I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

田中康夫先生の熱弁

2006-11-05 | 文化・教養
今日は目白の学習院大学まで田中康夫先生の時局講演を聴きに昼前から出かけてきました
去年は町村元外相で旬な方々を講演に呼んでいます
それでも去年ほどの来客者じゃなかったかなぁ・・・と

講演は率直に言うと横文字だらけで理解は出来たけど、改革のキーワードは殆ど英語です
但し、キーワードが多すぎるのじゃないかと・・・
ただ、政治理念のようなものには芯が1本通っていたと思えたので長野県民はこの損失にいつ気が付くのかと思ったり
僕は県民ではなく他県の「よそ者」の「わか者」ですから部外者が何を言うと言われるかもしれませんね!?
詳しい事はサイン入りの著書を購入してきたので、ノートを片手に読み返してみるとします

さて、大学祭と言えば露店が有る
何年か振りに体育会系の風というものに触れたけど、空気が違いすぎているw
あのテンションの高さには驚きを隠せない、でも僕がいかに閉鎖的な世界で暮らしているのだと思わされたりと、カルチャーショックを受けたのも事実である
リンボウ先生の「日本語の磨きかた」に学習院の会話の事が書かれていましたが、今でも「ごきげんよう」とか話してるみたいでしたので、現代に残る希少価値の会話が聞けるかと思いきや全く聞けなかったw

グラウンドではラクロスとかアメフトをやっていて、こういうスポーツも有ったんだと眺めてしまう
蹴鞠でもやってないもんかと期待するのは愚でした・・・

それと、立地条件が最高に素晴らしい、グゥと唸る
僕の家から駅まで歩いて行くより近いのです
駅まで1分だけど秒単位で考えたら確実に負けますw


最新の画像もっと見る