2011.05.03(火)
やっと念願かなった足摺への旅も今日はもう戻って行かねばなりません
6:00 お宿の朝食をお部屋でしっかりと完食して御礼申して出立です
今一度38番金剛福寺の山門を潜り本堂にここまでの道のりへの御礼とこの先の旅の安全を祈願して
打戻り道へのスタートです 6:30
来た道を戻らずに民宿や旅館街を抜けて西海岸を戻って行く事にしました
広島の彼女達はまだ姿がありません、特に待ち合わせしていませんので先に行きます
多分この道を後から来ると思います
大阪の彼と出会いました、彼は同じ道を戻るそうです
「ではまた今晩お宿で会いましょう」と分かれます
彼はずっと通して歩いてるので少しでも早く戻るのが良いのでしょう
天気予報ではお昼には雨です、既に空は泣きそうな具合ですよ
照ると暑いから降らないならこのままでいいのですが、、、
眺めはダメですね
国道の大きなカーブ歩きが嫌で最短の遍路道を行きます
急な坂道に人家があって一旦下ると「石抱きのアコウ」の表示がありましたが
とても海辺までは降りられそうも無い藪道に見物はあきらめました
登り始めるとなんだか変わった木が枝をチョンチョンに切られた所から新芽を出しています
木に纏わりつく蔓のような物を見た途端、もしかしたらこれ‘アコウ’の木じゃなかったけ?
結構大きな木ですよ、残念!さっきの所まで戻って見ようか、、やっぱ、止めとこう、などと
独り言をつぶやきながら車道へ出ました
松尾小学校を過ぎてそろそろ遍路道へ入るはずなんだけど案内板が見当たりません
何やら道の向こうに立て札の跡らしき物が見えました
車道を横切って見に行くと遍路道の板が割れて草むらに落ちてます
注意深く地図を見ると左に目印の民宿が見えました、ここを右にとって
岬の先にグルグルと行く国道を離れ山中に入り山道を約2キロ歩いて距離を縮めます
この遍路道へは何の注意書きもありませんので即決で進みます
いいねいいね、こんな道大好き~~石畳もあっていかにも旧道の雰囲気
まぁ、大阪の先人達よ丁寧にありがとうね~~と声を出したけど、、、いいのかな、、、
山ツツジが咲いてだ~れもいない山道から車道に出るとこんな林道を一台車が通って行きました
順調に歩いていたかに思っていましたが、ここに来て表示がなくなりました
門扉が開いていたので中に入るとトラクターで畑の整地をしている方が二人
「ここは私有地やし下へ降りる道もないよ、さっきの入り口の門のところを出て直ぐに左へ山道を
行くんだけど、女の一人歩きにはちょっと淋しい道だよ、気をつけて行きよ」と親切に教えてくださり
戻って山道へと入ると、なんだ木の陰で見えなかったんですね
でもでも、進むに連れて道は荒れ、倒木を跨いだり潜ったり初めは広かった石段の残る道も細く
藪が生い茂ってサンキライにまとわりつかれたり、ちと心細くなり始めました
なるべく早く抜け出したいなぁと思って行くと、ようやく人家が現れて車道も出てきました
が、遍路道はそれを横断して、きんちく竹のアーチの中をまた山に入ります
少しだけ進むと道が消えたかのように殆ど垂直に下りになりました
すると木立の向こうに海が開け六地蔵さんが出迎えて車道に飛び出します
前は直ぐ海です
時々、遍路の飛び出し注意!とありますがまさしく飛び出しです
約2キロの山道を45分もかかってきましたね~
まずは、やれやれです 8:25 通過
海沿いに大浜まで歩くと右に行きトンネルを抜ける国道27号線はジョンマンロードとなるようです
そのまま歩きは直進して大浜の港町から中の浜の港町へと小さな峠を越えて行きます
津波の避難場所への高台へ続く階段を登りきって癒されるポストかな?ゴミ箱かな?
