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くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

たまらんほどの魅力。

2019-04-28 | 日記

平成の毒婦といわれた 首都圏連続不審死事件の犯人 木嶋佳苗死刑囚が獄中で
三度目の結婚をしたそうで その相手たるや 週刊新潮のデスクというニュース
には 仰天しました。

付きあった男が次々と不審な死を遂げ 3人の男性を殺害した罪で死刑が確定
しましたが 他にも彼女と関わりのあった6人もの男性が 殺された3人と同じく
練炭で死んでおり いったい何人を殺したのか という怖い女です。

   

奇をてらうというか 獄中の極悪犯と結婚し 世間の注目を集める人は毎度おりますが
今回の結婚相手は 週刊新潮のNo2敏腕デスク    40代前半のイケメンX氏で なんでやね?
と世間はざわつきました。

中瀬ゆかり氏は現在 新潮社の出版部長を務めており コメンテーターとしても好きな
人です。  ゆかり氏が同僚のX氏と 佳苗死刑囚の結婚について語っています。

  

佳苗死刑囚の「遺言手記」の担当デスクであるX氏は 編集長の右腕といわれるほど
仕事ができる人物で 取材者と被取材者の二人が 取材を重ねるうちに あんなに冷静
なX氏が 結婚するまでになったのは なぜ? 

体を触れあうなど そういうものが一切なく 常にアクリル板を隔てての取材で 彼女の
しゃべる言葉や 手紙の書き方とか そういう引力に吸いよせられたとしたら 底知れぬ
すごさを感じる。

敗北感というか 魔性というか 女力というか 底知れぬ怖さを感じた。今なお男を落と
せる魔力は いったい何か?

ということを書いていました。佳苗死刑囚の魅力や魔力の 大きな武器と思われる手紙は
きっちりした字で ていねいに文章が綴られており 上手です。

 

逮捕されるまでに 数多くの男が彼女に魅了され その結果命を落としました。
獄中で3度結婚したことを思えば 彼女の魅力が私には理解できずとも 男の目には
たまらんほどの魅力だったようです。

 ☆そこまで男を魅了する部分をすごく知りたい と思う時点でもう魅了されている?

 ☆「木嶋佳苗でも結婚できるのに お前もがんばれよ」と言われたことあるけれど
   格がちがうわ

 ☆ほんとにすごいなぁ 見た目これで死刑囚で 外見も内面もアレなのに どんな
  テク持ってんだろう 

 ☆獄中結婚でよかったよ そのデスク殺されることもないと思う

 ☆もう指南書書いたほうがいい達人レベル ベストセラーになるよ

 ☆すごい 色んな人を取材してきただろうに なぜ?   現代とはいえ もう妖術や
  妖怪のたぐいの話やね

 ☆ネタ欲しさで 死刑後には独占手記~の映画化を目論んでいる?ここまでくると
  逆にだれかドラマ化頼む 観たいわ 

とまぁ 皆さまからのご意見が寄せられておりました。 はい 私もこのうちのいくつ
かは 同じ考えを持ちました。

え~~と 本日のコメント欄は閉じますね。


 

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