県立美術館へいきました。つぎの日曜で県展が終わります。
県展はまいねん 美術館に日本画・洋画が展示され 書や写真は
会場がはなれた かるぽーとに展示されます。
日本画・洋画部門にまいねん 友人・知人の5-6人が入賞し展示
されますが 今年はなぜか 入賞者が2人しかおらず残念です。
日本画64点のなかで 絵にライトが写らないものから 数点です
つぎは洋画部門185点のなかから 素人審査員のくりまんじゅうが選んだ
数点です
無鑑査の人の絵は 素人には理解できません
台湾の 雑踏やバイクの群れとのことですが 小さすぎて見えませんね
青空市の日曜市はこれから寒くなるため 一日中すわる店番もたいへんです。
洋画のなかで 私がいちばん気に入ったのはこれです 顔がかわいい
これはお菓子の塀なのか?よう分かりません
この部屋だけですが 洋画の展示が 昨年につづき二段になっていました。
決められた展示スペースで 主催者側は 1枚でも多く見てもらいたいと
思うでしょうし 私たち見る側も たくさんの絵を見られて この展示の
仕方はうれしいです。
しかし描いた本人は 絵にまっすぐ向きあう位置で 鑑賞してもらいたいと
願うでしょう。
最初から 下から見上げられる算段で描いた絵ではないですから 上の段に
展示されるはつらい との声が以前からありました。
県展レベルにほど遠い夫が言うに 上段に展示されたら オレ外して持って
帰るから だそうです。入選してから考えましょうね。
人も増えてきました そろそろ帰りましょうか。
外の池にはこの2つがありました これも 先端美術部門の入賞作品です。