下って着いたのが中の浜の港町
やって来ましたね
昨日、足摺岬でお会いした{{中浜万次郎}}様の生誕の地です
港の休憩所でお手洗いをお借りして町の案内を見ます
こじんまりとした町の中心部にお家が復元されていました
時間が早いので中には入れませんでしたので外だけ拝見して失礼します
防潮堤には彼の誕生から没までの案内がありました
ゆっくりとしていたいのですが時間が早いのでお店も開いていません
先へ進むことにしましょう
町を見下ろすところに上がってまたまた国道を横切って遍路道へ突入
約1.5キロの山道です
黄色地に黒の遍路道と鯖大師の方の遍路札を頼りに歩きます
そして大阪のお二方の案内板、というか歩いた印ですね、、、
とにかく写真は撮らずに迷わないように踏み後をしっかりと歩きます
20分でまたまた車道に飛び出しです
飛び出したところにパトカーが止まっていてちょっとドキドキです
右から348号線が左から27号線が合流して土佐清水港にやってきました
どんよりと曇っていて土佐の清水港はちょっと元気ないみたいです
道の駅黒潮市場には観光バスが止まっていました
特に買い物もないので素通りして土佐清水の町へと入ります
これから道は直進すると海中公園のある竜串海岸から月山神社を経て大月経由で宿毛(すくも)へ
時間が許せば是非行ってみたいのですが、あと二日の有余が入ります
涙を呑んで土佐清水の町を後に右に行きます
足摺岬の亀の首のような土佐清水港と以布利港を結ぶ道を打ち戻ります
新しく出来た以布利トンネルを抜けて昨日の大岐浜へと戻ってきました
再び、昨日と同じ食堂でトイレをお借りしました
今日はまだ休憩もしてませんのでオレンジジュースをお願いして用足ししてテーブルに着くと
なんとありがたいことでしょう
ゆで卵とバナナが添えてあります
お接待ですよ、とてもありがたくいただき丁寧に御礼申して昨日の道を戻ります
昨日は見過ごしてしまった遍路道を今日は一つずつ確認して戻って行きます
11:40 足摺から20キロは戻ってきたでしょうか
ここらでお腹が減ってきたので昨日は素通りした遍路小屋で休憩です
ソイジョイを一つ食べて旅館で入れてきた梅干入りの水を飲んで靴下を脱いで一息入れます
休んでいる間に雨音がして傘が必要になってきました
20分も休憩したでしょうか、なるべく雨がきつくならないうちにお宿に入りたいので行くとしましょう
道迷いの無い標は大助かり
旧道沿いの民家の菜園や畑は花盛り
みかんの花は白でしょ???
この花はなぁ~に? シラン、なんて大阪に来てから教えてもらったっけ
田舎では崖の岩場に咲いていたからイワバナなんて言ってたなぁ
そしたら、お家からおばさんが出てきてひとしきり花が大好きでいろいろと植えてるんよと話してくださる
おばさんも最近までこの花の名前を知らなかったそうです
で、気がかりなピンクのみかんの花は、、、レモンだって、、、
おばさんは別れ際に、何にもないからお花でも持って行ってネ、とシランの花を摘んで持たせてくれました
幸い雨も傘は要らないほどになったのでシランを片手に失礼しますの挨拶でお別れです
おばさんは見えなくなるまで見送ってくれました
道端のお地蔵さんにお花を上げて行きましょうと進みますが国道歩きばっかりになって
結局そのままで歩きます
また雨が降ってきました、今度は本降りのようです
これから足摺へ向かう歩きのお遍路さんが合羽を着込んでいます
「こんにちは、振り出しましたね、お気をつけて」とお互いに言葉を交わして行きます
昨日、広島の彼女と歩き出した橋を渡って戻ってくると広場に大漁旗が上がり
威勢のいい演歌が流れています
何だろうと思いつつも宿に着きましたので荷物を置き、シランの花を洗面台に飾ります
12:50 到着
二番目に早く帰ってきたようで先に帰った男性は外出したとのことで
お風呂は一番風呂に入れてもらいました
さっぱりとしたらお腹がグーグーと鳴り出したので先ほどのテント広場に行ってみました
カツオ一本40cmぐらいかな、800円!
