ガーネットステークスは金杯以上にややこしいダート1200のハンディ戦。
昨年はダート路線に活路を求めた3番人気メイショウボーラーの頭を見つけながら、まさかまさかの最低人気の8歳エンゲルリーゼンに2着に突っ込まれ煮え湯を飲まされた。
3連単が200万馬券、馬連ですら20万馬券の大波乱。調整の難しい冬季競馬だからこそというの荒れ方で、その手の馬がくると現場で馬を見ていても手に負えない場合が多い . . . 本文を読む
万葉S。
前売りオッズを見るとアドマイヤモナークが1番人気、以下マッキーマックス、ビッグゴールド、ハイフレンドトライ、ファストタテヤマ。
馬連はアドマイヤ、ハイフレンドで7.4倍が1番人気、以下アドマイヤ=ファストタテヤマ、アドマイヤ=マッキーと続く。
ビッグゴールドを買おうかと思ったが、大敗続きの割りにノーマークではない。
ノーマークになるためには、あと2~3戦アリバイ作りのための . . . 本文を読む
東西金杯ともにまるで見当ちがい。
東は、頭に期待したキングストレイルがまたもや意味不明の凡走。
馬体は前回のディセンバーSとほぼ変わらない印象でプラス2キロ。やはり太めだったのかも知れないが、まるで競馬にならないという状態ではなかった。
いやはや藤沢さんには貧乏させられる。
近づかないほうがいいとわかっていても騙される。
今年は外人を使わずに横典が主戦、北村と二人でまわす、とか言った矢先に主戦騎手 . . . 本文を読む
オークス3着以来7カ月半ぶりのディアデラノビアが武豊を配した。
オークスはシーザリオから首、首差の3着。
小ぶりながら癇性の強い馬で、見かけはあれでいいのかなと言うような馬。それを御した武豊、デザーモはさすがという気がしたが、見た目は買いづらい馬です。
京都1600メートルの特別でエアメサイアを下したように、距離短縮は好材料でしょう。
仕上げには手間取らないタイプですが、気で走るようなと . . . 本文を読む
この時期に馬は1歳加齢され、明け3歳とか明けて7歳とか言われるようになり、春季クラシックを目指す3歳戦と、古馬は4歳以上の混合戦に別れます。
実際には3歳が4歳になってもそれほど変わるわけではないのですが、馬券を買う側にとっては、4歳になったとたんその馬が真面目に走らないというイメージが強くなったり、7歳が8歳になっただけで急激に衰えたような気がするのはなぜでしょう。
東西金杯は年頭の重賞レ . . . 本文を読む
風邪が癒えない。
半睡状態で三が日を過ごした。
天候はまずまずだったので、一日くらいは京王閣あたりを覗こうかと思っていたが、メンバー的に気乗りせずで、結局ひきこもり。
競輪は好きなのだが競輪場が多すぎるせいか、F1といってもスカスカのS級戦ばかり、魅力のある番組は少ない。
ビッグもおもしろいとは限らない。
昨年のグランプリは最悪に近いメンバーだった。
賞金獲得高で上から9人ならいいの . . . 本文を読む
民族学者の大月隆寛さんに会いました。
学者稼業を離れライター稼業で、いつ倒れるかわからない競馬場(笠松、福山、高知など)に預託した馬を8頭養っているそうです。
預託料も月10万円とか15万円と安いが、1着賞金も10万円とか20万円、とてもペイすることはないが、中に入って初めてわかってくることがあるのだという。そんななかで東奔西走しながら競馬蘇生の方向を探っている。
それにしても同じ競馬で . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
有馬記念からはや1週間、大井、競輪、ボートなどに参加し同世代競艇レーサーの加藤峻二には大声援を送りました。週末にJRA競馬がないのは楽ですね。義務感から開放された感じで、気分的にはすごくリフレッシュしました。
正月は5日の金杯から始まって、7日から9日の連続開催という、馬券を買う側にとっては場的な日程。どの程度の付き合いにしようかと思案中です。
クラ . . . 本文を読む