2014.04.22 (火)
大岩までの①からの続き (^^)
あんまり先に乗っかると奈落の底へ落っこちますからへっぴり腰で勝浦湾を眺めたら
次の人に交代して山頂へと向かいます
急登の途中に見えてきた芸術の樹 12:20
これは1本の杉です
急登は続きます
岩場は何処に足をかけようか
大きな岩にちょこんと馬酔木が咲いて可愛いね
回り込んで行きます
あ~~~足が~!!
頭ぶっつけないでよ~~⚠
岩場が終わって少し登ると見事なミツバツツジが出迎えてくれました
やっとやっと山頂です 12:50
新と付いてます、日本百名山
烏帽子山 909m
馬酔木も見事に咲いてます
30分間のランチタイム
じっと腰を下ろしていると寒くなってきます
雲取温泉さんのご紹介のお店の目はり弁当
美味しいんですが3つは食べれません
一つは帰りのおやつにしましょう
山頂からは雲取温泉のある高田の集落が見えています
あそこからほぼ800mを登ってきたということになりますね~
左の木立が無ければ大雲取山も見えるはず
感無量
霞んでるんですが
三重県になるであろう七里御浜辺りも見えてます
きっと子ノ泊山もあの方向
鮮やかなツツジの向こうにほんのり薄ピンクのツツジの大木
きっとアケボノツツジだよ!!
確認したいけど急斜面
ツアーだから止めときます (^^;
登って来る途中も樒の花盛りだったけど山頂にもいっぱい咲いてる
クロモジもね
さぁてお花摘みの場所を勝手に探してウロウロ
すると大きな岩がで~んと聳えている、なんだかモアイ像みたい
写真にはなかなか写せないほどの大岩だ
あそこにもアケボノツツジ(未確認で残念です!)
すると急な下山道が見えて少し下って見ます
お~~~見えました!!
烏帽子岩です!!
本来ならこちらのルートから登ってくるはずでした
あと5分で烏帽子岩には行けますが急坂を大勢で下っても時間がかかり過ぎる上に
岩に登るとなればもっと時間がかかり危険この上ないです
涙を飲んで木立の間から拝んで戻ります
ぐやじい~~~~--;
みけさんはもう何年も前にあの烏帽子岩に登っているんだわ、もりりんやコッコさんと一緒にね(TT)
未練たらたらで13:20 来た道を下山にかかります
この道を登ってきたんです、が、下れるかしら?
などと言いながら殿を下って行きます
何故なら花を写すチャンスを狙っているのです(^^;
ほら!
あれはやっぱりアケボノツツジよね!
沢山の大木があるんです
先達さんは僕は植物には疎くて、さっきのあの鮮やかな花はなんでしたっけと来た
今度は花も調査してくださいね~~
こんなとこ良く登ってきたね~~
登りでマークしておいたヒカゲツツジもなんとか写せた
足元に気を付けあそばせ~
踏まないでよ~~!!
ギンリョウソウだよ
下る下る~~
一人の女性が随分遅れてるけど登山口分岐まで先頭集団は降りて来たよ 14:50
今度はこの大杭峠へと縦走だね(^^)v
沢は滑らないでね
往路では気付かなかった俵石廃村の置き土産と小さなお地蔵様の祠
帰りは大きな石を飛び越えるのはドボンの確立大なので
少し下流に石をボチャンボチャンと投げ入れて飛んで渡った
林道終点の登山口まで戻ってきたよ 15:35
すっかり緊張の下山で疲れた足を引きずりながら何故か足は速くなる
振り返り見る烏帽子山
良くあそこまで登ってきたもんだと皆一様に自分を褒め乍ら
雲取温泉に到着
リタイアした女性が元気な声で
「お帰り~~さぁ温泉に早く入ってね~」
と迎えてくれた 16:15
温泉入浴時間は30分だけ
それでもこれからの帰り道中の長さを思えばお湯にざぶんくらいはしたので有難い
雲取温泉
少し青みがかった乳白色のなめらかなお湯でした
薬草風呂「天台烏薬」も堪能できました
一人遅れた女性は実は昨日の嶽ノ森山でもかなり遅れた方だった
先頭のワタシ達がお風呂を上がるとその女性も入浴にやってきた
皆が?? 一時間近く遅れてたのに割と早かったんやね~??
