ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」

2022年04月16日 | SF映画
2019年公開の映画の紹介です

監督は、J・J・エイブラムス。
「スター・ウォーズ」シリーズの完結編、長編142分のSF.アクション映画です。
主演・出演は、デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソン、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミル。


遠い昔、遥かかなたの銀家系で
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死者・元皇帝パルパティーンの復讐を誓う声が銀河中に響き渡った
将軍・レイアは情報収集を命じる
ジェダイ最後の希望レイは、ファースト・オーダーとの最終決戦に備えていた
一方、最高指導者カイロ・レンは怒りを胸に皇帝の幻影を追うのだった

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戦いを終え『ウェイファインダー』を手にしたレンはある星に降り立ち、元皇帝パルパティーンに「お前を殺す」と言い渡しました。
しかしパルパティーンは新たな帝国を作ることを示唆し、「あの女を殺せ」と命じるのです。
一方ミレニアムファルコンに乗るポーとフィン、チューバッカはスパイから受け取ったデータをR2-D2を通してレイアに送り、敵の攻撃を連続ジャンプで逃げ切ります。
訓練を途中でやめたレイは、連続ジャンプの事でポーと口論になるのです。
その後データで『エクセゴル』が隠されたシスの星とわかり、ルークの足取りをたどってレイは探すことを決めます。
旅立ちの前、レイアはレイに「本当の自分を恐れないで」と助言をするのです。
座標を元に砂漠の星に降り立つと、時々コンタクトをとるレンに居場所が知れてしまいレイとレンは一発触発してしまいます。
その後、その時に見た幻影をレイはフィンに話します。
「シスの王座が見えた。座っていたのは・・・」

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思い入れが強すぎて、やっとラストを観れました (∩。∩;)ゞ
やはり、戦闘前のミーティングの風景がお気に入りです。

この映画はアカデミー賞で、「音響編集賞」「視覚効果賞」「作曲賞」のノミネートがあります。
日本アカデミー賞では「優秀外国作品賞」を受賞しています。

先人ジェダイの声として、
ヘイデン・クリステンセン、サミュエル・L・ジャクソン、ユアン・マクレガー、リーアム・ニーソンが声のみの出演をしています。

≪ 付録 スター・ウォーズ 時系列 ≫

公開順

① 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(1977)
② 「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」(1980)
③ 「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」(1983)
④ 「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999)
⑤ 「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」(2002)
⑥ 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(2005)
⑦ 「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」(2015)
⑧ スピンオフ:「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016)
⑨ 「スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ」(2017)
⑩ スピンオフ:「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(2018)
⑪ 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(2019)

時系列
④⑤⑥⑩⑧①②③⑦⑨⑪






大好きでござる

お立ち寄りと、ランキングの応援ありがとうございます
①を観た時は、若かった~~~
その時から言われていた9作品を、本当に撮ったのはすごいっす
コメント (4)
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