雨がひどくなったのと殆どが売り切れて店じまいでした
なんでも毎年5月3日には大漁市が開かれており
今年は特に売上金は東北東日本大震災への義捐金として送られるとのことでした
あん餅があったので二個入りを買ってお宿で遅いお昼にしました
お腹も満たって部屋で寛ぎ、今日の歩いたコースと明日の歩くコースを地図で確認していると
次々に泊まりの遍路さんがやってきました
一昨日と同じく足摺へこれから向かう人、足摺から打ち戻ってきた人、其々です
広島の彼女も雨に打たれて 15:00過ぎに到着です
今日は北海道の彼女と同行してきたそうで、その若き彼女は一昨日長い距離を歩いたので
少し手前の宿に素泊まりするとかで後の4キロほどは一人で歩いて戻ってきたようです
足摺をワタシに少し遅れてスタートして中の浜のあたりではお店も開いて美味しいものを食べて
万次郎さんの生家も上に上がってゆっくり見物できたようです
やっぱり彼女達ときちんと約束して一緒に歩けば良かったかな、、、、
彼女もお風呂に入って夕食までいろんな事を話して過ごした
どこやらの御本尊さんは秘仏で寺の住職さんもお目にかかったことがないとのことだが
実は。。。。。。。なんだって。。。と教えてもらったり
あそこのお宿は利用しないほうがいい。。。とか、、、、
二人ともお腹が空きました、、まだかまだかと待って待って、、、
18:00 いただきます
GWです、今日も満室、男女賑やかに食事です
大阪の彼の姿が見えません、でもチラッと見かけたような
東京の彼も無事戻ってきてました
北海道の彼は明日、足摺へ、皆さん各地から遠路はるばる~~
ひとしきり宿のご主人の遍路四方山話を聞いて満腹で部屋に退散
二人で明日はどの道を行くか話し込んでメルアド交換して 20:30 頃、 就寝
((足摺岬~西海岸・土佐清水港経由~下ノ加江 打戻り 歩行距離約24キロ 5時間半の歩き))
やっと念願かなった足摺への旅も今日はもう戻って行かねばなりません
6:00 お宿の朝食をお部屋でしっかりと完食して御礼申して出立です
今一度38番金剛福寺の山門を潜り本堂にここまでの道のりへの御礼とこの先の旅の安全を祈願して
打戻り道へのスタートです 6:30
来た道を戻らずに民宿や旅館街を抜けて西海岸を戻って行く事にしました
広島の彼女達はまだ姿がありません、特に待ち合わせしていませんので先に行きます
多分この道を後から来ると思います
大阪の彼と出会いました、彼は同じ道を戻るそうです
「ではまた今晩お宿で会いましょう」と分かれます
彼はずっと通して歩いてるので少しでも早く戻るのが良いのでしょう
天気予報ではお昼には雨です、既に空は泣きそうな具合ですよ
照ると暑いから降らないならこのままでいいのですが、、、
眺めはダメですね
国道の大きなカーブ歩きが嫌で最短の遍路道を行きます
急な坂道に人家があって一旦下ると「石抱きのアコウ」の表示がありましたが
とても海辺までは降りられそうも無い藪道に見物はあきらめました
登り始めるとなんだか変わった木が枝をチョンチョンに切られた所から新芽を出しています
木に纏わりつく蔓のような物を見た途端、もしかしたらこれ‘アコウ’の木じゃなかったけ?
結構大きな木ですよ、残念!さっきの所まで戻って見ようか、、やっぱ、止めとこう、などと
独り言をつぶやきながら車道へ出ました
松尾小学校を過ぎてそろそろ遍路道へ入るはずなんだけど案内板が見当たりません
何やら道の向こうに立て札の跡らしき物が見えました
車道を横切って見に行くと遍路道の板が割れて草むらに落ちてます
注意深く地図を見ると左に目印の民宿が見えました、ここを右にとって
岬の先にグルグルと行く国道を離れ山中に入り山道を約2キロ歩いて距離を縮めます
この遍路道へは何の注意書きもありませんので即決で進みます
いいねいいね、こんな道大好き~~石畳もあっていかにも旧道の雰囲気
まぁ、大阪の先人達よ丁寧にありがとうね~~と声を出したけど、、、いいのかな、、、
山ツツジが咲いてだ~れもいない山道から車道に出るとこんな林道を一台車が通って行きました
順調に歩いていたかに思っていましたが、ここに来て表示がなくなりました
門扉が開いていたので中に入るとトラクターで畑の整地をしている方が二人
「ここは私有地やし下へ降りる道もないよ、さっきの入り口の門のところを出て直ぐに左へ山道を
行くんだけど、女の一人歩きにはちょっと淋しい道だよ、気をつけて行きよ」と親切に教えてくださり
戻って山道へと入ると、なんだ木の陰で見えなかったんですね
でもでも、進むに連れて道は荒れ、倒木を跨いだり潜ったり初めは広かった石段の残る道も細く
藪が生い茂ってサンキライにまとわりつかれたり、ちと心細くなり始めました
なるべく早く抜け出したいなぁと思って行くと、ようやく人家が現れて車道も出てきました
が、遍路道はそれを横断して、きんちく竹のアーチの中をまた山に入ります
少しだけ進むと道が消えたかのように殆ど垂直に下りになりました
すると木立の向こうに海が開け六地蔵さんが出迎えて車道に飛び出します
前は直ぐ海です
時々、遍路の飛び出し注意!とありますがまさしく飛び出しです
約2キロの山道を45分もかかってきましたね~
まずは、やれやれです 8:25 通過
海沿いに大浜まで歩くと右に行きトンネルを抜ける国道27号線はジョンマンロードとなるようです
そのまま歩きは直進して大浜の港町から中の浜の港町へと小さな峠を越えて行きます
津波の避難場所への高台へ続く階段を登りきって癒されるポストかな?ゴミ箱かな?
