ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「炎の少女チャーリー」

2023年05月31日 | ホラー映画
2022年公開の映画の紹介です

監督は、キース・トーマス。
スティーヴン・キングの小説『ファイアスターター』が原作、SF・ホラー映画です。
主演・出演は、ザック・エフロン、ライアン・キエラ・アームストロング、シドニー・レモン。



(あらすじ)
11歳の少女・チャーリーは、ある夜ライターを付けている姿を父・アンディに咎められます。
「何かが変なの。悪いことのよう。」
アンディがなだめていると、妻・ヴィッキーも起きてきました。
その後ヴィッキーはアンディに、
チャーリーに「事実を話し訓練させる必要があるのでは」と話しますが、
アンディは拒否するのです。
wifiを持たないチャーリーは同級生から馬鹿にされていて、ある日トイレに閉じこもります。
追った教師は湯気の出る水道に驚き、直後トイレのドアが爆発したのです。
その後学校に呼ばれ自宅に戻ったアンディは、
「あいつらに気づかれた。」と動揺します。
事情を知ったチャーリーは興奮し、直後酷い発火が起こりました。
チャーリーが“パイロキネシス”持つことを知る科学技術研究所のホリスターは、
ある人物に連絡を取り捕獲するよう伝えるのです・・・

****************************************************
この映画は、1984年の同名映画のリブート(新たな仕切り直し)版です。

原題は、『Firestarter』。
「点火器具、放火犯、発火能力者などの事」のようです。

“パイロキネシス”とは、超心理学の超能力の1つで、
火を発生させることのできる能力とか。

アンディ役は、ザック・エフロン。
「ハイスクール・ミュージカル」(2006)シリーズ、「ヘアスプレー」(2007)、「ペーパーボーイ 真夏の引力」(2013)、
「ダーティ・グランパ」(2017)、「ベイウォッチ」(2017・劇場未公開)、「グレイテスト・ショーマン」(2018)、
「史上最高のカンパイ! 戦地にビールを届けた男」(2022・配信)などの出演・主演があります。

「炎の少女チャーリー」(1984)
監督:マーク・L・レスター
出演:ドリュー・バリモア、デヴィッド・キース、マーティン・シーン




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ドリュー版は観ておらず・・
迷いましたが、ザック版に決めましたです

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (hisa24)
2023-05-31 08:50:23
キングの原作は良かったですね。映画のオリジナル版はもう一つでした。
これはどうなんでしょう。
返信する
私も原作推し派 (kazsp)
2023-05-31 12:42:57
限りのある映像化では仕方がないのですが
ちょいと端折りすぎて泣きスイッチが軽かったです
「ラストの違い」は原作ありきで楽しめましたが。
リブート知らなかったのでちょっと期待してこれ見てみます
返信する
こんにちは (hisa24さんへ)
2023-05-31 14:48:33
お恥ずかしながら、原作読んでませんです 
なので比較はできないですが、
キングの小説を超える映像物は、
ないのではと思っています
返信する
こんにちは (kazspさんへ)
2023-05-31 14:50:27
やはり読まれてましたか 
お恥ずかしながら、この原作は読んでませんでした
リアルな小説が多いので、
珍しい超能力系は読まなくちゃと思いました
返信する

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