ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「砂上の法廷」

2019年10月16日 | サスペンス映画
被災地のブロ友さんはご無事でしょうか
一日も早い復興を願っています

2016年公開の映画の紹介です

監督はコートニー・ハント。
法廷ものの、サスペンス映画です。
主演・出演は、キアヌ・リーブス、レニー・ゼルウィガー、ググ・バサ=ロー。


弁護士のラムゼイは、知人の息子の弁護の為に法廷に向かいます。
17歳のマイクは、父であり、大物弁護士のラシターを殺害した容疑で逮捕されていました。
裁判の開始に裁判官から、
「被告人は未成年であるが、第一級殺人謀殺の為成人として扱う」
と話されます。
ところが、マイクはラムゼイに対しても黙秘を続けており、ラムゼイは「このままでは負ける」とマイクに囁きます。
しかし証人が数人供述し、マイクに不利な証言が続くのです。
ラシターの妻・ロレッタが証言台に立ち、死体発見当時の状況を促されます。
ロレッタは、事件当日のラシターとの会話は、話せないと断言するのです。
ところが法廷が閉められた後、マイクが突然次の証言台に立つと言い、ラムゼイは愕然とするのです。

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証言によって二転三転し、
ここでマイクが話すんかいっ!!って感じです。

ラムゼイ役はキアヌ・リーヴス。
「ディアボロス/悪魔の扉」(1998)の弁護士役を見て監督が抜擢したようです。
キアヌ・リーヴスが以前からファンだったというレニー・ゼルウィガーとは、意外に初共演です。






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