下って着いたのが中の浜の港町
やって来ましたね
昨日、足摺岬でお会いした{{中浜万次郎}}様の生誕の地です
港の休憩所でお手洗いをお借りして町の案内を見ます
こじんまりとした町の中心部にお家が復元されていました
時間が早いので中には入れませんでしたので外だけ拝見して失礼します
防潮堤には彼の誕生から没までの案内がありました
ゆっくりとしていたいのですが時間が早いのでお店も開いていません
先へ進むことにしましょう
町を見下ろすところに上がってまたまた国道を横切って遍路道へ突入
約1.5キロの山道です
黄色地に黒の遍路道と鯖大師の方の遍路札を頼りに歩きます
そして大阪のお二方の案内板、というか歩いた印ですね、、、
とにかく写真は撮らずに迷わないように踏み後をしっかりと歩きます
20分でまたまた車道に飛び出しです
飛び出したところにパトカーが止まっていてちょっとドキドキです
右から348号線が左から27号線が合流して土佐清水港にやってきました
どんよりと曇っていて土佐の清水港はちょっと元気ないみたいです
道の駅黒潮市場には観光バスが止まっていました
特に買い物もないので素通りして土佐清水の町へと入ります
これから道は直進すると海中公園のある竜串海岸から月山神社を経て大月経由で宿毛(すくも)へ
時間が許せば是非行ってみたいのですが、あと二日の有余が入ります
涙を呑んで土佐清水の町を後に右に行きます
足摺岬の亀の首のような土佐清水港と以布利港を結ぶ道を打ち戻ります
新しく出来た以布利トンネルを抜けて昨日の大岐浜へと戻ってきました
再び、昨日と同じ食堂でトイレをお借りしました
今日はまだ休憩もしてませんのでオレンジジュースをお願いして用足ししてテーブルに着くと
なんとありがたいことでしょう
ゆで卵とバナナが添えてあります
お接待ですよ、とてもありがたくいただき丁寧に御礼申して昨日の道を戻ります
昨日は見過ごしてしまった遍路道を今日は一つずつ確認して戻って行きます
11:40 足摺から20キロは戻ってきたでしょうか
ここらでお腹が減ってきたので昨日は素通りした遍路小屋で休憩です
ソイジョイを一つ食べて旅館で入れてきた梅干入りの水を飲んで靴下を脱いで一息入れます
休んでいる間に雨音がして傘が必要になってきました
20分も休憩したでしょうか、なるべく雨がきつくならないうちにお宿に入りたいので行くとしましょう
道迷いの無い標は大助かり
旧道沿いの民家の菜園や畑は花盛り
みかんの花は白でしょ???
この花はなぁ~に? シラン、なんて大阪に来てから教えてもらったっけ
田舎では崖の岩場に咲いていたからイワバナなんて言ってたなぁ
そしたら、お家からおばさんが出てきてひとしきり花が大好きでいろいろと植えてるんよと話してくださる
おばさんも最近までこの花の名前を知らなかったそうです
で、気がかりなピンクのみかんの花は、、、レモンだって、、、
おばさんは別れ際に、何にもないからお花でも持って行ってネ、とシランの花を摘んで持たせてくれました
幸い雨も傘は要らないほどになったのでシランを片手に失礼しますの挨拶でお別れです
おばさんは見えなくなるまで見送ってくれました
道端のお地蔵さんにお花を上げて行きましょうと進みますが国道歩きばっかりになって
結局そのままで歩きます
また雨が降ってきました、今度は本降りのようです
これから足摺へ向かう歩きのお遍路さんが合羽を着込んでいます
「こんにちは、振り出しましたね、お気をつけて」とお互いに言葉を交わして行きます
昨日、広島の彼女と歩き出した橋を渡って戻ってくると広場に大漁旗が上がり
威勢のいい演歌が流れています
何だろうと思いつつも宿に着きましたので荷物を置き、シランの花を洗面台に飾ります
12:50 到着
二番目に早く帰ってきたようで先に帰った男性は外出したとのことで
お風呂は一番風呂に入れてもらいました
さっぱりとしたらお腹がグーグーと鳴り出したので先ほどのテント広場に行ってみました
カツオ一本40cmぐらいかな、800円!
