ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「RED/レッド」

2024年01月22日 | アクション映画
2011年公開の映画の紹介です

監督は、ロベルト・シュヴェンケ。
DCコミックス系列から出版されたグラフィックノベルが原作の、アクション映画です。
主演・出演は、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、
メアリー=ルイーズ・パーカー、ヘレン・ミレン。


(あらすじ)
元CIAのフランクは年金事務所の電話担当サラに電話を架け、会話を楽しみます。
フランクはサラが住むカンザスシティに行く予定と話し、サラはときめきます。
翌日、フランクの家に侵入者がありフランクがうまく立ち回るも家は破壊されてしまいます。
帰宅したサラは初対面のフランクが自宅にいることに驚き、
更に逃げるよう言われ、サラはほぼ拘束されて車に乗せられます。
フランクは自分の身元を話し、電話を盗聴されていたとサラに話します。
一旦は逃げ出したサラは武装警官に捕まりそうになり、フランクに救われます。
フランクが昔の仲間に会い、ニューオーリンズ、チャイナタウンと行動するうち、
サラも一肌脱ぎ始めるのでした。
フロリダ州ペンサコラのマーヴィンと共に行動し、
ロシア諜報員イヴァンの協力で、フランクたちはCIA本部に乗り込みました。
すると、フランクを執拗に狙っていた男性・クーパーと鉢合わせしたのです・・・

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やはりブルース・ウィリスは、どのシーンもオーラが素晴らしいです。

『RED(Retired Extremely Dangerous)』の意味は、「引退した超危険人物」
字幕では、「超危険な年金生活者」となってましたん。

サラ役は、メアリー=ルイーズ・パーカー。
舞台『Proof』(2001)でトニー賞を受賞、
テレビドラマ『エンジェルス・イン・アメリカ』(2004)でエミー賞助演女優賞を受賞、
テレビドラマ『Weeds ~ママの秘密』(2006)で、
ゴールデングローブ賞テレビシリーズ部門・ミュージカル・コメディ部門主演女優賞を受賞している凄い女優さんです。
映画は他に、「ある貴婦人の肖像」(1997)、「レッド・ドラゴン」(2003)、
「ジェシー・ジェームズの暗殺」(2008)、「レッド・スパロー」(2018)などの出演があります。

続編が公開済みです。

「REDリターンズ」(2013)
監督:ディーン・パリソット
出演:ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー=ルイーズ・パーカー、
他、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホン、アンソニー・ホプキンス




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2 コメント

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ふくさんこんばんは! (kazsp)
2024-01-22 18:27:08
REDはカッコイイ爺と婆の大冒険でサイコーですね
ウィリスは晩年、痴呆体調もあるのか名前貸のチョイ役ばかりですが
これに関しても脇役と言って良いほどですが、まだ元気でちゃんと話に絡んでいるゴキゲン作品ですね
返信する
こんばんは (kazspさんへ)
2024-01-22 19:01:13
いつも応援とコメントありがとうございます
ブルース・ウィリスは大昔から観ているので、
思い入れも強いです
最近のちょっとの作品も観てしまいますが、
この映画のように大活躍のウィリスは、
とっても元気をくれますです
返信する

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