今年3月公開の映画の紹介です
監督はピーター・ファレリー。
黒人差別がまだ厳しい頃のアメリカの伝記映画です。
主演・出演は、ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ。
黒人差別がまだ厳しい頃のアメリカの伝記映画です。
主演・出演は、ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ。
1962年、ニューヨーク。
高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、店の改装のため数ヵ月仕事が無くなってしまいます。
妻・ドローレスと子供2人を養う為仕事を探していると、友人がドクターが運転手を探していると話し場所をトニーに教えます。
トニーがスーツを着てその場所を訪ねると、カーネギーホールの上に住む黒人の有名ピアニスト・シャーリーでした。
2ヶ月間のツアーの為の運転手で、雑用も込みの為トニーは早々に断ります。
ところが、トニーの用心棒としての腕を買っているシャーリーはトニーの自宅に電話をかけ、ドローレスに2ヶ月間旦那を留守にする断りをしたのです。
クリスマスまで戻ると家族に約束をして、トニーは後部座席にシャーリーを乗せ出発します。
シャーリーは地図と共に『グリーンブック』と書かれた本をトニーに渡します。
『グリーンブック』は、黒人専用の宿泊施設が載せられている本です。
コンサートのシャーリーのピアノは素晴らしく、皆拍手喝さいします。
ケンタッキー州に入ると、
「ケンタッキー州のケンタッキーだ!!」
とトニーは喜んでたくさん買い込み、シャーリーに渡します。
食べたことがないシャーリーは手で持って、恐る恐る食べ始めます。
南部に入ると黒人施設は粗末なものになり、トニーは別の宿に泊まります。
すると、シャーリーと一緒に演奏している白人のチェロ弾きがトニーのドアをけたたましく叩き、シャーリーがバーで袋叩きにあっているというのです・・
高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、店の改装のため数ヵ月仕事が無くなってしまいます。
妻・ドローレスと子供2人を養う為仕事を探していると、友人がドクターが運転手を探していると話し場所をトニーに教えます。
トニーがスーツを着てその場所を訪ねると、カーネギーホールの上に住む黒人の有名ピアニスト・シャーリーでした。
2ヶ月間のツアーの為の運転手で、雑用も込みの為トニーは早々に断ります。
ところが、トニーの用心棒としての腕を買っているシャーリーはトニーの自宅に電話をかけ、ドローレスに2ヶ月間旦那を留守にする断りをしたのです。
クリスマスまで戻ると家族に約束をして、トニーは後部座席にシャーリーを乗せ出発します。
シャーリーは地図と共に『グリーンブック』と書かれた本をトニーに渡します。
『グリーンブック』は、黒人専用の宿泊施設が載せられている本です。
コンサートのシャーリーのピアノは素晴らしく、皆拍手喝さいします。
ケンタッキー州に入ると、
「ケンタッキー州のケンタッキーだ!!」
とトニーは喜んでたくさん買い込み、シャーリーに渡します。
食べたことがないシャーリーは手で持って、恐る恐る食べ始めます。
南部に入ると黒人施設は粗末なものになり、トニーは別の宿に泊まります。
すると、シャーリーと一緒に演奏している白人のチェロ弾きがトニーのドアをけたたましく叩き、シャーリーがバーで袋叩きにあっているというのです・・
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シャーリーとヴァレロンガ(トニーの本名)のインタビューや、ヴァレロンガの妻宛ての手紙に基づいて作られたようです。
脚本は、トニー・リップの実の息子・ニック・ヴァレロンガも担当しています。
脚本は、トニー・リップの実の息子・ニック・ヴァレロンガも担当しています。
この映画はアカデミー賞で「作品賞」「脚本賞」「助演男優賞/マハーシャラ・アリ」を受賞、
「主演男優賞/ヴィゴ・モーテンセン」「編集賞」にノミネートがあります。
「主演男優賞/ヴィゴ・モーテンセン」「編集賞」にノミネートがあります。
シャーリー役はマハーシャラ・アリ。
「ムーンライト」(2017)でもアカデミー助演男優賞を受賞しています。
ピアノ演奏は、スコア作曲家のクリス・ボウワーズが指導しているようです。
「ムーンライト」(2017)でもアカデミー助演男優賞を受賞しています。
ピアノ演奏は、スコア作曲家のクリス・ボウワーズが指導しているようです。
トニー役はヴィゴ・モーテンセン。
大食漢の役作りのため、20キロ、増やしているんですね。
撮影中に
「昨日より痩せている」
と衣装部から指摘され、増やすためひたすら食事を摂り続けたんだとか・・・
大食漢の役作りのため、20キロ、増やしているんですね。
撮影中に
「昨日より痩せている」
と衣装部から指摘され、増やすためひたすら食事を摂り続けたんだとか・・・
いつもお立ち寄りいただき有難うございます
この映画は、レンタルをひそかに心待ちにしていました
期待を裏切らない作品でした
この映画はレンタルでしたが、観るのを心待ちにしていました
本当にいい映画でしたね
機内で観られたのですか
圧巻のご旅行でしたね
海外旅行に行った時機内のビデオで観ました。
とってもいい映画でした。
運転手トニーの息子さんが、父親の実話に基づいて
シナリオを書き、映画監督もしたそうですね。
アカデミー賞も取ってますね。
機会がを見つけて、また観たいと思っています
見落としている映画も時々あるので、いい映画に出会われた時は教えて下さいね
ふくさんやっぱりな。。。観ていましたね。
一日2本観賞という、無謀な事もしなくなりましたね
帰宅途中に劇場があるので、時々チラシを持ってきたりしています
でも、劇場で観れば良かったなぁという映画はたくさんありますね
24時間営業のツタヤもあるので、とっても便利です
今はDVD化が早いので、ありがたいですよ
映画館にもよく行かれるんですね。
やはり、いいでしょうね^_^