後でその早さの疑問が解けた
まぁそんなこんなで怪我人も無く全員無事にバスに乗って奈良へと帰ったのでした
168号線を十津川経由、大塔、天辻峠と越えて大和八木駅に21:05頃に到着
21:16発の快速急行で無事に乗り眠りこけながら地下鉄乗り継ぎ
無事に23:00前に自宅に到着
南紀1泊2日の山旅もあっと言う間に終わりとなりました
<<<終わり>>>
大岩までの①からの続き (^^)
あんまり先に乗っかると奈落の底へ落っこちますからへっぴり腰で勝浦湾を眺めたら
次の人に交代して山頂へと向かいます
急登の途中に見えてきた芸術の樹 12:20
これは1本の杉です
急登は続きます
岩場は何処に足をかけようか
大きな岩にちょこんと馬酔木が咲いて可愛いね
回り込んで行きます
あ~~~足が~!!
頭ぶっつけないでよ~~⚠
岩場が終わって少し登ると見事なミツバツツジが出迎えてくれました
やっとやっと山頂です 12:50
新と付いてます、日本百名山
烏帽子山 909m
馬酔木も見事に咲いてます
30分間のランチタイム
じっと腰を下ろしていると寒くなってきます
雲取温泉さんのご紹介のお店の目はり弁当
美味しいんですが3つは食べれません
一つは帰りのおやつにしましょう
山頂からは雲取温泉のある高田の集落が見えています
あそこからほぼ800mを登ってきたということになりますね~
左の木立が無ければ大雲取山も見えるはず
感無量
霞んでるんですが
三重県になるであろう七里御浜辺りも見えてます
きっと子ノ泊山もあの方向
鮮やかなツツジの向こうにほんのり薄ピンクのツツジの大木
きっとアケボノツツジだよ!!
確認したいけど急斜面
ツアーだから止めときます (^^;
登って来る途中も樒の花盛りだったけど山頂にもいっぱい咲いてる
クロモジもね
さぁてお花摘みの場所を勝手に探してウロウロ
すると大きな岩がで~んと聳えている、なんだかモアイ像みたい
写真にはなかなか写せないほどの大岩だ
あそこにもアケボノツツジ(未確認で残念です!)
すると急な下山道が見えて少し下って見ます
お~~~見えました!!
烏帽子岩です!!
本来ならこちらのルートから登ってくるはずでした
あと5分で烏帽子岩には行けますが急坂を大勢で下っても時間がかかり過ぎる上に
岩に登るとなればもっと時間がかかり危険この上ないです
涙を飲んで木立の間から拝んで戻ります
ぐやじい~~~~--;
みけさんはもう何年も前にあの烏帽子岩に登っているんだわ、もりりんやコッコさんと一緒にね(TT)
未練たらたらで13:20 来た道を下山にかかります
この道を登ってきたんです、が、下れるかしら?
などと言いながら殿を下って行きます
何故なら花を写すチャンスを狙っているのです(^^;
ほら!
あれはやっぱりアケボノツツジよね!
沢山の大木があるんです
先達さんは僕は植物には疎くて、さっきのあの鮮やかな花はなんでしたっけと来た
今度は花も調査してくださいね~~
こんなとこ良く登ってきたね~~
登りでマークしておいたヒカゲツツジもなんとか写せた
足元に気を付けあそばせ~
踏まないでよ~~!!
