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にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

四大陸 女子SP 終わって澤田さん3位に

2007-02-09 16:05:30 | フィギュアスケート 他スポーツ
1、ジョアニー・ロシェット(カナダ)56.60
2、エミリー・ヒューズ(米国) 55.34
3、澤田亜紀さん(日本)55.13 パーソナルベストを出したようです。
4、アリッサ・シズニー(米国)54.64
5、劉艶(中国)53.34
6、キミー・マイスナー(米国)52.49
7、恩田美恵さん(日本)49.38
8、方丹(中国)48.56
9、金彩華(韓国)46.96
10、許斌[女朱](中国)46.82
11、アナタスシア(ウズベキスタン)46.15
12、村主章枝さん(日本)46.09

詳しくはISUのページをご覧下さい。SPの結果です。

澤田さんよく頑張りました!
それにしても、村主さんは・・・何があったのでしょう?

朝日新聞で、試合の様子が報じられています。選手の写真入りです。

澤田さんにインタビューの記事、SP演技の写真も載っています。

波乱の中演技に集中した澤田さんの演技をたたえています。

冬季 アジア大会からの続戦、若い澤田選手にはそれを乗り越えるだけのエネルギーがあったということでしょうか。

関大アイスアリーナこけら落とし公演をテレビで観たとき、
演技が始まる前に、澤田さんの特集をやっていました。
京都外大西高校にかよう3年生の澤田亜紀さんが、醍醐のリンク
が閉鎖されて以来、何時間もかけて大阪方面の遠くのリンクまで電車で通って練習する様子が放送されていた映像が印象的でした。終電ぎりぎりまで練習して帰る彼女のはしりまくるあわただしい毎日・・・
大変だろうけれど、タフで、いつも元気はつらつと言った澤田さんのピチピチとした笑顔が印象的な特集番組となっていました。
そう言う状態が続いていたので、逆にそれでこういった体力的に厳しいスケジュールの中での試合を乗り越えるたくましさを得られたのかなと思いました。

男子女子ともSPを終わった時点で日本勢トップは醍醐勢となりました。
厳しい気候条件のコロラドでも、たくましく乗り越えた澤田選手と、神崎選手。
実際コロラドで練習もしてきた二人です。
長年指導してきた濱田コーチとともに、若い田村コーチの存在感も神崎選手や澤田選手の活躍を見ると強く感じます。

高得点に喜ぶ澤田選手、濱田コーチ、田村コーチの三人をご覧下さい。

読売新聞でも元気いっぱいの演技を披露する澤田さんの演技が写真入りで紹介されています。

SP同様、自然体で滑るだけと言い切る澤田選手のFSに注目しましょう。


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四大陸 フィギュア 井上組3位に終わる

2007-02-09 14:09:15 | フィギュアスケート 他スポーツ
井上・ボールドウィン組は、FSを終えて3位(合計175.48点)に終わりました。

標高1800メートルを超える高地は普段とは違ったようです。フリーの4分30秒を滑り切るのは苦しく、井上レナさんは「いつものような積極的なスケートはできなかった」と話したということです。

SP1位で昨年のトリノ五輪3位の申雪、趙宏博組(中国)がフリーでも1位となり、203・05点で4年ぶり2度目の優勝を飾りました。

アイスダンスは4連覇を狙うタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組(米国)が98・17点で首位に立ちました。キャシー・リード、クリス・リード組(川越ク)は7位をキープしています。



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四大陸 男子シングルSP終わって・・

2007-02-09 10:02:15 | フィギュアスケート 他スポーツ
男子シングルSP終わって、神崎選手、南里選手、中庭選手のインタビューです。

中庭選手、やはりアジア大会から間がありませんでしたから、きつかったのではないでしょうか。
神崎選手は、オリンピックや、世界選手権で活躍している注目選手に混じって、この成績を出せたので本人も気をよくしているでしょう。
南里選手も、FS頑張ってほしいものです。

毎日新聞でも、神崎選手のコメントが載せられてます



SPで3位になった井上、ボルドウィン組(自己ベストの61.73をあげました。)ですが、FSでは頑張って欲しいですね。

読売新聞でも、井上組の写真が拡大で観れます。

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