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テレビドラマ「ペインキラー」

2023年08月24日 | テレビドラマ
今年8月配信されたばかり、
全6話、製薬会社の実話に着想を得たドラマです。
出演は、マシュー・ブロデリック、ウゾ·アドゥバ、テイラー・キッチュ、
ウェスト・ドゥカヴニー、ディナ・シハビ。


(あらすじ)
全編冒頭に実在の人物が、薬害で他界した家族を回想します。
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連邦検事局の捜査官・エディはある場所を訪問し、勧められた椅子に座ります。
「パーデュー製薬を訴えている。
支払いには最大の保証額を指定、
大物を捕る事にご協力を。」
エディは自分が気付き始めた発端や、パーデュー製薬について話します。

パーデュー製薬の社長アーサー・サックラーが他界した後、多額の借金が発覚し、
集まった親族はもめ始めます。
甥のリチャードはアーサーの意思を継ぐことを考え、強力な鎮痛剤の開発を始めます。
モルヒネから想像されることをヒントに、
倍量のヘロインを使っても死のイメージがない“オキシコンチン”が完成し承認まで進みます。
一方、自動車修理工場の経営者グレンは、
事故で背中を痛め当初鎮痛剤が効かないため“オキシコンチン”を処方されます。
仕事復帰できたものの、グレンは幻覚に悩まされ始めるのです。
パーデュー製薬の営業部門では、見栄えする女性を教育し医師に“オキシコンチン”を処方するよう仕向けます。
説明会に参加したシャノンは感化され、ベテランのブリットと売り上げを伸ばしていくのです・・・

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この事実はあまりよく知りませんでした。
なので、1話があっという間に終わってしまうくらい興味深く観れました。
テイラー・キッチュ演じるグレン役の落ちていく姿が、とても切なかったです。

シャノン役のウェスト・ドゥカヴニーは、
日本では『Xファイル』シリーズで有名なモルダー役、デイヴィッド・ドゥカヴニーの娘様でした。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (maritosi1152さんへ)
2023-08-24 21:44:15
主演がマシューだったので、
取りあえず観てみました 
闇も闇!! 真っ暗闇な内容でしたよ
製品に詳しくないので、ただ飲むばかりですが・・
返信する
こんばんは (yoko-2-1さんへ)
2023-08-24 21:41:16
ご訪問と、コメントありがとうございます
読んで頂いてとても嬉しいです 
記事が被るのは珍しいですよね
製薬会社の悪事で、実話という事もあって、
怖さがひしひしと伝わってくるドラマでした
返信する
Unknown (maritosi1152)
2023-08-24 07:20:53
あー、こんなドラマがあるのですか、製薬会社の闇ですね。
コロナワクチンの闇に繋がります。◯ァイザー社などの儲け主義、承認する側の国の利権、見返りを知るほどに絶望感を持っています。
返信する
Unknown (yoko-2-1)
2023-08-24 06:26:20
いつも興味深く拝読しております。今日は特段、興味深く読ませていただきました。実は、私も今日昨日と、嬉しい偶然ですが、製薬会社について描かせていただきました。
返信する

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