ギンリョウソウだよ
下る下る~~
一人の女性が随分遅れてるけど登山口分岐まで先頭集団は降りて来たよ 14:50
今度はこの大杭峠へと縦走だね(^^)v
沢は滑らないでね
往路では気付かなかった俵石廃村の置き土産と小さなお地蔵様の祠
帰りは大きな石を飛び越えるのはドボンの確立大なので
少し下流に石をボチャンボチャンと投げ入れて飛んで渡った
林道終点の登山口まで戻ってきたよ 15:35
すっかり緊張の下山で疲れた足を引きずりながら何故か足は速くなる
振り返り見る烏帽子山
良くあそこまで登ってきたもんだと皆一様に自分を褒め乍ら
雲取温泉に到着
リタイアした女性が元気な声で
「お帰り~~さぁ温泉に早く入ってね~」
と迎えてくれた 16:15
温泉入浴時間は30分だけ
それでもこれからの帰り道中の長さを思えばお湯にざぶんくらいはしたので有難い
雲取温泉
少し青みがかった乳白色のなめらかなお湯でした
薬草風呂「天台烏薬」も堪能できました
一人遅れた女性は実は昨日の嶽ノ森山でもかなり遅れた方だった
先頭のワタシ達がお風呂を上がるとその女性も入浴にやってきた
皆が?? 一時間近く遅れてたのに割と早かったんやね~??
後でその早さの疑問が解けた
まぁそんなこんなで怪我人も無く全員無事にバスに乗って奈良へと帰ったのでした
168号線を十津川経由、大塔、天辻峠と越えて大和八木駅に21:05頃に到着
21:16発の快速急行で無事に乗り眠りこけながら地下鉄乗り継ぎ
無事に23:00前に自宅に到着
南紀1泊2日の山旅もあっと言う間に終わりとなりました
<<<終わり>>>
残念無念至極~~--;
滝コースで行けると大喜びで飛びついたツアーだったからね~(^^;
でも烏帽子山がどんな山かが良く判ったので次は滝コースが行けるようになりますように~~南無~(^^)
本来の谷道コースで烏帽子岩、そこから二の滝三の滝・・是非、チャンスが訪れますように!!
キビタキの動画に鳴き声は素晴らしいです♪
山では随分小鳥の鳴き声を耳にして楽しい歩きになりますがさっぱり姿も見えず何の鳥かわかりませんーー;
山では小鳥も鳴いていたでしょうね。
今日は多分お聞きになったキビタキの鳴き声です~
最初に目に飛び込んできた時はいったいこの杉さん何があったんだろうと思いましたよ~^^
アケボノ、ヒカゲツツジはやはりちょっと山に入って行かないとなかなか目に出来ませんね
こっちはのぶさんちの領域ですから行ってもらいましょう
北の合間にね~~♪
どこがどうなったらあの形になるんだろう・・・って。
アケボノツツジ・ヒカゲツツジ・・・実物に出会ったことがないから、いつものごとくここで観賞させていただきます。
いつかこのあたりも計画したいと思っています。
この山登りはついてたなぁと思えるいいお花の山でした
今年は予期せぬところで予期せぬ花に逢えてとても幸せです♪
奈交さんはワタシの行きたいところがぴったりと嵌るツアーを企画してくださいます、山に歩きに観光に巡拝も~♪
ヒカゲ、アケボノ、見たい時期の花が見れて嬉しかった~~♪
南紀の特有の花はないかと先達さんにお聞きしましたがさっぱりわかりませんとのことで少しがっかりしてたんですが山頂に行くほどに素敵な花が多くなりウキウキでした
南紀はまだまだ日帰りはむずかしいですね
日陰ツツジも!
今年は私もアケボノ、日陰ツツジ良く見られました
今年は全般的に良く咲いてるようです!
