福永、内田のアトサキは？

ＰＡＴ購入、ＴＶ観戦は緊迫感に欠けるので本日は府中場外に出かける。ルーベンスメモリーをみつけてファストタテヤマを落してしまった悔しさもあるのだけれど…30年1日のごとき競馬中継に耐えるのは暑さに耐えるよりもきびしい。

関屋記念の入り口は、福永か内田か善臣か？、カツハルも含めて最終的にはモニターと相談する。
馬は見たからわかるとかいいたくないが、前夜検討でかからないような人気のない馬がレーダーに映えることもある。
逆に買うつもりだった馬が、いれ込んでいるとか、気合がないとか思って消したら走られてギャーといわされることもしばしば。

新潟の10Ｒ～12Ｒはすべて福永が主役で内田がワキ、どちらが上手かはいうまでもないだけに馬券の組み立てが難しい。
騎手の巧拙とかいう以前に主役は馬、ただレースが終わるとやっぱり騎手だったということはよくある。
勝ちはぐりの多いのが福永、しくじりの少ないのが内田ということは肌で知るが、予想段階でそうした主観に影響されるのは好ましいことではない。
ただ馬券を外したときに不快感が残るのが福永クンで、内田の場合は納得ということが多いので、内田からにしてしまえという癖があるのは認めます。
今日もそうなりそうな予感。

10Ｒはハンディ戦、前走太目で大出遅れのアドマイヤキラメキが内田で54キロ。
１番人気のマルカフレンチは福永で58キロ。
前走比アドマイヤがマイナス１キロでマルカがプラス１キロ、差し引き2キロの上下差がついた。
ならば前走がマルカ川原正一とアドマイヤ菅原勲で五分に近い評価をして４着と３着、３着馬に内田が乗って斤量有利になって、人気が下なら内田からってことになる。
関屋記念も前に行けそうなのが内田だし、かなり人気差があるので…17枠でなけりゃ善臣なんだけど。
最終は出戻りＪＲＡ馬ダイワブレードが福永で人気、内田ナイキバリアントは近走ひといきで３～４番人気だが、デビュー時の成績にはほとんど差がない。
塚田で３キロ軽くなったペイデイという手もあるし、コスモバーンもそこそこ。

函館２歳Ｓを買う気はないけれどローレルゲレイロの人気が急落。
前走パッチンくったのではなかったんだっけ。