I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

こんな本を読んだ

2007-09-30 | 文化・教養
『学問のすすめ』 講談社学術文庫 福沢諭吉
『月と菓子パン』 新潮文庫    石田 千
『「脱・談合知事」田中康夫』 扶桑社新書 田中康夫
『林望が能を読む』 集英社文庫 林望
『さかしま』 河出文庫 J・Kユイスマンス【著】 渋澤龍彦【訳】
『超時間文学論』  白川正芳
『江戸美人の化粧術』 講談社選書メチエ 陶智子

卒論関係で他にも読んだ本は有るけど雑誌も含めたらキリが無いのでこんだけ

試験は1週間後です
しかし・・・何が出るか
過去3年間で分野は広く、内容も深い
あの問題をまともに正面からぶつかれるのは生き字引じゃないと難しい

レポートでも論述でも共通に求められるのは‘切り口’と僕は捉えているので
これが知的なステップアップに繋がれば幸いでしょう

ともかく色んな分野の本を興味を持つ範囲で読んだから
どこか1つでも出てくれれば良いねぇと甘い期待をしてみる

ところで先週の金曜の夜に爆笑問題がNHKで
「爆笑問題のニッポンの教養SP」やっていたのを見たら
ラストの言葉が印象的でした
塾祖の言葉は今の世にも生きていると言うべきか、改めて心酔したよ


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