雨がひどくなったのと殆どが売り切れて店じまいでした
なんでも毎年5月3日には大漁市が開かれており
今年は特に売上金は東北東日本大震災への義捐金として送られるとのことでした
あん餅があったので二個入りを買ってお宿で遅いお昼にしました
お腹も満たって部屋で寛ぎ、今日の歩いたコースと明日の歩くコースを地図で確認していると
次々に泊まりの遍路さんがやってきました
一昨日と同じく足摺へこれから向かう人、足摺から打ち戻ってきた人、其々です
広島の彼女も雨に打たれて 15:00過ぎに到着です
今日は北海道の彼女と同行してきたそうで、その若き彼女は一昨日長い距離を歩いたので
少し手前の宿に素泊まりするとかで後の4キロほどは一人で歩いて戻ってきたようです
足摺をワタシに少し遅れてスタートして中の浜のあたりではお店も開いて美味しいものを食べて
万次郎さんの生家も上に上がってゆっくり見物できたようです
やっぱり彼女達ときちんと約束して一緒に歩けば良かったかな、、、、
彼女もお風呂に入って夕食までいろんな事を話して過ごした
どこやらの御本尊さんは秘仏で寺の住職さんもお目にかかったことがないとのことだが
実は。。。。。。。なんだって。。。と教えてもらったり
あそこのお宿は利用しないほうがいい。。。とか、、、、
二人ともお腹が空きました、、まだかまだかと待って待って、、、
18:00 いただきます
GWです、今日も満室、男女賑やかに食事です
大阪の彼の姿が見えません、でもチラッと見かけたような
東京の彼も無事戻ってきてました
北海道の彼は明日、足摺へ、皆さん各地から遠路はるばる~~
ひとしきり宿のご主人の遍路四方山話を聞いて満腹で部屋に退散
二人で明日はどの道を行くか話し込んでメルアド交換して 20:30 頃、 就寝
((足摺岬~西海岸・土佐清水港経由~下ノ加江 打戻り 歩行距離約24キロ 5時間半の歩き))
道を間違うリスクがあるんですね。傑作
歩いてる雰囲気がよく判ります。
そうなんですよ~~
一人だと安全な国道を行くべきなんですがアスファルト道は結構足にくるんです
それに場合によっては随分な距離のカットにもなります
遍路道で道標が無くなると、心細いですね。
大勢の人が歩いているのですね!!。
途中のカエル君、何だったのでしょう(-ω-;)ウーン
P☆
黒猫も今日、大和葛城山に行ってきたのですが(水越→山頂→弘川寺のコース)
黒猫も苦手な舗装道が多く、帰りの下り道で膝がニャハハ(*^▽^*)と笑ってました^^;
道標が頼りの初めての歩き遍路にとっては命の次に大切です
連休中で沢山の老若男女が歩いておられました
カエルくん無事カエルさんだったのかしら???不明のままです(^^;
大和葛城山登りましたか、それも水越側から、ぜ~ったい登りたくないコースです(笑)
ツツジは一目百万本になってましたか?
椿は、もう終わりなんですね。つつじや 花々が、きれいですね
へえー レモンって ピンクの花なんですね(^O^)
歩きお遍路 お疲れ様です。 ポチ
なんなのでしょうかね~~
佐多岬といい足摺といい岬が大好きなんですよね~(^^;
レモンの花がピンクだとは知りませんでした
今すごくお腹すいてて、ご飯の写真が辛いです(^^;
いつも充実した旅をされてますね、ぽち!
遍路歩きの昼間はあまり食べませんので宿に入るときっちり、いやそれ以上食べますよ~