ナイス凸
今の時期、ヒカゲツツジやアカヤシオが見れて嬉しい山行が出来ましたね^^♪
しかし、この辺りは遠いです。
以前、子ノ泊山に沢登りで登りましたが、夜行日帰りで限界でした。
滝コースが早く復旧するといいのですが先ずは生活道が優先ですから
ね、でも気長に待ってられない年頃(笑)
そうそう元気なうちにが合言葉ですね(^^;
登山技術と鍛錬されてる皆さんにはどうってことない山なんでしょうがツアーでしか行けないワタシにとっては急な登りに下りであることには違いありません。ツアーでも自分の力で登り下るしかありませんから頑張っております^^;
岩場は好きではありませんがせっかくなら登りたいです(笑)
たこの足のような枝を張って夜中にはあっちこっち出かけてるのかも~(^^;
山頂近くは急峻な岩場が続きましたよ
登りはまだましですけど下りは怖いです~
ミツバツツジの鮮やかさと白い馬酔木や樒、そしてアケボノツツジ?等々花も豊富な山でした。雲取温泉もとってもいいお湯でした
いい山旅ができました(^^)v
すんごい立派な木なんですよ~
そうですよねあれはアケボノツツジ! そう信じておきます(笑)
え~~馬酔木の林にはダニですか?馬も牛も食べないのにダニが好むとはーー;
南紀までは遠く つい大峰、台高に行っちゃいますネ
元気なうちに登ろう~(^^)
さすがに 鍛えた おタケさんたちですね
烏帽子も 次の楽しみに~
そんなに 岩好なんですか?
高所恐怖所なので こわそ~
元気に頑張って歩いて居られますね。
幾重にも曲がりくねった杉の木ですね。
木の生命力を感じますね。
急斜面を登り今にも転げてきそうな巨岩には
圧倒させられますね。
山頂で食べる弁当も美味しそうですね。
三つ葉つつじがとても鮮やかに咲いていましたね。
帰りの温泉で疲れを癒していい山登りでしたね。
あの色はやっぱりアケボノツツジでしょう。
アセビの林はダニがいそう。私首筋刺されました、運転してたらチクッときたので、これは・・・と思い当てズッポで摘まんだらタニを摘まんでた(^^;
氷ノ山一人山行きに比べたらチョチョイのチョイでしょう(^^;
ツアーは結構我がままな人が黙って歩いてるので面白いですよ~
ワタシなんかいっつも最後からひょこひょこ付いて行ってます(笑)
ツアーならいけそうですが、自由が利かないのと迷惑を掛けそうで考えてしまいますね
烏帽子山は新日本百名山となってました
残念ながら眺望は高田方面の東側だけが立木が比較的少なくて見えただけ、あとはどっこも見えなかったんだわーー;
目はりのおむすび大好きなので嫌いな女性と白おむすびと交換したんだ~(^^;
雲取温泉はこじんまりとしてるけど町民は450円で入湯出来るようでした。消費税が8%になる以前は400円だったようで町民の方がぼやいてはりましたが。
薬草湯が楽しめるようで、この日は天台烏薬というクスノキ科の植物でした。内臓疾患に効能があるそうです
見晴らしも良いようだし、納得^^
目はり弁当、残して後で食べたのはやっぱり目はりずしだったでしょ!掴んで食べやすいからね^^
雲取温泉の薬草風呂、効き目ありそう♪
和歌山も田辺から先の高速が早く完成するといいですね
那智勝浦や新宮が近くなればもっと楽しい山登りが出来ると思います
大好きな古座川へも行きたいし
烏帽子岩は残念でしたね・・・私は陰陽の滝ルートの時登りました。
和歌山を楽しんでいただいてうれしいです。
日帰りなら小型バスで行けるんですが泊まりとなるとね
温泉の車でピストンして運んで貰って時差スタートも有りかな~
コメント代行、おおきに~です(笑)
今度、豚汁御呼ばれに行きますからね~
大先輩方に取り入って路銀にさせていただきます(^^;
ここから温泉までの歩きは辛いでしょ。
マイクロバスなら終点まで行けるだろうに、人数の関係で無理だったのかな。
次回また、お命が有るうちにお越し下さいませ・・・って事ですね
その為にも、爺婆相手にガンガンかせごうぜ(^_-)-☆
あっしもおタケさんの様な山登りがしてみたいで~す
お疲れ様でした
このコメントは、豚汁を持って来たタカの言ゅ通りにさせていただきました(笑)