「ブラック・ウィドウ」

2021年公開の映画の紹介です

監督は、ケイト・ショートランド。
『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの24作目、アクション・ヒーロー映画です。
主演・出演は、スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ、デヴィッド・ハーバー、オルガ・キュリレンコ、ウィリアム・ハート。

1995年、オハイオ州。
ナターシャとエレーナは、母・メリーナに呼ばれ食卓の席に着きます。
間もなく帰宅した父・アレクセイはいつもと違う様子でメリーナは気配を感じます。
4人は荷物もそこそこに車に乗り、ジェット機に乗り換えると『シールド』と書かれた車から攻撃を受けます。
母は「ホームに戻る」と言い、事情を知っているナターシャに謝るのでした。
メリーナが撃たれますが、ナターシャの操縦で目的地“レッドルーム”に着き、4人はバラバラに、ナターシャとエレーナは訓練体制に入れらるのです。
21年後。
エレーナは“レッドルーム”の同僚を追い詰めると、反撃にあった瞬間自我を取り戻しケースを持って逃げました。
一方、アベンジャーズに所属するナターシャは、ソコヴィア協定に違反した者として政府から追われる身となっていて、友人に手配してもらった隠れ家に到着します。
以前住んでいた人物の荷物が残っていて、捨てるために車を運転したナターシャは橋の上で爆発に遭ってしまいます。
近づく敵を捲いたナターシャはケースの中身に気づき、ブダペストでエレーナと再会するのです。
一時は敵対する2人でしたが、家族が偽装であったことを確認し“レッドルーム”を壊滅させようと団結します。
そして、父であったアレクセイに“レッドルーム”の情報を聞き出すため、刑務所に向かうのです・・・

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エレーナ役は、フローレンス・ピュー。
「トレイン・ミッション」(2018)、「ミッドサマー」(2020)、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」(2020)などの出演、主演、
「ドント・ウォーリー・ダーリン」が今年11月公開予定、
公開未定の「オッペンハイマー」があります。

この映画の主な舞台は、時系列では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』（2016年）の直後です。
何度か載せてますが、改めて全作品載せますね。

≪　付録　“マーベル・シネマティック・ユニバース”　≫

※　マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画作品群の総称です。

『アイアンマン』（2008年）
『インクレディブル・ハルク』（2008年）
『アイアンマン2』（2010年）
『マイティ・ソー』（2011年）
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』（2011年）
『アベンジャーズ』（2012年）
『アイアンマン3』（2013年）
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』（2013年）
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』（2014年）
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（2014年）
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』（2015年）
『アントマン』（2015年）
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』（2016年）
『ドクター・ストレンジ』（2016年）
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』（2017年）
『スパイダーマン:ホームカミング』（2017年）
『マイティ・ソー バトルロイヤル』 （2017年）
『ブラックパンサー』 （2018年）
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 （2018年）
『アントマン&ワスプ』 （2018年）
『キャプテン・マーベル』 （2019年）
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 （2019年）
『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』 （2019年）
『ブラック・ウィドウ』 （2021年）
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 （2021年）
『エターナルズ』 （2021年）
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 （2021年）

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思い入れ強すぎて「エンドゲーム」は未だに再見できず・・・

ああ、やっぱりと、ラストで思いましたですよ

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