雪だと!?
重か不良だろうが、どんな馬場になるのだろう。
滑るような馬場か、泥んこか。
人気馬が負けたときの言い訳になる馬場なのだろうが、予想は難しくなるだけだ。気楽にいこう。
京都11R。
このクラスで安定した力を発揮するニホンピロキースが鞍上に安藤を迎えた。不良のマイルを勝った実績、前々で競馬できるのも有利でおそらく1番人気だろう。気がかりは前々走が中2週、前走が準連闘という強 . . . 本文を読む
3億3千万円馬フサイチジャンクが、また使ってくる。
1月8日の前走福寿草特別の内容を振り返れば、走ることはわかったのだからなんで中1週のこんなところを使うのだろう。
トライアル出走権利は2勝で十分なわけだから、使わずもがなに思える。
ディープインパクトが勝った験のいいレースだから?
ディープはこのレースが2走目だった。
走る馬は、通常こんな時期は消耗を避けるため使わない。
10頭いた . . . 本文を読む
大井のTCK女王杯をTV観戦した。
人気のグラッブユアハートが逃げて、レマーズガールが追いかけてそのままという行ったきりの競馬。
さほど速いペースではなかったが、だれも追いかけない予定調和のようなレースで、興味は、行った2頭のあとさきだけ、豊が4分の3馬身まで詰めたが緊迫感はなかった。
3着に川崎所属の昨年の関東オークス馬テンセイフジが最速の上がりで食い込んだが、明らかに着どりの乗り方だっ . . . 本文を読む
日経新春杯はインティライミを買おうか、買うまいか迷った。
7ヶ月半ぶりの実戦、56.5キロのトップハンディ、弱いといわれる明け4歳世代。
マイナス材料の多い1番人気馬だったが、仕上がりOKだったし、他に比べればハンディ差も不利というほどではない。4歳の一線級に対して古馬は二戦級以下、結局仕掛けが一呼吸早くて3着だった。勝ったアドマイヤフジが一・五線級くらいの4歳馬ということを考えるとG2、G . . . 本文を読む
近ごろの地方ジョッキーは、腕だけでなくて口も立つ。
日経新春杯のIWATA。
レース後に「勝ち馬とは騎手の腕の差です」と福永祐一を持ち上げた。実際には馬の能力差なのだが、おだてられて不愉快になるJはいない。
朝日杯FSのレース後におだてられたのも福永祐一だった。
こちらは内田博幸、「むこうの腕が上でした」
言ってから舌を出しているかどうかはわからないが、あのフサイチリシャールはだれが乗 . . . 本文を読む
京成杯はジャリスコライトがあっさり抜け出し、これをマークする格好のトウショウシロッコが2着、ジャリスコはゴール前やや詰められたものの危なげない勝利だった。
スローで決め手勝負となればまず負けられない。仕上がっていたとはいえないが、器がちがった。
獲得賞金でクラシック出走安全圏となったが、こんな時期にこんなレースを使ったことで、王道を外したようなイメージもある。
かつての藤沢厩舎は、厳冬 . . . 本文を読む
寒い。常夏にしちゃえ、こんなところでのほほんと過ごすのが性に合っている。
オイラのルーツが沖縄なんですよね。
京成杯。
馬券が売れない正月競馬を象徴するようなひどいメンバー。
ジャリスコライトにとっては、鞍上が居眠りしていても勝てるような相手である。
てんこしゃんこの藤沢陣営にとって、このレースはなんとしても落としたくないレースだろう。
今年は未勝利、なんとしても目先の1勝がほ . . . 本文を読む
マルカキセキの実績に異はないが、京都コースがかならずしも得手というわけではない。(1.0.2.3)。前走小回り中京で脚を余した感じがあるので京都で人気にはなるだろうが、差し馬だけに取りこぼしはある。
前走12キロ増えたのも懸念材料。今週の坂路での追い切りは、計時不能だったが目一杯ではなかったようだ。
アイルラヴァゲインが豊Jを確保した。
1200メートルがベストかどうかは疑問だが、2歳 . . . 本文を読む
正月になって競馬友達の何人かのかたからお便りを頂いた。
どきんとしたのは、高橋道綱氏からのお便り。
「仙人、サイフは焼野原になってませんか」
そういえば、最近は会心の当たりがない。
でも、しゃかりきに馬券買っていたのはJCくらいまでで、府中戦では幸い兵糧を蓄えることができた。
その後は1~2歩ひいたところで、ちまちまやっているので一進一退。
春になったら、どたんばたんやりますが、当分 . . . 本文を読む
中山最終週のAJCCで有力視されていたマチカネキララが放牧に出された。
仕上がらないから仕切りなおしで、東京戦を目指すという。
どこかおかしい藤沢厩舎、今週のジャリスコライトも? と思っているのだが、少しは期待できそうだったアドマイヤジュピターが回避の模様で、やっつけそうな馬はニシノアンサーくらいしか浮かんでこない。
そんな京成杯に比べると、日経新春杯の方がなんぼかおもしろい。
ト . . . 本文を読む
京成杯、今年はひどいメンバーですね。
昨年はアドマイヤジャパン、シックスセンスの参戦があってレースの意義はあったが、今年はジャリスコライト、ニシノアンサー、モエレフェンリル以外は全部1勝馬、京成特別とレース名を変更してオープン特別くらいの待遇に格下げしたほうがいい。
それにしても中距離戦というと、なんでこんなにピンキリ馬の格差が大きなレースになるのだろう。
ここに至るまでの番組編成に欠陥が . . . 本文を読む
いやはや難しいのなんの。
ペースとポジショニングを確認してみると、ゴウゴウキリシマ、グロリアスウイークでもおかしくはないのだけれども、ゴウゴウキリシマの逃げは読めなかった。
「中団につけてしまいを生かしたい」いう調教師コメントがあったので、主導権はてっきり豊・ロジックと思い込んでいたのだが、これが好位にいながら動けず。
1Fの距離延長など、どうということはないと思うのだが、ダートに入れた . . . 本文を読む
9頭だての地味っぽいメンバー。
1番人気がイースターで単勝2.7倍、ディープエアー3.4倍、ロジック3.6倍と続く。
以下リメインオブザサン、グロリアスウィーク、エムエスワールド。
馬券的に大波乱は期待できそうにない。
イースターは切れ味が武器のマイラー。
京王杯2歳Sは福永のミスでデンシャミチに負けたが、内容は勝ちに等しかった。
ただ一線級との手合わせはないので、底力という点 . . . 本文を読む
ペイパー推理とパドックの見てくれが一致すれば当たり外れはともかく馬券は買いやすい。一致しない場合にどうなるか。
いたずらに買い目が増えるだけである。
ガーネットSは、ケイアイメルヘンかオフィサーを買うつもりでいた。
ケイアイはそれなりの納得のいくデキに見えたが、どう見てもオフィサーの方はチンコロ馬で、勝ち負けなど覚束ないように見える。
頭の中にほとんどなかったが、シルバーゼットの葦毛 . . . 本文を読む
昨日は東西メーンと西最終の3レース参加して、アレキサンドライトSの15‐11のワイド560円と、意外に配当があったタガノゲルニカ=タイラントシチーの馬連1440円の2通りが4点で拾えたので、ちょろ浮きで通過。
さんざ迷った万葉Sはハイフレンドトライからマッキーマックス、ビッグゴールドを買ったが人気サイドで決まった。ハイフレンドはもう少し前で競馬すると思ったのだが。
ファストタテヤマはなかな . . . 本文を読む