線の修験道が通っていますので是非一度お越しになってくださいね~
美濃加茂や信州の山とはまた一味違った雰囲気の山です
正直言いますと 周回になってたら途中で動けず石に変身してたと思います
どうにかおタケさんの元気を分けてもらい 頂上に立てました
ぜひ 北海道に遊びにきてくださいね
美味しい うに食べに行きましょう
待ってますよ
ありがとうございました
わざわざコメントありがとうございます~♪
周回はまた次回のお楽しみということで(^^;
是非、いろんな思いのある北海道に遊びに行きたいと思います
ちょっと頑張って働かないとなりませんが~(笑)
沢山のお土産頂戴した上にごちそうになりありがとうございました
紅葉も今が一番の見頃でしょうか?
ナイス☆
未だに登った事?がないです。
ぉタケさん達、ガスガスに囲まれてしまって折角の眺めを
満喫できなかったのは残念でしたね。
ヒュッテのお弁当、こんなご飯とおかずを一緒に詰め込んだ感じが
好きですね~(^^ゞ
ナイス☆
月末にでも見に行きたいですね。
大変な苦労が想像できます。(^^)